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生物系の指標を検討するにあたり、統計的議論をしている資料を収集する

指標(案)

生物系

生物名(和名、学名、分類、集合関係の違い)
個体数(二次元または三次元の密度)
遺伝子(分類・集合関係の変更)
成分
入力(食料)
出力(排泄物)
定点観測
BOD
TOC

生物統計学
https://qiita.com/kaizen_nagoya/items/454f05d58bafa748ea5b

関連物理測定量

温度

人間系

生物系全体の推計は無理でも、人間系だけに限定すれば、推計できそうな事項を列記

医学データ 丹後俊郎
https://qiita.com/kaizen_nagoya/items/7f9b7db6ae202b974da7

測定方法

JIS K 0102-21:2016 工場排水試験方法 Testing methods for industrial wastewater
では、BOD, TOC, TODなどを規定している。

生物化学的酸素消費量(BOD)

  1. 生物化学的酸素消費量(BOD) 生物化学的酸素消費量とは,水中の好気性微生物によって消費される溶存酸素の量をいう。試料を希釈水で希釈し,20 ℃で5日間放置したとき消費された溶存酸素の量(O mg/mL)から求める。 この試験は試料採取後,直ちに行う。直ちに行えない場合には,3.3によって保存し,できるだけ早く試験する。

有機体炭素(TOC)

JIS K 0102-21:2016 22. 有機体炭素(TOC) 有機体炭素とは,水中に存在する有機物中の炭素をいう。これの定量には,燃焼酸化-赤外線式TOC分析法又は燃焼酸化-赤外線式TOC自動計測法を適用する。

全酸素消費量(TOD)

JIS K 0102-21:2016 23. 全酸素消費量(TOD) 全酸素消費量とは,試料を燃焼させたとき,試料中の有機物の構成元素である炭素,水素,窒素,硫黄,りんなどによって消費される酸素の量をいう。この試験には,燃焼法を適用する。

溶存酸素

  1. 溶存酸素 溶存酸素の定量には,よう素滴定法,ミラー変法,隔膜電極法又は光学式センサ法を適用する。この試験は,試料採取後,直ちに行う。

命名法

##IUPAC命名法
国際純正・応用化学連合(IUPAC:International Union of Pure and Applied Chemistry)

ブルーブック(Nomenclature of Organic Chemistry 有機化学用語集)
ホワイトブック(Biochemical Nomenclature and Related Documents 生化学用語と関係文書 )

有機物

油脂

炭水化物

タンパク質

アミノ酸

分子量
等電点
ファンデルワールス半径

アミン

アルカロイド

ステロイド

酵素

EC番号

受容体

ホルモン

抗生物質

国際純粋・応用物理学連合(IUPAP:International Union of Pure and Applied Physics)

生物

The Revised Classification of Eukaryotes
Journal of Eukaryotic Microbiology 59(5):429-514 · September 2012
https://www.researchgate.net/publication/231610049_The_Revised_Classification_of_Eukaryotes

Revisions to the Classification, Nomenclature, and Diversity of Eukaryotes
Sina M. Adlaほか
https://onlinelibrary.wiley.com/doi/pdf/10.1111/jeu.12691

環境統計
https://www.env.go.jp/doc/toukei/index.html

環境分野分析用産業連関表のあり方に関する検討会
https://www.env.go.jp/doc/toukei/renkanhyo/mat_02.pdf
伊坪 徳宏 東京都市大学環境学部教授
近藤 康之 早稲田大学政治経済学術院教授
中島 謙一 国立環境研究所 資源循環・廃棄物研究センター主任研究員
中野 諭 労働政策研究・研修機構 経済社会と労働部門副主任研究員
中村 愼一郎 早稲田大学政治経済学術院教授
南斉 規介 国立環境研究所 資源循環・廃棄物研究センター室長
早見 均 慶應義塾大学商学部教授
本藤 祐樹 横浜国立大学大学院環境情報研究院教授
松八重 一代 東北大学大学院環境科学研究科教授
森 俊介 東京理科大学理工学部教授
橋本 征二 立命館大学 理工学部 環境システム工学科 教授
吉田 登 和歌山大学 システム工学部 環境システム学科教授

環境省における統計情報・データ等一覧
https://www.env.go.jp/list.pdf

No. 区分 名称 主なデータ 周期 担当課室 URL
1 地球温暖化 日本国温室効果ガス排出・吸収目録 (インベントリ) 排出源・吸収源ごとの温室効果ガス(CO2、CH4、N2O、PFCs、HFCs、 SF6、NF3)の排出量及び吸収量 毎年 地球環境局総務課低炭素 社会推進室(内線6758) http://www.env.go.jp/earth/ondanka/ghg-mrv/emissions/results/index.html
2 地球温暖化 温室効果ガス排出量算定・報告・公表 制度 温室効果ガスを一定量以上排出する者から報告された温室効果ガスの 排出量 毎年 地球環境局地球温暖化対 策課(内線7733) http://ghg-santeikohyo.env.go.jp/
3 地球温暖化 再生可能エネルギー導入ポテンシャ ル調査 我が国における再生可能エネルギー(太陽光・風力・中小水力・地熱・太 陽熱・地中熱)について、社会的条件・経済的条件を考慮した上での導 入ポテンシャルデータ 毎年 地球環境局地球温暖化対 策課地球温暖化対策事業 室(内線7777) http://www.env.go.jp/earth/ondanka/rep/
4 地球温暖化 オゾン層等の監視結果に関する年次 報告書 オゾン層の破壊の状況、大気中のオゾン層破壊物質等の濃度変化の状況等 毎年 地球環境局地球温暖化対 策課フロン対策室(内線 6753) http://www.env.go.jp/earth/ozone/o3_report/index.html
5 地球温暖化 フロン類の充塡量・回収量 業務用冷凍空調機器からのフロン類充塡量・回収量の集計結果 毎年 地球環境局地球温暖化対 策課フロン対策室(内線 6753) http://www.env.go.jp/earth/ozone/cfc/report.html
6 地球温暖化 フロン類の再生量・破壊量 業務用冷凍空調機器からのフロン類破壊量・再生量の集計結果 毎年 地球環境局地球温暖化対 策課フロン対策室(内線 6753) http://www.env.go.jp/earth/ozone/cfc/report2.html
7 地球温暖化 フロン類算定漏えい量報告公表制度 事業者から報告されたフロン類算定漏えい量の集計結果 毎年 地球環境局地球温暖化対 策課フロン対策室(内線 6753) http://www.env.go.jp/earth/furon/operator/result.html
8 自然環境 自然環境保全基礎調査 不定期 自然環境局生物多様性セ ンター(TEL:0555-72- 6033) http://www.biodic.go.jp/
9 自然環境 自然環境保全地域の面積等 毎年 自然環境局自然環境計画 課(内線6436) http://www.env.go.jp/nature/hozen/data.html
10 自然環境 生物多様性地域戦略策定状況把握調査 随時更新 自然環境局自然環境計画 課生物多様性戦略推進室 (内線6485) http://www.env.go.jp/nature/biodic/lbsap.html
11 自然環境 自然公園面積調査 毎年 自然環境局国立公園課 (内線6448) http://www.env.go.jp/park/doc/data.html
12 自然環境 国立公園許可申請件数(環境省許可 分)調査 毎年 自然環境局国立公園課 (内線6442) http://www.env.go.jp/doc/toukei/data/2016/2016_3-11.xls
13 自然環境 自然公園等利用者数調 毎年 自然環境局国立公園課国 立公園利用推進室(内線 6645) http://www.env.go.jp/park/doc/data.html
14 自然環境 鳥獣保護区等の現況 毎年 自然環境局野生生物課 (内線6466) https://www.env.go.jp/nature/choju/area/area2.html
15 自然環境 生息地等保護区の指定状況 毎年 自然環境局野生生物課 (内線6466) http://www.env.go.jp/nature/kisho/hogoku/list.html
16 自然環境 わが国における絶滅のおそれのある 野生生物の種数(環境省レッドリスト 掲載種数) 毎年 自然環境局野生生物課希 少種保全推進室(内線 6672) http://www.env.go.jp/nature/kisho/hozen/redlist/index.html
17 自然環境 国内希少野生動植物種の指定種数と 保護増殖事業計画数 毎年 自然環境局野生生物課希 少種保全推進室(内線 6672) http://www.env.go.jp/nature/kisho/domestic/list.html
18 自然環境 鳥獣関係統計 毎年 自然環境局野生生物課鳥 獣保護管理室(内線6472) http://www.env.go.jp/nature/choju/docs/docs2.html
19 自然環境 国指定鳥獣保護区等における渡り鳥 飛来状況調査 不定期 自然環境局野生生物課鳥 獣保護管理室(内線6676) http://www.env.go.jp/nature/dobutsu/bird_flu/migratory/ap_wr_transit/index.html
20 自然環境 クマの有害捕獲数及び人身被害件数 調査 毎年 自然環境局野生生物課鳥 獣保護管理室(内線6472) http://www.env.go.jp/nature/choju/effort/effort12/effort12.html
21 自然環境 温泉法に基づく行政処分状況 毎年 自然環境局自然環境整備 課温泉地保護利用推進室 (内線6458) https://www.env.go.jp/nature/onsen/data/
22 自然環境 温泉利用状況 温泉の源泉本数、湧出状況等 毎年 自然環境局自然環境整備 課温泉地保護利用推進室 (内線6458) https://www.env.go.jp/nature/onsen/data/
23 資源循環 容器包装リサイクル法に基づく市町村 ごとの分別収集量等実績調査 毎年 環境再生・資源循環局総 務課リサイクル推進室(内 線7861) http://www.env.go.jp/press/103766.html
24 資源循環 容器包装廃棄物使用・排出実態調査 毎年 環境再生・資源循環局総 務課リサイクル推進室(内 線7861) http://www.env.go.jp/recycle/yoki/c_2_research/index.html
25 資源循環 家電リサイクル法施行状況調査 毎年 環境再生・資源循環局総 務課リサイクル推進室(内 線6804) http://www.env.go.jp/council/03recycle/yoshi03-02.html
26 資源循環 廃家電製品の不法投棄の状況調査 毎年 環境再生・資源循環局総 務課リサイクル推進室(内 線6804) http://www.env.go.jp/council/03recycle/yoshi03-02.html
27 資源循環 使用済自動車の引取実績(移動報告 件数) 使用済自動車の引取実績 毎年 環境再生・資源循環局総 務課リサイクル推進室(内 線6833) http://www.env.go.jp/council/03recycle/yoshi03-03.html
28 資源循環 自動車メーカー等によるシュレッダー ダスト(ASR)等のリサイクル率 シュレッダーダスト・エアバッグ類のリサイクルの実施状況 毎年 毎年 環境再生・資源循環局総 (2016年度ま 務課リサイクル推進室(内 で) 線7861) http://www.env.go.jp/council/03recycle/yoshi03-03.html
29 資源循環 リデュースの取組に係る実態調査 レジ袋削減に関する取組状況、取組意向等 環境再生・資源循環局総 2010年度 務課リサイクル推進室(内 線7861) http://www.env.go.jp/recycle/yoki/c_1_questionnaire/index.h tml
30 資源循環 廃ペットボトルの輸出等市町村におけ る独自処理に関する実態調査 使用済ペットボトルの処理方法、引渡事業者の選定、契約時の要件、要 件の確認方法、使用済ペットボトルの行き先等 http://www.env.go.jp/press/press.php?serial=14132
31 資源循環 一般廃棄物処理事業実態調査 一般廃棄物に関する処理状況、施設整備状況等 環境再生・資源循環局廃 毎年 棄物適正処理推進課(内 線6827) http://www.env.go.jp/recycle/waste_tech/index.html
32 資源循環 汚水処理人口普及状況について 環境省、農林水産省、国土交通省の3省が所管する、全国の汚水処理 施設の使用人口、処理施設別人口の内訳等 https://www.env.go.jp/press/105821.html
33 資源循環 浄化槽の設置状況等について 全国における浄化槽の設置基数、各都道府県別浄化槽法定検査受検 率、浄化槽関係業者数等 環境再生・資源循環局廃 毎年 棄物適正処理推進課浄化 槽推進室(内線6908) http://www.env.go.jp/press/106477.html
35 資源循環 産業廃棄物行政組織等調査 環境再生・資源循環局総 務課リサイクル推進室(内 線6833) 環境再生・資源循環局廃 毎年 棄物適正処理推進課浄化 槽推進室(内線6908) http://www.env.go.jp/press/103962.html
36 資源循環 硫酸ピッチの不適正処理の状況 産業廃棄物に関する許可件数や行政処分件数等 毎年 環境再生・資源循環局廃 棄物規制課(内線6878) http://www.env.go.jp/press/103219.html
37 資源循環 産業廃棄物の不法投棄等の状況 都道府県及び保健所政令市における硫酸ピッチ及びスラッジの不適正 処理事案に関する調査 毎年 水・大気環境局大気環境 課(内線6539) http://www.env.go.jp/press/103219.html
38 水・大気環境 公害防止管理者等国家試験結果 都道府県及び保健所政令市における産業廃棄物の不法投棄等の実 態、支障除去等の実施状況、及び不法投棄監視体制等 通年 水・大気環境局大気環境 課(内線6539) http://www.jemai.or.jp/polconman/examination/dd4ht300000005cu-att/H30_summary.pdf
39 水・大気環境 ダイオキシン類対策特別措置法施行 状況調査 平成30年度公害防止管理者等国家試験結果(試験区分別受験申込者 数・合格者数・合格率)、昭和46年度(第1回)から平成30年度(第46回) までの試験結果(合格者総数等) 毎年 水・大気環境局大気環境 課(内線6539) http://www.env.go.jp/chemi/dioxin/report.html
40 水・大気環境 ダイオキシン類の排出量の目録(排出 インベントリー) 都道府県等からの報告に基づき、ダイオキシン類対策特別措置法の施 行状況を取りまとめたもの 毎年 水・大気環境局大気環境 課(内線6536) http://www.env.go.jp/chemi/dioxin/report.html
41 水・大気環境 ダイオキシン類に係る環境調査結果 ダイオキシン類対策特別措置法第33条第1項の規定に基づき定められ た削減計画において、国はダイオキシン類の排出量の目録(排出インベ ントリー)を作成し、公表することとされている。同法に基づくダイオキシ ン類を対象に、その排出量について取りまとめたもの 通年 水・大気環境局大気環境 課(内線6531) http://www.env.go.jp/chemi/dioxin/report.html
42 水・大気環境 大気汚染状況報告書 ダイオキシン類対策特別措置法に基づき国及び地方公共団体が実施し た、全国の大気、水質、水底の底質及び土壌のダイオキシン類環境調 査結果を取りまとめたもの 毎年 水・大気環境局大気環境 課(内線6556) http://www.env.go.jp/air/osen/index.html
43 水・大気環境 光化学大気汚染関係資料 全国の大気汚染常時監視結果 毎年 毎年 環境再生・資源循環局廃 棄物規制課(内線6883) 国内外18ヵ所における黄砂飛来情報 通年 http://www.env.go.jp/air/osen/photochemi.html
44 水・大気環境 環境省大気汚染物質広域監視システ ム(そらまめ君) 光化学オキシダント緊急時発令状況及び光化学大気汚染によると思わ れる被害届出状況等 環境再生・資源循環局廃 毎年 棄物規制課不法投棄原状 水・大気環境局大気環境 課(内線6556) http://soramame.taiki.go.jp/Index.php
45 水・大気環境 環境省花粉観測システム(はなこさ ん) 全国の大気汚染常時監視情報等 回復事業対策室(内線 6883) 地方自治体及び国における、大気中(一般環境、固定発生源周辺、沿 道)の有害大気汚染物質濃度のモニタリング調査結果 http://kafun.taiki.go.jp/index.as px
46 水・大気環境 大気汚染防止法施行状況調査 全国の花粉飛散数 水・大気環境局総務課(内 毎年 線6582)騒音規制法に基づき地方自治体に届出された規制に係る特定施設及 び特定建設作業の状況、騒音苦情の件数等 http://www.env.go.jp/air/osen/kotei/index.html
47 水・大気環境 離島等における環境放射線等モニタリ ング調査 大気汚染防止法に基づき、地方自治体に届出されたばい煙発生施設等 に係る届出状況及び規制事務実施状況等 水・大気環境局総務課ダ 毎年 イオキシン対策室(内線 6579) 悪臭防止法に基づく地域指定及び臭気判定士の免状の状況、悪臭苦 情の件数等 http://housyasen.taiki.go.jp/
48 水・大気環境 酸性雨調査 離島等10か所における大気中の放射性物質の測定結果 水・大気環境局総務課ダ 毎年 イオキシン対策室(内線 6579) 振動規制法に基づき地方自治体に届出された規制に係る特定施設及 び特定建設作業の状況、振動苦情の件数等 http://www.env.go.jp/air/acidrain/index.html
49 水・大気環境 環境省黄砂飛来情報 「越境大気汚染・酸性雨長期モニタリング計画」に基づく湿性沈着、乾性 沈着、土壌・植生、陸水についての調査結果 水・大気環境局総務課ダ 毎年 イオキシン対策室(内線 6579) 毎年 水・大気環境局大気環境 課(内線6534) http://www2.env.go.jp/dss/kosa/
50 水・大気環境 有害大気汚染物質モニタリング調査 水・大気環境局大気環境 課(内線6539) 水・大気環境局大気環境 毎年 課大気生活環境室(内線 6545) http://www.env.go.jp/air/osen/monitoring/index.html
51 水・大気環境 騒音規制法施行状況調査 水・大気環境局大気環境 毎年 課大気生活環境室(内線 6545) http://www.env.go.jp/air/noise/index.html
52 水・大気環境 悪臭防止法施行状況調査 水・大気環境局大気環境 毎年 課大気生活環境室(内線 6545) http://www.env.go.jp/air/akushu/index.html
53 水・大気環境 振動規制法施行状況調査 水・大気環境局自動車環 境対策課(内線6527) http://www.env.go.jp/air/sindo/index.html
54 水・大気環境 自動車交通騒音実態調査 自動車騒音の状況(自動車騒音常時監視結果) 毎年 毎年 水・大気環境局水環境課 (内線6629) http://www.env.go.jp/air/car/noise/index.html
55 水・大気環境 水質汚濁防止法等の施行状況 水質汚濁防止法に基づく、特定事業場、届出、立入検査、排水基準違 反等の件数 http://www.env.go.jp/water/impure/law_chosa.html
56 水・大気環境 公共用水域水質測定結果 都道府県等が実施した公共用水域の水質測定結果 毎年 水・大気環境局水環境課 (内線6628) http://www.env.go.jp/water/suiiki/index.html
57 水・大気環境 水浴場水質調査結果 都道府県等が実施した水浴場の水質測定結果 毎年 水・大気環境局水環境課 (内線6628) http://www.env.go.jp/water/suiyoku_cho/index.html
58 水・大気環境 水質総量削減地域における発生負荷 量の推移と削減目標量 水質総量削減地域における発生負荷量の推移と削減目標量(化学的酸 素要求量、窒素含有量、りん含有量) 毎年 水・大気環境局水環境課 閉鎖性海域対策室(内線 6506) http://www.env.go.jp/doc/toukei/contents/tbldata/h29/2017-5.html
59 水・大気環境 瀬戸内海の埋立状況調査 瀬戸内海における埋立免許・承認面積 毎年 水・大気環境局水環境課 閉鎖性海域対策室(内線 6508) http://www.env.go.jp/doc/toukei/contents/tbldata/h29/2017_5_12.xls
60 水・大気環境 農用地土壌汚染防止法の施行状況 農用地土壌汚染対策の進捗状況、年度別指定地域面積、対策事業等 完了面積等 毎年 水・大気環境局土壌環境 課(内線6593) http://www.env.go.jp/water/dojo/nouyo/index.html
61 水・大気環境 土壌汚染対策法の施行状況及び土壌 汚染調査・対策事例等に関する調査 結果 土壌環境基準等超過事例数の推移、都道府県別土壌汚染調査・対策 事例数 毎年 水・大気環境局土壌環境 課(内線6584) http://www.env.go.jp/water/dojo/chosa.html
62 水・大気環境 地下水質測定結果 水質防止汚濁法に基づき、都道府県知事が実施している地下水質の常 時監視結果 毎年 水・大気環境局土壌環境 課地下水・地盤環境室(内 線7628) http://www.env.go.jp/water/chikasui/
63 水・大気環境 全国の地盤沈下地域の概況 全国の地盤沈下の推移 毎年 水・大気環境局土壌環境 課地下水・地盤環境室(内 線7629) http://www.env.go.jp/water/jiban/chinka.html
64 化学物質 化審法に基づく新規化学物質の届出・ 申出件数 化学物質の審査及び製造等の規制に関する法律(化審法)において、 国内における新規化学物質の製造・輸入に際して、事前届出・申出が必 要となっており、その届出・申出件数。 毎年 大臣官房環境保健部環境 保健企画管理課化学物質 審査室(内線6328) http://www.env.go.jp/doc/toukei/data/2016/2016_7-08.xls
65 化学物質 化学物質環境実態調査 一般環境中でのリスクが懸念され、化学物質関連施策の実施の検討が 必要な化学物質における水質、底質、生物、大気等の一般環境中の残 留状況 毎年 大臣官房環境保健部環境 安全課(内線6355) http://www.env.go.jp/chemi/kurohon.html
66 化学物質 PRTR制度 特定化学物質の環境への排出量の把握等及び管理の改善の促進に関 する法律(化管法)に基づいて、事業所から届出された環境への排出量 及び廃棄物に含まれての事業所への移動量等 毎年 大臣官房環境保健部環境 安全課(内線6358) http://www.env.go.jp/chemi/prtr/result/index.html
67 化学物質 ダイオキシン類をはじめとする化学物 質の人へのばく露量モニタリング調査 日本人の血液、尿等に含まれる化学物質(ダイオキシン類、重金属、 フッ素化合物、農薬系代謝物等)の濃度 毎年 大臣官房環境保健部環境 安全課環境リスク評価室 (内線6348) http://www.env.go.jp/chemi/dioxin/chosa/yasei.html
68 環境対策全般 公害健康被害補償基本統計調査 公害健康被害の補償等に関する法律の地域別現存被認定者数等、公 害健康被害の補償等に関する法律の地域別現存被認定者数の推移 毎年 大臣官房環境保健部環境 保健企画管理課(内線 6312) http://www.env.go.jp/doc/toukei/contents/8shou.html#8shou
69 環境対策全般 地域経済循環分析用データ (産業連関表・地域経済計算) 市町村別の産業連関表(産業分野別の投入額・産出額など)、市町村別 の経済計算(産業分野別の生産額・分配額、属人的な支出額) 国民経済計 算・産業連関 表等の統計 データ更新時 大臣官房総合政策課(内 線6266) http://www.env.go.jp/policy/circulation/
70 環境対策全般 環境研究及び環境技術開発における 競争的資金の予算額 環境研究総合推進費 毎年 大臣官房総合政策課環境 研究技術室(内線6246) http://www.env.go.jp/doc/toukei/data/2016/2016_8-01_1.xls
71 環境対策全般 環境にやさしいライフスタイル実態調 査 環境問題に関する意識等 毎年 大臣官房環境計画課(内 線7224) http://www.env.go.jp/policy/kihon_keikaku/lifestyle.html
72 環境対策全般 環境保全経費 政府における環境保全経費 毎年 大臣官房環境計画課(内 線7229) http://www.env.go.jp/policy/kihon_keikaku/keihi.html
73 環境対策全般 公害防止対策事業計画策定地域現況調査 公害防止対策事業に係る事業費及び負担又は補助の嵩上げ額 毎年 大臣官房環境計画課(内 線6226) https://www.env.go.jp/policy/kasaagegaku.pdf
74 環境対策全般 地方公共団体のグリーン購入に関す るアンケート調査 地方公共団体のグリーン購入法に係る取組状況等 毎年 大臣官房環境経済課(内 線6258) https://www.env.go.jp/policy/hozen/green/g-law/archive/refe/result_of_qs16.pdf
75 環境対策全般 地方公共団体の環境配慮契約に関す るアンケート調査 地方公共団体の環境配慮契約法に係る取組状況等 毎年 大臣官房環境経済課(内 線6258) http://www.env.go.jp/policy/ga/bp_mat/H28tikoutaiannkeito.pdf
76 環境対策全般 環境カウンセラーの登録状況 環境カウンセラーの年度別、部門別登録状況 毎年 大臣官房環境経済課環境 教育推進室(内線6267) https://edu.env.go.jp/counsel/04.html
77 環境対策全般 環境影響評価法に基づき実施された 環境影響評価の施行状況 環境影響評価法に基づいて実施された環境影響評価手続きに係る対 象事業種ごとの件数 毎年 大臣官房環境影響評価課 環境影響審査室(内線 6248) http://www.env.go.jp/policy/assess/
78 環境対策全般 環境影響評価法に基づく環境影響評 価手続きを終了した案件数の推移 環境影響評価法に基づいて実施された環境影響評価手続きに係る対 象事業種ごとの手続終了案件数の推移 毎年 大臣官房環境影響評価課 環境影響審査室(内線 6248) http://www.env.go.jp/doc/toukei/data/2016/2016_8-15.xls

##8: 環境省自然環境局 生物多様性センター 全国の植生調査データベース

###全国植生調査データベース(H12-30 年度版) 令和2年2月 環境省生物多様性センター
http://gis.biodic.go.jp/webgis/files/veg_survey_db_h12-30.pdf

和名の異名統一、学名記載

ID 目録 分類 科名 種名 学名
6 380 シダ植物 イワヒバ ヒモカズラ Selaginella shakotanensis
205 16140 離弁花類 ヒユ ヒモカズラ Deeringia amaranthoides
214 16520 離弁花類 クスノキ チャノキ Cinnamomum pseudo-pedunculatum
286 20800 離弁花類 ツバキ チャノキ Thea sinensis
775 54860 合弁花類 キク ヨモギ Artemisia indica
780 55010 合弁花類 キク ヨモギ Artemisia princeps
822 58120 合弁花類 キク ヂシバリ Ixeris debilis
826 58300 合弁花類 キク ヂシバリ Ixeris stolonifera
964 69720 単子葉植物 イネ ヂシバリ Phragmites japonica
867 61650 単子葉植物 ユリ スズラン Convallaria keiskei
1056 79090 単子葉植物 ラン スズラン Epipactis thunbergii
951 68530 単子葉植物 イネ チゴザサ Isachne globosa
967 69910 単子葉植物 イネ チゴザサ Pleioblastus fortune

巨樹・巨木林データベース

https://kyoju.biodic.go.jp 環境省生物多様性センター
巨樹・巨木林データベース運営事務局(一般財団法人自然環境研究センター内)

鳥類標識調査

平成30年度 環境省委託業務 2017 年鳥類標識調査報告書 公益財団法人 山階鳥類研究所
http://www.biodic.go.jp/banding/pdf/banding_h30.pdf

p.3

I-2 調査方法 Methods of Research
1鳥類の渡りの動向
2鳥類の渡りのコース
3生息分布
4生存関係
5群れ行動

p.45

引用文献
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山階鳥類研究所(2002)鳥類アトラス. 山階鳥類研究所, 我孫子.

海洋生物多様性情報

海洋生物(プランクトン)データ 海上保安庁海洋情報部 日本海洋データセンター
https://www.jodc.go.jp/data/biology_j.html

いきものログ

市民参加型調査作成マニュアル
https://ikilog.biodic.go.jp/files/manual_group.pdf

遺伝子

遺伝子発表資料

全ゲノム配列が決定された生物種の数 naist
h2p://www.ncbi.nlm.nih.gov/genomes/staBc/gpstat.html
B. Alberts 他 EssenBal 細胞生物学 第二版 (2005)
T. A. Brown ゲノム 第三版(2007)
加納 圭 ヒトゲノムマップ(2007)
A.M. Lesk, IntroducBon to Genomics
D.E. Krane, M.L. Raymer, Fundamental Concepts of BioinformaBcs (2003)

蛍光標識によるDNA解析法

2014.04.03 弁理士 石井 正

DNAと遺伝情報の物理 岩波講座-物理の世界-物理と情報 伏見譲

81Ff1KQc-rL.AC_UL160.jpg
https://www.amazon.co.jp//dp/4000111612

説明歌 生命に物理法則発見す遺伝子分子生物学を. p.s. 物理学的視点で遺伝子を解析していくことの筋道がよくわかる。 参考文献等整理中。https://researchmap.jp/josxsqiic-2459399/#_2459399

試験管中で自律的に進化する血ガ伽DNAウイルスの開発,

伏見譲
https://sucra.repo.nii.ac.jp/index.php?action=pages_view_main&active_action=repository_action_common_download&item_id=11592&item_no=1&attribute_id=24&file_no=1&page_id=26&block_id=52
研究発表 (1)学会誌等
Aita噴,Hamamatsu N、,Nomiya又Uchiyam段H.,Shibanaka Y and Rusimi Y, S皿vey1ng a Local Rtnes8Landscape of a Protei亘wit五Epistatic Sites fbr the study of D並ected E▽01utio鳥1強卿o伽鋤64,95・105(2002),
Ru8imiY,Aita肥andTabuchil,,Correlated質exibleMolecularCodi五gandMolecular Evolvab血砿♂Z堀%脚,,28,499-507(2002),
Prote虹α幽.岳砿32,306-307(2003)
Aita,T,Hus血亘,Y,Therlnodynamic Inむerpreむa伽n of evolu伽且謎y dy澱m沁80n a 丘tnes81andscape血an evoluもion react{)r Lβ曲20ノ瞼畝伽ゆ駆血pre8s(2004〉
Aita,T,Husin立,Yl,Thermodyna血c Inte尊)retatio且of evolut憲onary dynamics on a 丘tnes81an山c寂peinanevolutio血reactorII.β励血磁必,甜励郎submitted.
Tabuchi I,,Soramo加S.,Ue丑o S,Eusimi Y,Mu1位・Hne Sp翫DNA Synthes蛤:a co皿bina右orial method to make a high qua五ty peptide h』braryl脳0及b6θ磁。sub血亡te(L
伏見譲,田湖一郎,加γ1ケo vir聴sと進化分子工学,蛋白質・核駿・酵素(特集=化学 と生物学の接点がつくる閥田バイ才テクノロジー),48,1481-1487(2003)
相田 拓洋,伏見 譲,進化実験系の解析・評価技術・適応歩行技術の研究=中立ネットワ ーク,埼玉大学地域共同研究センター紀要,2,37-39(2002.).
相田 拓洋,伏見 譲、進化実験系における配列空間適応歩行の理論的解析,埼玉大学地域 共同研究センター紀要,2,121・127(2002,〉.
伏見 譲、生命の起源と逡化への生物物理学的アプ回一チ、学術の動向,9=6,60-63(2004)
(2)口頭発表 相田 拓洋,伏見 譲,タンパク質配列空間中の中立ネットワークに沿った進化可能性,目 本進化学会第4回学術講演会(東京),VbL4,(2002.8).
岡 裕之,遠田 健一,伏見 譲,大腸菌プロモータの適応度地形の探査,生物物理2002 日本生物物理学会第40回年会講演予稿集,VbL42,p.S67(2002。11〉.
松岡 真人,伏見 譲,セルスタットのための相関ネフェロメーターの開発,生物物理 2002目本生物物理学会第40回年会講演予稿集,VbL42,P.S173(2002,11).
Hロs樋Y,Evolu樋onary molecula■eng血ee血g and the evolvab丑ity、of biopolylロers,7th In惚rna.tio且al Symposium on BiαNanoelec捷o匪cs=C茸ea樋on ofNanα醗cro Struc亡ures i且 Bioscience&Tbchnology Proc,,VbL7,p,3,pp.14-28(2002.11),
伊藤 洋一郎,根本 直人,鈴木 美穂,四方 哲也,伏見 譲,GF Pをインジケータと
した新規クローニングシステムとそのハイスループット化への応用,第25回日本分子生 物学会,VbL25,p,1515(2002,12),
Aiむa T,Hu8i曲Y,Formulation ofもhe energy(恥tribution a皿ong a globular pro右e‡耳 s勧ucture ensemble fbr the high-throughpuもscreen血gofse¢uencesジ13th,Inltema昼onal Co曲renceonGenomel曲matics(GrW2002〉,VbL13,PP.・(2002.12〉.
Soram◎to S.,Ueno S.,Tabuchl l.,醜usiml Y.,Deslgn of Var bus Hlgh Qua“ty Random L l brar l es for l n v i tro Prote l n Evo l ut i on, 13th 董nternat i ona l Conference on 6enome
lnfor麗tios(61麗2002),Vo’.13,PP.一(2002.12).
Suzuki M,1叡》Y,Husimi Y,Multipuη)08e indicaわDr in cel除ush19血tramolecular FRET
between GFP a.nd chemical compound8,SPIE BiOS2003,Gene廿ca丑y En典eered Probe8Co曲rence(SanJose),2003.1
伏見譲,進化分子工学の将来一Directed Evolut蚤oBからAuわonomous Evol“tionへ一,産 業科学技術研究開発制度「加速型生物機能構築技術」最終報告会(東京),2003.2
伏見 譲,進化分子工学の発展,埼玉大学群馬大学工学部懇談会(桐生),2003.3
伏見 譲,ポストゲノム時代の先端研究とバイオベンチャー発展の方向性,首都圏バイ オ・ベンチャーネットワーク第1回研修会基調講演(東京),2003.5
相田拓洋,伏見 譲,実験室内進化ダイナミクスの熱力学的概念に基づく解釈, 日本進化 学会第5回大会(福岡),2003.8
上野真吾,田淵一郎ア空本清香,深石圭,新井秀直,伏見 譲,進化蛋白質工学のため の高品質ランダムDNAライブラリーの作製,目本生物物理学会第41回年会(新潟),生 物物理,4$,79-7亀200ag
相田拓洋,伏見譲,配列空問に於ける実験室内分子進化ダイナミクスの熱力学的概念によ る解釈,β本生物物理学会第42回年会(新潟)生物物理,43,207・207,2003、9
小島進也,小池充烈,永安弘樹,伏見譲,高温等温核酸増幅を用いた自然淘汰型進化リア クターの構築,日本生物物理学会第43回年会(新潟)生物物理,43,208-20&2003.9
富田允,熊谷英郷,飯塚毅,伏見譲,固定化DNA-ISFETを用いたDNA複製反応の実時 間モニター,日本生物物理学会第44回年会(新潟)生物物理,43,221・221,2003、9
伏見譲,分子進化における遊びと無駄の効用,日本生物物理学会第45回年会(新潟),生 物物理,43,23・23,2003.9
伏見譲,分子認識と分子情報,第3回バイオナノ技術研究会(仙台),2003,10
伏見譲,生体高分子を進化させる,法政大学マイクロ・ナノテクノロジー研究センター第 1回定例セミナー,2003.10
Hus血i Yl,Ai搬丁,Free丘tness a8a mea8ure ofbiological in量)rma廿on,the deter曲an七
・fm・1ecu1継e▽・1uti・n・EA3S2003Fo幅hE脇蔵訟Bi・physicsSymp・siumTaipei, Taiwan,Abstractp.11,2003.11
伏見譲,生命分子系は細胞を必要とするか?一一 進化分子工学からの考察、日本生命の 起源及び進化学会(奈良)20043
伏見譲, invitro自然淘汰型進化リアクター、科研費特定研究(B)分子プログラミング 公開シンポジウム(横浜)、2004,3

統計処理

Rでの扱いがあればできるだけソースコードを探す。

生態学における AIC の誤用

─ AIC は正しいモデルを選ぶためのものではないので正しいモデルを選ばない
粕谷 英一 九州大学理学部生物学教室
日本生態学会誌 65:179 - 185(2015)
https://www.jstage.jst.go.jp/article/seitai/65/2/65_KJ00010017032/_pdf

引 用 文 献

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model by Akaike’s information criterion. Biometrika, 63:117- 126

AIC と BIC,その特徴を比較

井口豊(生物科学研究所,長野県岡谷市)
最終更新:2019年11月14日
https://biolab.sakura.ne.jp/aic-and-bic.html

参照

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The benefits of grouping as a main driver of social evolution in a halictine bee

Yusaku Ohkubo1*, Tatsuhiro Yamamoto1, Natsuki Ogusu1, Saori Watanabe1, Yuuka Murakami2, Norihiro Yagi1, Eisuke Hasegawa1
SCIENCE ADVANCES | RESEARCH ARTICLE EVOLUTIONARY ECOLOGY
Ohkubo et al., Sci. Adv. 2018; 4 : e1700741 3 October 2018

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Difference in evolutionary patterns

of strongly or weakly selected
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Published: 20 December 2016

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AICはモデルに無相関な説明変数を1個追加しても15.73%の確率で選択してしまうことのR言語による数値実験的実証

(最大化対数尤度の増分がカイ2乗分布に従うことを通して) AIC (Akaike's Information Criterion)
https://www.slideshare.net/shimonotoshiyuki/aic1573-16323092

参照

情報量規準
https://www.kyoritsu-pub.co.jp/bookdetail/9784320121904
R言語のサイト

間違いから学ぶ 実践統計解析

直交表と重回帰分析
川瀬 雅也 1*・松田 史生
生物工学 第96巻 第2号(2018)
https://www.sbj.or.jp/wp-content/uploads/file/sbj/9602/9602_tokei_kaiseki.pdf

統計学におけるモデルの役割について

直感・説明・検証
噺役 三中 信宏
MINAKA Nobuhiro
国立研究開発法人 農研機構 農業環境変動研究センター[系統体系学]
https://umtp-japan.org/wp/wp-content/uploads/2017/10/MF2017_minaka_g.pdf

ref.

「心理学評論』特集号(2016)特集「心理学の再現可能性」
http://team1mile.com/sjpr59-1/

原著論文

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https://www.jstage.jst.go.jp/article/sjpr/59/1/59_15/_pdf/-char/ja

森口佑介 発達科学が発達科学であるために:発達研究における再現性と頑健性
https://www.jstage.jst.go.jp/article/sjpr/59/1/59_30/_pdf/-char/ja

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澤幸祐・栗原彬

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小塩真司 心理尺度構成における再検査信頼性係数の評価―「心理学研究」に掲載された文献のメタ分析から―
https://www.jstage.jst.go.jp/article/sjpr/59/1/59_68/_pdf/-char/ja
文献
(* =メタ分析に含められた文献)

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藤島喜嗣・樋口匡貴(2016)社会心理学における
4) 実際に求められる「適切な再現性のレベル」はこの論 文で述べたように研究者が持つ研究目的や理論的背景に よって決まるだけでなく,心理学者間の社会的合意にも大 きく影響されるだろう(小塩,2016)。これから各領域で そうした合意形成が進むことが期待される。
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It will be much harder to call new findings ‘significant’ if this team gets its way By Kelly ServickJul. 25, 2017 , 2:30 PM

Big names in statistics want to shake up much-maligned P value
https://www.nature.com/news/big-names-in-statistics-want-to-shake-up-much-maligned-p-value-1.22375
Dalmeet Singh Chawla
26 July 2017

Elliott Sober 『過去を復元する』1996,蒼樹書房
Richard Royall 『Statistical Evidence: A Likelihood Paradigm』1997,Chapman & Hall

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Ethernet 記事一覧 Ethernet(0)
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Wireshark 一覧 wireshark(0)、Ethernet(48)
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線網(Wi-Fi)空中線(antenna)(0) 記事一覧(118/300目標)
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OSEK OS設計の基礎 OSEK(100)
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Error一覧 error(0)
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プログラマによる、プログラマのための、統計(0)と確率のプログラミングとその後
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官公庁・学校・公的団体(NPOを含む)システムの課題、官(0)
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「はじめての」シリーズ  ベクタージャパン 
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AUTOSAR(0)Qiita記事一覧, OSEK(75)
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プログラマが知っていると良い「公序良俗」
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LaTeX(0) 一覧 
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小川清最終講義、最終講義(再)計画, Ethernet(100) 英語(100) 安全(100)
https://qiita.com/kaizen_nagoya/items/e2df642e3951e35e6a53

水道局10年(1976,4-1986,3)を振り返る
https://qiita.com/kaizen_nagoya/items/707fcf6fae230dd349bf

水に関する資料集(1)水法
https://qiita.com/kaizen_nagoya/items/f0e2fc865ae9d23e1845

水に関する資料集(2)日本経済と水
https://qiita.com/kaizen_nagoya/items/d861c012e32bc7c6d7f0

水に関する資料集(3)水の時代をひらく
https://qiita.com/kaizen_nagoya/items/27641366cc183e620aa4

<この記事は個人の過去の経験に基づく個人の感想です。現在所属する組織、業務とは関係がありません。>
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