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Day 20
この記事誰得? 私しか得しないニッチな技術で記事投稿!

安全分析においてHAZOPで想定外を洗い出すために, OESK(98) 安全(49)

Last updated at Posted at 2020-03-16

HAZOPという安全分析手法には、いくつかの使い方がある。
製品・サービスを提供するための準備段階から、製品・サービスの提供を辞めた後の段階までの段階によって使い方の工夫があるかもしれない。

安全分析における三つの仕事
https://qiita.com/kaizen_nagoya/items/7e31a7d303a4c69d3ec4

における「想定外を洗い出す」場合について詳しく整理する。

「測定方法、回避方法の検討」「発生確率、被害規模見積もり、対策の取捨」については、対象領域の死亡事故数・死亡事故確率によって全くやり方が異なる可能性があり、ここでは深くは説明しない。

事例としては、自動運転を想定して、徐々に資料を追記する。

ワークショップ「ソフトウェア開発におけるHAZOP入門」の勧め or 進め方
https://qiita.com/kaizen_nagoya/items/95e26e5b5bd4728cec04

やり方を詳しく説明しないことと、毎回やり方を変えることが大事。

<この項は書きかけです。順次追記します。>

よくある誤解

よくある誤解を例にしながら、想定外を洗い出すために使う時の方法について整理する。

抽象的でわかりにくい

空間と時間の質と量の上限と下限を超えた状態を設計または使用方法の逸脱として把握する手法である。

上限 下限 上限 下限
空間 more less as well as part of
時間 early late before after

抽象度が高いため単独で用いることに拘る必要はない。

抽象的であるのは、網羅性を高めるためであってわかりにくくするためではない。
より具体的な指針が必要であれば、どんな指針を持ってきて合わせて使えばよい。

子供安全指針
障害者・高齢者設計指針
形の設計指針
TRIZ
国際単位系
コーディング標準・スタイルガイド

FTAの頂上事象,FMEAの故障モードなどを洗い出すために用いると有効である。

他の手法で洗い出した事象を,顧客,他の分野の専門家への説明をわかりやすくするために,整理しなおす方法として用いてもよい。

時間がかかる

どういう使い方をしなければいけないという手法ではない。
空間・時間の上限・下限の合計8種類,存在・方向の逆などの,ありえない想定外を洗い出すための手法として用いることができる。想定外が一つだけみつけることに集中した使い方をすれば,他の手法より短時間で想定外をみつけることができるかもしれない。

どこまでやればよいかわからない

何を目的で利用するかで,最初に目標を決めるとよい。
FTAの頂上事象,FMEAの故障モードを洗い出し以外に,例えば,「従来考慮していなかった想定外を一つでも洗い出す」「他の手法で洗い出したものに漏れがないか確認する」「利害関係者を集めて共通認識になっていない事を一つでも洗い出す」「熟練者と初心者の違いを確認する」など。

誘導語の追加削除

誘導語を追加することは、特定の領域の特定の問題に、必ず確認する事象を切り出すという観点ではかまわない。
現状の11の誘導語と重複する可能性があるかを気を付けているとよい。

誘導語の削除は、初期段階または中間段階で、特定の事象に焦点をしぼったり、いくつかの未確認の事象を出したいだけの場合には、かまわないかもしれない。最終出荷段階・サービス提供段階では、抜け漏れがないか確認のため11の誘導語で実施するとよい。

早遅前後は追加的であるため実施しない

電気制御、電子制御、論理回路、計算機を利用している場合には、同時に発生したり、事象の早遅という量的な面と、前後という質的な面の両方を検討していないと振舞が異なる可能性がある。
時間の質と量、上限と下限を省略して安全性は確認できない。
人手だけの処理で、電気・計算機を利用していない場合であっても、手順の前後、早い遅いが致命的になる可能性がある。
予備実施の場合や、現状から一つだけでも問題を洗い出したいなど、最終判定でない段階で、特定の項目に絞ることはありえる。最初から最後まで考慮しなくてもよいという項目は原理的には存在しない。

横顔(profile)

物理単位系

image.png

Quantity name symbol measure
length metre m ものさし
mass kilogram kg 体重計
time second s 時計
electric current ampere A テスタ
thermodynamic
temperature kelvin K 温度計
amoouont of
substance mole mol
luminous intensity candela cd 光度計
plane angle radian rad 回転計
solid angle steradian sr
frequency hertz Hz
force, weight newton N
pressure, stress pascal Pa
energy, work, 
heat joule J
power watt W
electric charge coulomb Cd
voltage  volt V
capacitance farad F
resistance ohm Ω
electrical
conductance siemens S
magnetic flux weber Wb
magnetic flux
density tesla T
inductance henry Hz
luminous flux lumen lm
illuminance lux lx
radioactivity becquerel Bq
absorbed dose gray Gy
equivalent dose sievert Sv
catalytic activity katal kat

生物系

生物系統計資料
https://qiita.com/kaizen_nagoya/items/6ebfb7bae0495424061e

社会系

社会系統計資料
https://qiita.com/kaizen_nagoya/items/4e3f678afccaf865b491

参考資料(reference)

https://ja.wikipedia.org/wiki/HAZOP
この記事または参考資料を元にHAZOPに加筆しています。

自己参照(self reference)

HAZOP資料整理
https://qiita.com/kaizen_nagoya/items/6dd3b903a324cc065ea6

ワークショップ「ソフトウェア開発におけるHAZOP入門」の勧め or 進め方
https://qiita.com/kaizen_nagoya/items/95e26e5b5bd4728cec04

自動車の電源・電池と計算機・通信
https://qiita.com/kaizen_nagoya/items/f749754c2c9a15d2b70e

自動運転資料集(2)
https://qiita.com/kaizen_nagoya/items/6c5231e6030020c7307c

自動運転資料集(1)
https://qiita.com/kaizen_nagoya/items/42eb2129e281f25eaab8

仮説(21)交通事故死を減らすのにプログラマが協力できる仮説13選
https://qiita.com/kaizen_nagoya/items/4d46bbf0dde44d7bb99a

参考文献の参考文献(年代順)

[56] サーチャー試験 傾向と対策―データベース検索技術者認定試験1級・2級,小川清,安藤彰敏,日外アソシエーツ ・紀伊国屋書店,1993

[78] 中小企業大学校デザイナ指導者養成講座, 1995
[85] WTO/TBT協定,1995, https://www.jisc.go.jp/cooperation/wto-tbt-guide.html

[55] 英語複文の構文解析と編集,その論理と方法,加藤 輝政,小川 清, 佐良木 昌, 電子情報通信学会・言語理解とコミュニケーション研究会, 1997

[79] 応用昆虫学の基礎,中筋 房夫,朝倉書店, 2000

[31] 名古屋新設ガスホルダーの運転開始について, 新日鉄,2004

[9] IEC 61160:2005 Design review, 設計審査, IEC 2005
[30] 端末間経路選択のための片方向遅延測定方,小川清, 静岡大学博士論文, 2005
[74] JISX8341-5:2005 高齢者・障害者等配慮設計指針-情報通信における機器,ソフトウェア及びサービス-第5部:事務機器

[10] IEC61025 FTA: Fault tree analysis 故障木解析, IEC, 2006
[11] IEC60812 FMEA: failure mode and effectiveness analysis システム信頼性の分析技法失敗状態と効果解析 (FMEA), IEC, 2006
[57] パネルディスカッション:安全なソフトウェアをつくるためにやるべきこと, Nancy Leveson,小川清,白坂成功,西康晴,片平真史,第6回クリティカルソフトウェアワークショップ,2006

[64] 秘密保持契約書サンプル版の紹介, 大島厚,不正競争防止法委員会副委員長, p.53, Vol.59 No.3パテント, 2006, http://www.jpaa.or.jp/activity/publication/patent/patent-library/patent-lib/200603/jpaapatent200603_053-056.pdf
[66] UML tools, Model Checkingを適用した実践的非同期制御検証, Go with the Early Bird,富士ゼロックス株式会社オフィスプロダクト事業本部コントローラソフトウェア開発部,村石理恵/服部彰宏/野村秀樹/山本訓稔,2007, http://jasst.jp/archives/jasst07e/pdf/D2-3.pdf
[67] spin, ModelChecking技術の専門性の排除とその効用,富士ゼロックス株式会社オフィスプロダクト事業本部コントローラソフトウェア開発部,野村 秀樹/服部 彰宏/村石 理恵/山本 訓稔, 2008, http://www.jasst.jp/archives/jasst08e/pdf/B4-2.pdf
[90] Linux, ISO/IEC 23360-1:2006 Linux Standard Base (LSB) core specification 3.1 -- Part 1: Generic specification

[47] 安全なシステム構築のためのソフトウェア技術者に必要なスキル,小川清,技術融合化シンポジウム技術講演会,2007
[80] System C 動作合成スタイルガイド, エッチ・ディー・ラボ, 2007
[84] USIT,連載: USIT入門: 創造的な問題解決のやさしい方法,中川徹,2007

[21] プロセス改善ナビゲーションガイド〜ベストプラクティス編, 10事例のうちの一つがJAXAのIV&V(独立検証)IPA, https://www.ipa.go.jp/files/000005129.pdf,2008
[48] ETSSを利用した機能安全対応スキル判定と教育訓練,小川清, 渡部謹二, 斉藤直希, 堀武司, 奥田篤, 水口大知, 吉岡律夫, 渡辺登,安全工学シンポジウム,2008
[77] World report on child injury prevention, UNICEF,2008 ISBN 978 92 4 156357 4
[69] JISX8341-1:2010 (ISO 9241-20:2008) 高齢者・障害者等配慮設計指針―情報通信における機器,ソフトウェア及びサービス―第1部:共通指針
[75] JISX8341-6:2013 (ISO 9241-171:2008) 高齢者・障害者等配慮設計指針-情報通信における機器,ソフトウェア及びサービス-第6部:対話ソフトウェア

[76] JISX8341-7:2011 (ISO/IEC 24786:2009) 高齢者・障害者等配慮設計指針-情報通信における機器,ソフトウェア及びサービス-第7部:アクセシビリティ設定
[38] 国際単位系, ISO 80000-1:2009 Quantities and units Part1: General
[26] 安全分析,状態記述と形式手法に着目した安全教育とスキル,堀武司, 小川清, 斉藤直希, 渡部謹二, 森川聡久, 服部博行,安全工学シンポジウム, 2009
[6] 安全に貢献するソフトウェア関連国際規格,水野智仁, 森川聡久, 小川清, 斉藤直希, 渡部謹二, 堀武司, 安全工学シンポジウム, 2009
[16] JIS Q 31010:2012 (IEC/ISO 31010:2009)リスクマネジメント−リスクアセスメント技法
[62] ふれふれぼうず<降誕祭版>, ©M., 2009
[63] 安全関連システムのためのOSの検討,斉藤直希, 堀武司, 小川清,安全工学シンポジウム,2009

[4] 自動車制御用プラットフォームの機能安全対応,竹内舞, 水野智仁, 森川聡久, 小川清, 斉藤直希, 渡部謹二, 安全工学シンポジウム, 2010
[13] 機械安全 ISO 12100:2010 Safety of machinery General principles for design - Risk assessment and risk reduction (JIS B 9700:2013)等 
[15] 機能安全 EC 61508-1:2010 Functional safety of electrical/electronic/programmable electronic safety-related systems - Part 1: General requirements (JIS C 0508:2012)等
[17] HAZOP手法の応用と展開, 小川清, 渡部謹二, 斉藤直希, 電気関係学会東海支部連合大会,2010
[18] HAZOP手法の展開, 小川清, 斉藤直希, 渡部謹二, 安全工学シンポジウム, 2010
[19] 実践HAZOP演習,小川清, SWEST2010(組込みシステム技術に関するサマーワークショップ, 2010
[22] 金融情報システムへのHAZOP手法の適用, 益田美貴, 高野 研一, 安全工学/安全工学会,49(2) (通号 275) 2010,ページ104~114, ISSN 0570-4480

[24] 実践HAZOP演習(2),小川清, SWEST2011(組込みシステム技術に関するサマーワークショップ, 2011
[25] HAZOPの誘導語の体系化と実習,小川清, 斉藤直希, 渡部謹二, 電気関係学会東海支部連合大会, 2011年
[23] HAZOPによるTOPPERS/sspの分析,小川清,クリティカルソフトウェアワークショップ, 2011
[24] 1人HAZOPを組み合わせた効率的な分析作業, 小川清, クリティカルソフトウェアワークショップ, 2011
[25] 状態遷移図に着目した安全要求分析手法, 金 周慧, 第8回WOCS, JAXA/IPA, 2011
[20] 安全関連系の設計のためのHAZOPの展開,小川清, 斉藤直希, 渡部謹二, 安全工学シンポジウム, 2011
[3] An application on Hazard and operability Study for digital system, Ogawa Kiyoshi, 5th World Congress for Software Quality, 上海, 2011
[32] システムが安全とは何か考える, トヨタ急加速問題のNASA分析を題材にして,間瀬 順一, SWEST13, http://swest.toppers.jp/SWEST13/slide/swest13-S3-b.pdf, 2011

[23] 術合併症に対する危険源分析 Hazard and Operability Study (HAZOP Study)の経験:人工股関節置換術における神経合併症を対象として, 大川淳, 野村徹, 高橋誠,医療の質・安全学会誌,医療の質・安全学会, 7(3):2012, 235-238, ISSN 1881-3658
[28] ISO 26262における ソフトウェア安全解析の検討, 山本輝俊, WOCS 2012, 2012
[43] より効率的なHAZOP TRIZ を利用した設計変更への対応, 小川清, 安全工学シンポ, 2012
[58] 製品設計におけるFTAとその支援システムの開発 Fault Tree Analysis支援システムの実用性評価及び今後の発展性, 平岡洋二, WOCS 2012
[59] ENGINEERING A SAFER WORLD Systems, Thinking Applied to Safety, Nancy G. Leveson, 2012 https://mitpress.mit.edu/books/engineering-safer-world
[71] JISX8341-2:2014 (ISO/IEC 29136:2012) 高齢者・障害者等配慮設計指針-情報通信における機器,ソフトウェア及びサービス-第2部:パーソナルコンピュータ
[72] JISX8341-3:2016 (ISO/IEC 40500:2012) 高齢者・障害者等配慮設計指針-情報通信における機器,ソフトウェア及びサービス-第3部:ウェブコンテンツ
[73] JISX8341-4:2012 高齢者・障害者等配慮設計指針-情報通信における機器,ソフトウェア及びサービス-第4部:電気通信機器

[27] HAZOPと関連手法の展開,小川清, 名古屋市工業研究所,安全工学シンポジウム, 2013
[35] 万能設計, 機能安全とHCD(human centered design) , http:// www.slideshare.net/kaizenjapan/hcdhuman-centered-design, 2013
[37] かたちの設計指針,機能安全とHCD(human centered design) , 小川清, 2013
[81] ISO/IEC TS 17961, Information technology -- Programming languages, their environments and system software interfaces -- C secure coding rules, 2013

[7] ISO/IEC Guide 50:2014 Safety aspects - Guidelines for child safety in standards and other specifications子供むけ安全ガイド(JIS未発行)
[8] ISO/IEC Guide 51:2014 Safety aspects - Guidelines for their inclusion in standards安全ガイド(JIS Z 8051:2015)
[14] 電気安全 EC 60065:2014 Audio, video and similar electronic apparatus - Safety requirements (JIS C 6065:2016)等
[39] ソフトウェアFMEA を体系的に実施する出発点としてのMISRA-C, 森川聡久, 小川清,WOCS 2014, 2014
[42] トリーズ(TRIZ)の発明原理40 あらゆる問題解決に使える[科学的]思考支援ツール,高木芳徳,ディスカヴァー・トゥエンティワン, 2014
[60] CARDION: 概念段階におけるハザード・脅威の抽出手法, (株)ニルソフトウェア, 伊藤昌夫, JAXA/IPA 12th WOCS, 2014
[68] ISO/IEC Guide 71, Guide for addressing accessibility in standards, 2014

[2] HAZOP, FTA and FMEA for risk assessment, 安全工学シンポジウム, 小川明秀, 小川清, 2015, https://www.slideshare.net/kaizenjapan/hazopogawa2015
[33] 福島原子力発電所事故調査報告書一覧, https://researchmap.jp/johyczndy-48418/ ,2015
[36] 高齢者・障害者設計指針, https://researchmap.jp/jorv9lpca-2024324/, 2015
[41] STARC RTL設計スタイルガイド を「こう使おう」 Verilog-HDL版 VER4.0 2011年版改定に対応, 小川清, http://www.slideshare.net/kaizenjapan/how-to-use-starc-rtl-design-style-guide-veriloghdl-2011-version, 2015
[45] ちょけねこたんじょうびのおくりもの,ちょけむさ,pritemps, 2015
[46] 大切におもうこと,日本サッカー協会Respectプロジェクト教材 http://www.jfa.or.jp/respect/, 2015
[50] うずく,まる (新鋭短歌シリーズ)中家菜津子,書肆侃侃, 2015
[51] HAZOPによる 歌集「うずく,まる」中家菜津子の鑑賞・分析 http://researchmap.jp/joxuvn2vg-2033461/#_2033461, 2015
[52] 歌集 「うずく,まる」中家菜津子 手帖7弾, TRIZによる短歌鑑賞, http://researchmap.jp/joquzbdx5-2033461/#_2033461, 2015
[53] 歌集 計画者の一日 言譜篇・算譜篇, @kaizen_nagoya, pritemps, 2015
[61] システムアプローチによる機能安全への対応,dSPACE Japan(株),藤倉俊幸,自動車機能安全カンファレンス,JARI, 2015

[54] 歌集 味噌が好き・題詠百, @kaizen,nagoya, pritemps, 2016
[1] 始める前に, 小川清,岐阜大学, 2016, https://www.slideshare.net/ kaizenjapan/before-study-gifu-university-2016
[34] X線天文衛星ASTRO-H「ひとみ」 異常事象調査報告書一覧, http://researchmap.jp/jocqvl9km-50024/, 2016
[12] IEC 61882 Hazop: hazard analysis and operability study, IEC , 2016
IEC TS 61508-3-1:2016 Functional safety of electrical/electronic/programmable electronic safety-related systems - Part 3-1: Software requirements - Reuse of pre-existing software elements to implement all or part of a safety function
[29] TOPPERS第三世代カーネル統合仕様書, http://www.toppers.jp/docs/tech/tgki_spec-300.pdf,.2016
[49] MISRA-C++とCERT C++ による安全・安心システムへの貢献 STARC RTL設計スタイルガイドとHAZOPを使って, 小川清, 安全工学シンポジウム, 日本学術会議, http://www.slideshare.net/kaizenjapan/misra-cpp-cert-cpp-2016-with-rtl-design-style-guide,2016
[83] 科学分類, 小川清,SWEST, 2016,https://www.slideshare.net/kaizenjapan/ss-65852140
[86] ISO/IEC Directives part1, Procedures for the technical work, 2016
[87] ISO/IEC directives part2, Rules for the structure and drafting of International. Standards, 2016
[93] MISRA-C++とCERT C++ による安全・安心システムへの貢献 STARC RTL設計スタイルガイドとHAZOP, 小川清, 安全工学シンポジウム, 2016

[40] CERT C bibliography, Ogawa kiyoshi, https://www.securecoding.cert.org/ confluence/display/c/AA.+Bibliography, 2017

ISO 80000-11:2019 [UNKNOWN] Quantities and units — Part 11: Characteristic numbers

[44] TRIZ ホームページ,中川徹, http://www.osaka-gu.ac.jp/php/nakagawa/TRIZ/
[88] JIS 部門記号, http://www.jisc.go.jp/jis-act/index.html
[89] GxP, http://www.fxis.co.jp/lifesciencesquare/law/
[91] Android, https://source.android.com/
[94] Space Wire, http://www.spacewire.esa.int
[95] GCC, https://gcc.gnu.org
[96] LLVM, https://llvm.org/
[5] 自動車安全, https://researchmap.jp/jorwtr60m-51292/#_51292
docker, http://hub.docker.com
GitHub, http://github.com
gitlab, http://gitlab.com

謝辞(Special Thanks)

ある資料の謝辞を再録。

DNV GL                    川原 卓也 様
大阪学院大学                中川  徹 様
ものづくり.com                熊坂 治 様
歌人・詩人                  中家菜津子様
日本技術士会中部航空部会       田島 暎久 様
日本技術士会情報工学部会      加納 幸博 様
NSSLCサービス株式会社         北野 敏明 様
株式会社豊田自動織機         福田 仁志 様
三菱電機株式会社            近藤 聖久 様
株式会社NSD                村上  孝  様
株式会社アトリエ              水口 大知 様
みずほ情報総研株式会社        尾形 俊彦 様
株式会社デンソークリエイト       竹村 恵里 様
    〃                   柏原 一雄 様
株式会社アドヴィックス          河野 文昭 様
名古屋市工業研究所           斉藤 直希 様

参考資料(Reference)

WSL上にnxtOSEKの開発環境を構築する方法
https://qiita.com/TsuneoNakanishi/items/76999b2e6b4e9cd30117

Raspberry Pi 3 Model B+ 向けにリアルタイムOSを実装してみた話
https://qiita.com/tenkoh2/items/baa8e0b6c09669793b4f

[メモ] TrampolineRTOSでLチカ (OSEK/VDX & AUTOSAR APIにあわせたRTOS)
https://qiita.com/mt08/items/65f2ac9bbdae09a34470

MacでLego Mindstorms NXT環境構築 in 2018
https://qiita.com/vivid344/items/2f23f846cd3b135c5a74

ETロボコン開発環境構築 for Mac
https://qiita.com/tac0x2a/items/b1d82050c660935765ef

[メモ] ERIKA様でLチカ (Arduino)
https://qiita.com/mt08/items/adc90efbbfc938be7cc4

COFEを使って水-エタノールの分離シミュレーションを行う
https://qiita.com/kijuky/items/0979327cf7e7c091da02

自己参考(Self Reference)

OSEKはもう流行らないのでしょうか。AUTOSAR(64)OSEK(1) https://qiita.com/kaizen_nagoya/items/b87687254b11f30cc2ee
OSEKを図から理解 OSEK(2) https://qiita.com/kaizen_nagoya/items/f87a7ff5aeb63803a022
OSEK OS(AUTOSAR OS)をざっくり理解するには OSEK(3) https://qiita.com/kaizen_nagoya/items/c68c0b86b97d4a90e6e2
calloutとcallback, OSEK/VDX OS and AUTOSAR OSEK(4) https://qiita.com/kaizen_nagoya/items/b95b81354d07b9172a56
OSEK/VDX ISO and 2.23 OSEK(5) https://qiita.com/kaizen_nagoya/items/4d6bcec01e0132f9c41c
OSEK/VDX OSEK(6) https://qiita.com/kaizen_nagoya/items/a7720994f2178a15be81
ISO OSEK/VDX and ISO Linux OS 同梱ソースをC++またはRUSTで書く企画 OSEK(7) https://qiita.com/kaizen_nagoya/items/27899e936c90b415d700
OSEK 記事で views 100,000を目指して OSEK(8) https://qiita.com/kaizen_nagoya/items/ff45ee55566eeff5f62e
自動車用OSを網羅する OSEK(9) https://qiita.com/kaizen_nagoya/items/a61144daf500a3f2b4f4
Smallest Set Profile and Automotive Profile, OSEK(10) https://qiita.com/kaizen_nagoya/items/0c5484f6562cc259e7f0
Exclusive Area, OSEK(11) https://qiita.com/kaizen_nagoya/items/d87ff4e08378dbcf68a7
自動車のソフトウェア、例えばAUTOSAR の仕事を始めてする方に, OSEK(12) https://qiita.com/kaizen_nagoya/items/1832634788c23498e054
名古屋で自動車関係のソフトウェア設計する際にあるといいかもしれない知識, OSEK(13) https://qiita.com/kaizen_nagoya/items/9f01d55e4bd0bd931c96
single task os and data, OSEK(14) https://qiita.com/kaizen_nagoya/items/6acbd5d2cfd3ed8bca60
ISO Road vehicles - Diagnostics 等規格72(調査中)。百規格、百記事をめざして。 https://qiita.com/kaizen_nagoya/items/51e29d318585a4219985
Automotive Software Expert Examination Exercise, Examples or Extract. OSEK(16) https://qiita.com/kaizen_nagoya/items/1762e0612ef01e036efb
自動運転資料集(1) OSEK(17) https://qiita.com/kaizen_nagoya/items/42eb2129e281f25eaab8
TOPPERS of the YearとAUTOSAR, AUTOSAR(39), OSEK(18) https://qiita.com/kaizen_nagoya/items/f241bb4a819733110b7a
Autosar 2.0を読む, AUTOSAR(25), OSEK(19) https://qiita.com/kaizen_nagoya/items/b44a1047c2c517d522fe
IT関連技術でお世話になった方々, OSEK(20) https://qiita.com/kaizen_nagoya/items/8a5bf487594cd106e8b8
AUTOSARの4つの入力, OSEK(21) https://qiita.com/kaizen_nagoya/items/72cef6028b9697f7968e
AUTOSAR これだけ知っていればなんとかなる。OSEK(22) https://qiita.com/kaizen_nagoya/items/7a63e706bfb8f331cfe4
電動機故障診断(ACサーボモータを中心に) https://qiita.com/kaizen_nagoya/items/756d19527d5f862e8085
AUTOSARと国際規格。AUTOSAR(65), OSEK(24) https://qiita.com/kaizen_nagoya/items/4ddba03efb942969b125
AUTOSAR入門, AUTOSAR(16), OSEK(25) https://qiita.com/kaizen_nagoya/items/5e43b8ef0935c32ee11d
MISRA-C 2012 Referenceに掲載している文献の入手可能性を確認 https://qiita.com/kaizen_nagoya/items/96dc8b125e462d5575bb
Autosarの課題, OSEK(27) https://qiita.com/kaizen_nagoya/items/617d10b0e34143030600
AUTOSAR: The past 20 years and he next 10 years, OSEK(28) https://qiita.com/kaizen_nagoya/items/2dab0707c01059c152c4
Autosar文書を読む(準備), OSEK(29) https://qiita.com/kaizen_nagoya/items/5f547173544703d267aa
AUTOSARが手に取るように分かるようになる。AUTOSAR(29), OSEK(30) https://qiita.com/kaizen_nagoya/items/ae092ea6aef89cdc15df
posixとethernet, osekとTCP/IP, osek(31) https://qiita.com/kaizen_nagoya/items/73b79a4a56f433bd53c0
斉藤直希「組み込み向けリアルタイムOSの基礎知識を整理する」を整理する, OSEK(32) https://qiita.com/kaizen_nagoya/items/d305e83b37d0c57dceb3
TOPPERS活用アイデア・アプリケーション開発コンテスト受賞作品紹介 まとめ作成中, OSEK(33) https://qiita.com/kaizen_nagoya/items/72b882d96b2841f25faf
はじめてのAUTOSAR(classic platform) <エンジニア夏休み企画>【読書感想文】, OSEK(34) https://qiita.com/kaizen_nagoya/items/696ad320f76f284664d7
AUTOSARとSimulink: Adaptive Platform, Classic Platformとマルチコア・共通化, OSEK(35) https://qiita.com/kaizen_nagoya/items/d613b0b14bfd91989a13
AUTOSAR Abstract Platformへの道(詳細編), OSEK(36) https://qiita.com/kaizen_nagoya/items/cb217133884fa0a2c704
building block:AUTOSAR Abstruct Platform , OSEK(37), https://qiita.com/kaizen_nagoya/items/bf7c17624f648fb9f392
系建築家(system architect)になるには, OSEK(38) https://qiita.com/kaizen_nagoya/items/8c341e69233cb32f6275
自己紹介 OSEK(39) https://qiita.com/kaizen_nagoya/items/90aa368f296613ec93b5
AUTOSAR 「完全に理解した」, OSEK(40) https://qiita.com/kaizen_nagoya/items/51983798ad7902b33cb1
Architecture 「toaster model」を出発点として, OSEK(41) https://qiita.com/kaizen_nagoya/items/9ab8b4bea3ff4e94b192
AUTOSAR Q&A。 AUTOSAR(30), OSEK(42) https://qiita.com/kaizen_nagoya/items/ba6c02b772e9617dc138
「人生で影響を受けた本100冊」に28冊足す計画(18冊), OSEK(43) https://qiita.com/kaizen_nagoya/items/3ae6633725df77261df8
Bosch Automotive Handbook and so on. OSEK(44) https://qiita.com/kaizen_nagoya/items/8e330ce57880f04d71d9
自動車 記事 100, OSEK(45) https://qiita.com/kaizen_nagoya/items/f7f0b9ab36569ad409c5
何故、今、国際規格なのか。OSEK(46) https://qiita.com/kaizen_nagoya/items/6970577e3e94e5b51ccc
名古屋のIoTは名古屋のOSで。仮説(186)OSEK(47) https://qiita.com/kaizen_nagoya/items/fa6694bbec50723ea90a
作業診断(process assessment)を成功させる5つの鍵。失敗する5つの罠 。仮説(50) https://qiita.com/kaizen_nagoya/items/bcdc60db20e8d7081fab
AUTOSAR教材作成3年計画, AUTOSAR(19) OSEK(49) https://qiita.com/kaizen_nagoya/items/84d8f1ecbbe7af7803af
AUTOSARの利点と方向性, OSEK(50) https://qiita.com/kaizen_nagoya/items/681902476520cccf3c3e
TOPPERS のAUTOSARへの貢献(更新中), AUTOSAR(15), OSEK(51) https://qiita.com/kaizen_nagoya/items/d363cf06e2176207b391
TOPPERS の AUTOSAR への貢献 II (改定中), OSEK(52) https://qiita.com/kaizen_nagoya/items/4614c04cfff70a241f77
A big wrapping cloth with the miniature garden, OSEK53) https://qiita.com/kaizen_nagoya/items/96411f20632e7f3ff73a
AUTOSAR R23-11 資料整理の計画(年越し懇親会遠隔開催時間投票含む)OSEK(54) https://qiita.com/kaizen_nagoya/items/6b939e2373e0e6047ae8
自動車用(車載)ソフトウェアの基本設計提案を作る。OSEK(55) https://qiita.com/kaizen_nagoya/items/9c218e65d98084b24dfe
自動車用(車載)ソフトウェアの基本設計提案を作る(2), OSEK(56) https://qiita.com/kaizen_nagoya/items/38cb4710410a0d51e7a0
マルチコアの壁, OSEK(67) https://qiita.com/kaizen_nagoya/items/f38e47574905c80c0706
実時間処理, OESK(58) https://qiita.com/kaizen_nagoya/items/1e36077736d11960bb64
CPU マルチコア マルチOS, OSEK(59) https://qiita.com/kaizen_nagoya/items/6bdb6116f0aa50c5372a
AUTOSAR related Standard, OSEK(60) https://qiita.com/kaizen_nagoya/items/13b163f8515615ecc648
「あなたがAUTOSARのEditorだったらどの文書をどう書き換えたいか」選手権(0), OSEK(61) https://qiita.com/kaizen_nagoya/items/0055bb88f43f98a61739
Call back, OSEK(62) https://qiita.com/kaizen_nagoya/items/8c76f5e05cbd9125f86d
C言語教育はCコンパイラの写経で, OSEK(63) https://qiita.com/kaizen_nagoya/items/088a9906797559cd8b8a
Reentrant とRecursive, OESK(64) https://qiita.com/kaizen_nagoya/items/cdc028f73fe2dea3090f
AUTOSARの基礎の仮説, OSEK(65) https://qiita.com/kaizen_nagoya/items/ceaf360e69f81c332677
Linuxを学ばずに使う, OSK(56) https://qiita.com/kaizen_nagoya/items/b9859782bab0cf6c78a4
AUTOSAR わかりにくいこと12, AUTOSAR(27), OSEK(67) https://qiita.com/kaizen_nagoya/items/68b0da5bee1421200a11
お盆には「箱庭」記事を書きましょう「もくもく会」の題材になる(1), OSEK(68) https://qiita.com/kaizen_nagoya/items/a22bf2b1dab0ad3258d4
逆も真:社会人が最初に確かめるとよいこと。OSEK(69) https://qiita.com/kaizen_nagoya/items/39afe4a728a31b903ddc
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AUTOSAR文書の読み方(文書番号と発行年), AUTOSAR(23), OSEK(72) https://qiita.com/kaizen_nagoya/items/daa3f7de7e86b89bcc33
計算機系事故記録(computer system trouble record), OSEK(73) https://qiita.com/kaizen_nagoya/items/910847f01379903e40c8
basic: プログラムジェネレータジェネレータ。構造屋(architect)としての成功事例3失敗事例6, OESK(74) https://qiita.com/kaizen_nagoya/items/117c7a1b6dad97470ae9
AUTOSAR記事一覧, OSEK(75) https://qiita.com/kaizen_nagoya/items/89c07961b59a8754c869
AUTOSAR 文書番号, OSEK(76) https://qiita.com/kaizen_nagoya/items/8b894228a0b76c2265c7
参考文献の参考文献は参考文献だ。清水吉男「「派生開発」を成功させるプロセス改善の技術と極意」を超えて, OSEK(77) https://qiita.com/kaizen_nagoya/items/562a0cf784cf92bc0ebb
ボッシュ自動車handbook(英語)11版(0-1) 課題と記事一覧new, OSEK(78) https://qiita.com/kaizen_nagoya/items/a9d2887bf2a7598dc8e5
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MATLAB 完全に理解するには, OSEK882) https://qiita.com/kaizen_nagoya/items/867e8743fa813be9b37c
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自動車技術会 2020年春季大会 Summarized Paper 単語帳 https://qiita.com/kaizen_nagoya/items/758922c754be557571a4
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交通事故死を減らすのにプログラマが主導できる事項13選。仮説(21)。安全(26), OSEK(87) https://qiita.com/kaizen_nagoya/items/4d46bbf0dde44d7bb99a
AUTOSARはどこから来て、どこへ行くか。, AUTOSAR(13), OSEK(88) https://qiita.com/kaizen_nagoya/items/b605326a1aebe79b5d85
安全工学シンポジウムに向けて。安全(0)OSEK(89) https://qiita.com/kaizen_nagoya/items/c5d78f3def8195cb2409
オープンソース計算機模擬試験による安全関連系の設計と分析。安全(23), AUTOSAR(37)、OSEK(90) https://qiita.com/kaizen_nagoya/items/a317bf6570cb3bdf185b
プログラマが安全な系のためにできること。仮説(66), OSEK(91) https://qiita.com/kaizen_nagoya/items/a9667ab0d1e48438edba
AUTOSAR文書、参考文献、短縮名(short name:略号)一覧作成自動化の可能性, OSEK(92) https://qiita.com/kaizen_nagoya/items/005c4d82d8c1af7ce103
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JAXA/IPA クリティカルソフトウェアワークショップ WOCS言語関連発表(改定版), OSEK(94) https://qiita.com/kaizen_nagoya/items/4789832baf494cb74626
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物理記事 上位100
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自動車 記事 100
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<この記事は個人の過去の経験に基づく個人の感想です。現在所属する組織、業務とは関係がありません。>
This article is an individual impression based on the individual's experience. It has nothing to do with the organization or business to which I currently belong.

文書履歴(document history)

ver. 0.01 初稿  20200316
ver. 0.02 ありがとう追記 20230311

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