坂本龍と忌野清志郎の高校生の頃の話をYoutubeなどで拝見した。
山下達郎も自分よりは少し上だと知った。
高校生の頃に、一人で悩んでいたり、考えていたことを、３人も似たようなことを考えていたことを知った。音楽の才能のある方々は、音楽で実現したことを知った。
中学校３年になった時に、吹奏楽部を辞め、高校は放送部で、裏方に回った私は、その後も土日音響技術者として、音楽活動をされている方々を支えるだけである。
もし、名古屋ディレクターズバンドの創設があと１年早ければ、自分たちが吹奏楽部を辞めないでもよかったかもしれないというのが、ひとつの思いです。
<この項は書きかけです。順次追記します。>
追悼 忌野清志郎
たばこと絵の具のにおいのあの部屋にいつも一人
小学校４年生の担任が、絵描きだった。親が、私が暗い絵ばかりかいているのを心配して担任の先生に相談したらしい。日曜日に先生の絵画教室に通うことになった。
坂本龍一が語る忌野清志郎 君が僕を知ってる
追悼 坂本龍一
坂本龍一さんの追悼番組を見てて酷いなぁと思った ／ゲスト・金平茂紀さん（ジャーナリスト） 司会 尾形聡彦✖️望月衣塑子 ●TheNews 4/11 スピンオフ ●
忌野清志郎と坂本龍一に敬意を表して、このQIITAの記事の表題を「僕の先生を」から「僕の好きな先生」に書き換えました。
龍一の遺言受け止め転送す凡人できることのすべてす #短歌 https://t.co/M0sHWBthCe
— naokiakutagawa (@naokiakutagawa) April 27, 2023
プログラマになるまでの、先生の影響（ご恩と奉公）を記載する。
万人に役立つものが科学・技術だと理解する人がいる。たった一人の誰かにしか役にたたない科学・技術だってある。１００年後、１０００年後のたった一人の誰かのために仮説を立てている限り、今の人の評価は全く気にならない。
プログラムも、今の人には役に立たないものでも、公開しておけば、１０年後、２０年後に役立つことがあることは経験則。今の評価はお金になり、おいしいものが食べられる。半分半分と言いたいところだけど、仕事上は９割は今の評価のため１割は将来の評価のためということになるかもしれない。
光を見ろ
小学校４年生(年齢１０歳前後)のクラスの担任の先生は、絵描きだった。
担任は日曜日に絵画教室を開いていた。
私の親は、私が暗い絵ばかりかくと心配して担任に相談したらしい。
油絵を習いに行くことになった。
最初は、画集を並べて、好きな作家の好きな絵を、水彩で模写しろと言われた。
ゴッホの「アルルの跳ね橋」を模写した。
その後、油絵で静物の写生を描き始めた。
瓶と林檎を机の上に置いたものだった。
先生は、書き掛けの絵に筆をとって、部屋にあるものの色を、瓶と林檎の上に置いて見ろといわれた。
窓の外から入ってくる光は、部屋にあるものに当たって、反射し瓶と林檎に当たり、自分の目に入ってきていることを指摘された。
「光を見ろ」と。
光を見ながら、部屋にあるものの色を、瓶や林檎の上に置いてみると、しっくりとくるのなら、そのままに、そうでなければ、他の色を置き直してもよい。
試行錯誤がしやすいのが油絵だと。
Qiitaで、自分で書いた記事で、いちばんいいねをもらっているのは、小学校から続けている色使い。
プログラマが知っているとよい色使い(安全色)
https://qiita.com/kaizen_nagoya/items/cb7eb3199b0b98904a35
りんごには部屋のすべての反射光写っているようプログラムする
https://researchmap.jp/blogs/blog_entries/view/129899/8ba5318c6d14246994d4ae8ce357ee4d?frame_id=387207
人のしないことをしろ
中学校の技術の先生は、木工や金工の実習の時に、課題の説明にあるものを作るのではなく、例を示していない、人が作らないものを作ってみるようにしろと教えられた。
本棚の木工では、四角い本棚と三角の雑誌入れ(magazine rack)の合体したものを作ろうとした。金工では、ちりとりに、塵溜のあるジグザグのものを作ろうとした。どちらも、完成度は100%に達成せず、弱いところがあるものになった。
先生は、人がしないことをしない限り、新しいものは作れないと。
失敗しない限り、失敗しないような工夫は生まれないとも。
仕事では、あなたにしかできないことを頼むのが仕事の頼み方。そうでない頼み方をするのは仕事をする気がない人。気にする必要はない。
自分で作れ
高校の放送部で、先輩が主導したmixerの自作と、放送部マニュアルの作成を手伝った。
機材を買うには予算獲得から購入まで長い時間がかかるが、安価な部品を集めて自作するのは簡単だと。
ブリキの菓子缶に穴をあけ、可変抵抗と配線でmixerを超格安で作成した。
自作過程をマニュアルに記載。
先輩の友人が、すごく自分のことを気に入ってくださった。「きよしがきよしらしいことをすればどんなことをしてもいい。」
人がしないことをすれば世界で一番になり続けけられる。というのが高校生の時の方針でした。受験勉強をせず模試を受けずミニコミを出し続けていました。
演劇部で、サルトルの出口なしを上演したのにあわせて、サルトルゼミをはじめ、ミニコミを出しました。
物理学と経済学の相似性を考えるために「社会物理」というミニコミも始めました。
プログラムを打て（写経）
最初の電子計算機は、プログラム電卓。ひたすら、機械語もどきのゲームをひたすら打つ（写経）。
TRS-80を借りて使ったときも、ひたすら機械語のゲームを打つ（写経）。
間違えて入力したら、どうなるか。どこが間違っているかをどう探すか、間違いをどう修正するか。
間違いを探すのに、最初にプログラムを試験するプログラムを書くのが、プログラマだとも自覚した。
プログラミングの基本は
初めての CEDD(Compile Error Driven Design) ８回直してコンパイル。
https://qiita.com/kaizen_nagoya/items/9494236aa1753f3fd1e1
C++/C コンパイルエラーを記録するとよい理由7つ
https://qiita.com/kaizen_nagoya/items/85c0e92b206883140e89
進路
大学入試不合格でも筆記試験のない大学に入って卒業できる。卒業しなくても博士になれる。
全世界の不登校の子供たち「博士論文」書こう。博士論文訓練中心
Fラン「文系」によるFラン「文系」のためのFラン「文系」プログラマ /Fラン「文系」でも就職(プログラマ)できる５つの道。仮説（178）
なぜ経済学徒を辞め、計算機屋になったか（経済学部入学前・入学後・卒業後対応） 転職(1)
参考資料(reference)
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順次、新しいURLを検索します。
僕の先生・ぼくの先生・ぼくのせんせい・僕のせんせい 四訂版 2018/02/28
https://researchmap.jp/jonv51brc-1826017/
僕の先生・ぼくの先生・ぼくのせんせい・僕のせんせい 三訂版 2016/05/08
https://researchmap.jp/jobsjb2ry-45644/
ぼくの先生（改定版）2012/12/13
https://researchmap.jp/jo24gvbng-45644/
ぼくの先生 2011/12/31
https://researchmap.jp/jo24gvbng-45644/
高校の先生 大野健二
実は、教科を持ってもらったことがなく、授業は聞いていない。
当時放送部の部長をしていた。放送部の一年先輩の藤田赤目氏が所蔵していたのだろうか。放送部以外の方から、放送部の方を通じて手に入れ、大野健二さんに許諾を得てネットにあげている。
1971年4月愛知県立旭丘高等学校離任式大野健二
講和の中で言及している「一年生の諸君」というのは私たちではない。私が２年になった４月のことだから。当時、放送部の部長をしていた。
大野健二氏宅を訪れたとき、
「青春の道を求めて」と書かれた本を頂いた。
参考資料 @ Qiita
６５歳からのプログラミング入門
https://qiita.com/kaizen_nagoya/items/1561f910c275b22d7c9f
Qiitaで組立語(assembler)・機械語(machine language)・CPU「アセンブラへの道」
https://qiita.com/kaizen_nagoya/items/46f2333c2647b0e692b2
＜この記事は個人の過去の経験に基づく個人の感想です。現在所属する組織、業務とは関係がありません。＞
p.s.(post script)
写経には前史がある。
英文タイプライタをお下がりで、もらい、英語の教科書を買う代わりにタイプで打った。
SamuelsonのEconomicsを全頁打った。経済学は英語で勉強。
Macro Economicsの教科書も。
写経には後史もある。
プログラマになってからは、Pascalで書かれたコンパイラとSmall C Compilerは電総研（現在の産総研）の研究生の時に手打ちした。
心理学の本を読むよりはコンパイラ書いた方がよくね。仮説（34）
https://qiita.com/kaizen_nagoya/items/fa715732cc148e48880e
http://b.hatena.ne.jp/guide/bbutton
<この項は書きかけです。順次追記します。>
＜この記事は個人の過去の経験に基づく個人の感想です。現在所属する組織、業務とは関係がありません。＞
文書履歴(document history)
ver. 0.01 初稿 20190102 朝
ver. 0.02 参考資料追記 20190102 昼
ver. 0.03 p.s.追記 20190103 朝
ver. 0.04 表現補正 20190106
ver. 0.05 表現補足 20190121
ver. 0.06 表題追記 20190514
ver. 0.07 補足 20190813
ver. 0.08 URL追記 20191021
ver. 0.09 表現補正 20210626
ver. 0.10 1971年4月愛知県立旭丘高等学校離任式 大野健二 youtube音声 追記 20210714
ver. 0.11 ありがとう追記 20230315
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