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自動車向けのソフトウェアは、

Honda による排ガス規制を達成する電子制御が最初の山だった。

CANという角速度制御をしている計算機の邪魔をしないように、高速に物理層で調停する通信規約の登場が次の山だった。

OSEKという電子制御とCAN通信の邪魔をせずに、お手伝いしてくれるOSであるOSEK OSが三番目の山だった。

その後、AUTOSARという次の山を考えた人たちがいる。
しかし、自動車製造業、部品製造業、半導体製造業、ソフトウェア道具類製作者の4つの方向があった。AUTOSAR 2.0は、誰がRequirementを出したかを明記していた。そこで、それら4つの違う方向性を調整する発想で行こう。

「風をあつめて」を計画書として事業展開してみる
https://qiita.com/kaizen_nagoya/items/92365c542714f27e5658

TOPPERS Countdown Calendar 2020

にいい記事が集まりました。
ぜひ、ご拝読ください。

TOPPERS活用アイデア・アプリケーション開発コンテスト

2020年度 第10回 活用アイデア部門 銅賞

TOPPERS のAUTOSARへの貢献 小川 清(個人)
20201227_201227_0001.jpg

コンテスト応募資料

論文草稿

参考文献

[1] Testing and Verification for Embedded Linux, Akihiro Yamana, 2005
3WCSQ(World Congress for Software Quality)
[2] ”natural law” ”positive law” or ”written law” ”com-mon law”検索, https://qiita.com/kaizen_nagoya/items/3f8bd23f5dd014cf81f6, @kaizen_nagoya, 2020
[3]自動車総合安全情報 https://www.mlit.go.jp/jidosha/anzen/index.html
[4]道 路 運 送 車 両 の 保 安 基 準 https://www.mlit.go.jp/jidosha/jidosha_fr_7000007.html
[5] 交通事故のない社会を目指した今後の車両 安 全 対 策 の あ り 方 に つ い て, 国 土 交 通 省, https://www.mlit.go.jp/jidosha/anzen/02safetydevice/resourse/data/01.pdf
[6] 車 両 安 全 対 策 の 現 状 平 成 17 年
11 月 国 土 交 通 省 自 動 車 交 通 局, https://www.mlit.go.jp/jidosha/anzen/02safetydevice/resourse/data/h17anzen_taisaku.pdf
[7] 車両安全対策検討会, 国土交通省,
https://www.mlit.go.jp/jidosha/jidosha_tk7_000005.html
[8] 道路運送車両の保安基準の細目を定 め る 告 示【2019.04.01】別 添 120 (サ イ バ ー セ キ ュ リ テ ィ シ ス テ ム の 技 術 基 準) https://www.mlit.go.jp/common/001346766.pdf
[9] 道 路 運 送 車 両 の 保 安 基 準 の 細 目 を 定 め る 告 示 【2019.10.15】別 添 121 (プ ログラム等改変システムの技術基準)
https://www.mlit.go.jp/common/001346767.pdf
[10]Honda CIVIC CVCC ファクトブック https://www.honda.co.jp/factbook/auto/CIVIC/19731212/index.html
[11] GCC, https://gcc.gnu.org/
[12] LLVM, https://clang.llvm.org/
[13] 自動車産業におけるソフトウェア製品の出荷額の見 積もりと改善の方向性, 小川清, 2017
[14] 16 ビットマイコン用 HIS 準拠の AU- TOSAR R3.1 ソリューションを開始, 2010, https://www.fujitsu.com/jp/group/fsl/resources/news/topics/2010/1111.html
[15] 2006 年 - 2009 年 車載プラットフォームの開発 経済 産業省 サポートインダストリ
[16] AUTOSAR USER GROUPS https://www.autosar.org/user-groups/
[17] The AUTOSAR Tool Platform (Artop) https://www.artop.org
[18] COMASSO association supporting Common implementation and exploitation of the AUTOSAR standard.
https://www.comasso.org
[19] AUTOSAR ATENDEE https://www.autosar.org/how-to-join/
[20] Safety Analysis self driving car, https://github.com/kaizen-nagoya/Safety_Analysis_self_driving_car
[21] TOPPERS 資料一覧と AUTOSAR の痕跡 https://qiita.com/kaizen_nagoya/private/89f6eda67b9a8b43d171, 2020
[22] Athrill, Tmori, https://github.com/tmori/athrill, 2017
[23] Github, https://github.com/tlk-emb/mROS
[24] Scicos, http://www.scicos.org/
[25] Scilab, https://www.scilab.org/
[26] xtUML, https://xtuml.org/
[27] Autoware, https://www.autoware.ai/

Autoware Docker環境の構築
https://qiita.com/kameyama-eiji/items/0b3f914dbe03a83a1231

AutowareをDockerで動かす
https://qiita.com/hgoj/items/e23c463b885e7bb1b911

AUTOSAR関連「TOPPERS 開発者会議」資料集, AUTOSAR(38)
https://qiita.com/kaizen_nagoya/items/45266736d1291e1c1e7e

[28] Automotive Grade Linux, https://www.automotivelinux.org
[29] Freebsd, https://www.freebsd.org
[30] ISO, https://iso.org/
[31] JISC, http://jisc.go.jp/
[32] MISRA C bulletin https://www.misra.org.uk/forum/viewforum.php?f=214&sid=fffdb03a98230 bd6e5d3698084a76962
[33] CERT C, Bibliography, https://wiki.sei.cmu.edu/confluence/display/c/AA.+Bibliography
[34] Arixiv http://arixiv.org
[35] IEEE, https://www.ieee.org

次回用追加論文

[36] Process Assessment, 小川清
第二回 世界ソフトウェア品質会議(2WCSQ:World Congress for Software Quality) , 横浜
[37] HAZOP, Kiyoshi ogawa,
第四回 世界ソフトウェア品質会議(4WCSQ:World Congress for Software Quality) , Shanhai

[38] 仮説・検証(51)公開算譜は機敏だ(An Open Source Project is Agile)GitHub with Docker
https://qiita.com/kaizen_nagoya/items/5dd49a046b5991af3a5e

[39]データサイエンティストのための分析:Qiita自己記事まとめ2020
https://qiita.com/kaizen_nagoya/items/ff51b03848908d38d7b3

[40] JAVA, Python, JavaScript, C# あなたはXML処理ソフトをどの言語で書きますか?
https://qiita.com/kaizen_nagoya/items/08cc37b64d0995774fb1

[41] あなたのXMLはどの(どんな)XMLですか?
https://qiita.com/kaizen_nagoya/items/d591ad423bf8737eab62

[42] 模型駆動開発(Model Driven Design)への道
https://qiita.com/kaizen_nagoya/items/bb4d73bfb3cbba88727f

[43] 充電電池関連ソフトウェアおよび安全分析
https://qiita.com/kaizen_nagoya/items/26d898911c6e43c9e8e6

[44] AUTOSAR document @ R20-11
https://qiita.com/kaizen_nagoya/items/22a19ac8e7edb6ab8084

次回用作業診断

来年に向けて、資料を改定するため
Automotive SPICEのアセスメントを受診中。

20201009

当日:
モータのベンチを作って、ソフト側は電源シミュレータ、モータシミュレータ、制御ソフトなど全部をオープンソースで作る。
背景:
日本には電源系のよいシミュレータがある。
dSPACEも電源部分は日本のシミュレータと連携している。
日本の別の電源系のシミュレータに、ある電動機の事業で、過渡現象に対応することを要請。数年後に実現。
その後:
電気自動車では電池の規格を決めてから電動機の規格を決めて来たと欧州の標準化団体から十数年前に教えてもらった。
電気自動車の事業で、パナソニックの電池のベンチャとの共同研究あり。
複数の電気自動車の事業で、モータベンチの品質管理などを担当。
名古屋工業大学とデンソーが経済産業省の支援で誘導電動機の実用設計に向けた試作評価の事業のアドバイザとして参加。
複数の製造業の電池開発部門とFPGAの制御について議論したことあり。

STARC RTL設計スタイルガイド を「こう使おう」
https://www2.slideshare.net/kaizenjapan/starc-verilog-hdl2013d-16795634

モータの設計ソフトは日本によいものがある。
研修受講済み。愛知県のA社と名古屋に工場があるM社も受講。

A社のモータ設計の技術力の高いことを知る。

20201113

アナログ系「A」のモデル・シミュレータとデジタル系「D」のモデル・シミュレータを連携する方式

オープンソース「O」と商用ソフト「C」との関係
AO - DO
AO - DC
AC - DO
AC - DC
の4種類

ソフトウェアの作り方

  1. 両方のソフトを統合する一段上のソフトを作り、一方から他方へ線をつなげばつながるようにする。
  2. 両方のソフトの入出力を変換するコマンドを作る。
  3. 一方のアドオンソフトにする(それぞれ1種類)

合計4種類。

ここまでで16通りの方式があり、どれからやるかは協力者の集まり具合で決める。

主たるプログラミング言語を何を使うか。

javascript, java, C#, pythonから選ぼうかなって思って、Webで10大プログラミング言語を10 site調べて、順番を加算したら、この4つになった。予想と同じ。

XMLを加工するプログラムをC#で少し写経してみた。

参考資料

https://www.gaio.co.jp/events/qte/
13:00-13:05 BlueJeansEvents説明
 ガイオ・テクノロジー 株式会社 大西 建児   
13:05-13:35
自動テストを活用したモビリティシステム開発短期化の取り組み
株式会社 永和システムマネジメント 高橋 修   
13:40-14:10
AUTOSAR AdaptiveシステムテストWG活動と
テストツールに寄せる期待
  SCSK 株式会社モビリティシステム事業部門 
    綾野 鉄朗 様
14:50-15:20
【ガイオ・テクノロジー講演】
『 QTE デモンストレーション 』
  ガイオ・テクノロジー 株式会社 
  サービス&ツール事業本部 開発2部
   部長 岡田 利ー
14:15-14:45
『 QTE 製品概要紹介 』
 ガイオ・テクノロジー 株式会社 
  サービス&ツール事業本部 
   副本部長 嶋田 卓尚
15:25-15:55
AUTOSAR Adaptive Platform概要とテスト
  イーソル 株式会社 
    権藤 正樹 様 

20201211

TOPPERS

高田会長とのフリーミーティングについて
14:00から、第3回フリーミーティングを開催します。
https://toppers.jp/TOPPERS-USERS-mailman/2020-December/004718.html

 初めましての方も、雑談も、大歓迎のフリーミーティングです。

UML

Enterprise Architect カスタマイズ事例を通して得られる価値の共有セミナーhttps://connpass.com/event/193608/?fbclid=IwAR23ACIbJgHHNnUfm32xHddZT8fjW20ooKmU8qpqIP543adBpsa4zsQ4W0M

14:35~15:05 (30分)
アドイン開発で「”脱”人海戦術」
自動化による効率改善で開発現場が活気付くEnterprise Architect活用とアドイン開発 中村 晋一郎
https://www.sparxsystems.jp/seminar/20201211.htm

20210108

A社のSさんが参加してくださった。

医療用機器では、電源断の時も動いている必要があり、電池駆動の機器も多いとおうかがいした。

充電池では、充電の電圧、電流の方式が一つではなく、適した充電方式を接続しないとうまくないとのことでした。

電気自動車でも、電池の仕様を決めてから、電動機の仕様を決めるという具合に、電池駆動設計であることを紹介しました。

プログラマが電池設計に寄与できるプログラムを書くために
https://qiita.com/kaizen_nagoya/items/73e44e4f1ebf161f58cc

自動車の電源・電池と計算機・通信
https://qiita.com/kaizen_nagoya/items/f749754c2c9a15d2b70e

20210212

元S社のIさんが参加してくださった。

技術的特異点(technological singularity)に興味がおありで、電池設計の特異点の発見に協力を要請した。

一般解が解析的に求まらない時に、経験的に、統計解析で特異点を探すのは、いろいろな発想が必要になるかもしれない。
熱力学、数学、量子力学が主な理論だが、結晶に対する理論はとても大事。天文学から援用できるものもあるかもしれない。

自己参考資料(self reference)

AUTOSAR document @ R20-11
https://qiita.com/kaizen_nagoya/items/22a19ac8e7edb6ab8084

AUTOSAR入門
https://qiita.com/kaizen_nagoya/items/5e43b8ef0935c32ee11d

言語と像
https://qiita.com/kaizen_nagoya/items/4a03d444d304da98dab3

モデル駆動開発への道
https://qiita.com/kaizen_nagoya/items/bb4d73bfb3cbba88727f

解析と分析の違い
https://qiita.com/kaizen_nagoya/items/1cbec26c185351b2ce3b

データサイエンティスト志望者の5つの門
https://qiita.com/kaizen_nagoya/items/ee5fa7b2a7f7c2b450d4

量子計算機 実用化への道 数年後を目指して
https://qiita.com/kaizen_nagoya/items/95739d6b074adc64f727

Motor Bench and Hardware In the Loop Simulator
https://qiita.com/kaizen_nagoya/items/3b5cf163663ad1d3b83e

充電電池関連ソフトウェアおよび安全分析
https://qiita.com/kaizen_nagoya/items/26d898911c6e43c9e8e6

プログラマのための化学入門
https://qiita.com/kaizen_nagoya/items/19da0013d82646563aa8

事故記録(trouble record)
https://qiita.com/kaizen_nagoya/items/910847f01379903e40c8

安全(0)安全工学シンポジウムに向けて
https://qiita.com/kaizen_nagoya/items/c5d78f3def8195cb2409

文書履歴(document history)

ver. 0.01 初稿 20201111
ver. 0.02 ガイオ行事追記 20201012
ver. 0.03 参考文献記録 20201013
ver. 0.04 参考文献補正・追記 20201014
ver. 0.05 参考資料追記 20201206
ver. 0.06 TOPPERS Advent Calendar 2020 追記 20201225
ver. 0.07 賞状追加 20201227
ver. 0.08 補足 20201228
ver. 0.09 URL追加 20201229
ver. 0.10 20210212, 20210212の会合の成果を追記 20210221
ver. 0.11 autoware追記 20210825

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