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AUTOSAR R23-11 資料整理の計画(年越し懇親会遠隔開催時間投票含む)OSEK(54)

Last updated at Posted at 2023-01-02

AUTOSAR

は、自動車のソフトウェアの自動生成を目指した業界標準化組織です。 

課題

ISO, IEC< ITUなどの標準化団体とはまだリエゾンを結んでいないことが課題です。

AUTOSAR Classic Platformは、ISO CANとISO OSEK/VDX OSを元にした技術で、 
国際規格との差異を示しています。 

AUTOSAR Adaptive Platformは、IEEE/ISO/IEC POSIX, IEEE/ISO/IEC 802.3
を元にした技術で、国際規格との差異を示しています。

残念なのは、AUTOSARで定着した仕様を国際規格に提案しようとしていないことかもしれません。

Adaptive Platformの基礎となっている技術は、車載EthernetではIEEEに提案して、 
AUTOSARも採用しています。 

Adaptive Platformの基礎となっているもう一つの技術、車載LinuxはISO/IECへの提案団体である
Linux Foundationでの調整が今後の課題かもしれません。 

AUTOSAR Classic PlatformとAUTOSAR Adaptive Platformの両方を含む 
AUTOSAR Abstract Platformでは、20年前のAUTOSARの基本に戻り、 
Modelからの自動生成に商店を絞りなおしています。

R23-11

AUTOSARでは、この5年、11月末に仕様を策定しています。

策定の023年11月末以降に、AUTOSARの新しい資料が公開される見込みらしい。 

一般公開は12月になってからの可能性が高く、月末までに資料を整理するのに、 
今から準備を始めている。 

2023 書き初め

年末にできれば100記事を30点に仕上げる。結局年越した。

資料整理

2022/12/25までに、Qiitaに記事のファイルを掲載するのが第一段階。中身の最低限はTemplate+表題。2022/12/25に完了。
2022/12/31までに、過去の記事以上の内容にするのが第二段階。実際には2023/01/02に完了。 
中身を精査し、50点くらいの資料に、春のDemonstrator配布後1週間くらいを目処に整理するのが第三段階。

Classic Platform Release Overview, AUTOSAR R22-11, CP, ID.0,

に文書番号がついていない。文書番号をつけておいた。今度は作業がだいぶ楽になるはず。 

AUTOSAR R21-11で廃止になりR22-11では発行していない文書など

年越し懇親会遠隔開催

12/31 までには作業を終わって、テレビ会議で忘年会をしようかなって計画を立ててみます。

なお、時間終わるために、年越し懇親会を遠隔開催する方向で調整しています。 

開催予定をご連絡さしあげるために、ぜひ、ご投票ください。

<この記事は個人の過去の経験に基づく個人の感想です。現在所属する組織、業務とは関係がありません。>
This article is an individual impression based on the individual's experience. It has nothing to do with the organization or business to which I currently belong.

文書履歴(document history)

ver. 0.01 初稿 20230102
ver. 0.02 URL追記 20230103

最後までおよみいただきありがとうございました。

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