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自動車用(車載)ソフトウェアの基本設計提案を作る。OSEK(55), Ethernet(44)

Last updated at Posted at 2022-04-27

この資料は、某所への連名発表の原案を作成するための記事です。

連名での発表をお願いします。

今年の工業高校、工業専門学校、大学の新入生の方か、企業の新人を歓迎します。

条件としては、競合会社に属していないことをひとまず想定させてください。
現在、競合会社であったとしても、相互の境界について、非公式でも競技ができることが条件になるかもしれません。

あるいは、全員が所属組織を名乗らないことが条件になるか、
発注側だけ所属組織を名乗っていただくことになるか。まだ先が読めません。

<この項は書きかけです。順次追記します。>
This article is not completed. I will add some words in order.

車載Ethernet

第一の柱は、車載Ethernetです。

CANの利点であった物理的な衝突回避は、
Ethernetのスイッチ機能により、9割程度は解決していると捉えています。

ケーブルの軽さについても、積極的な提案が出ているようです。

softeatherを利用する方法を提案する。

車載Linux

EthernetというとUnix, Linuxとともに発展してきています。

Linuxが成功しているのは、国際規格として、特定のCPUに依存する部分も規格に含めたことがあるかもしれません。

C言語規格を検討はじめたころは、数十とあったCPU製造会社あった。8bit, 16bitCPUが主流であった。
Linuxを国際規格にするときには、主たる設計は10を切っていた。

OSEK

OSEK OSの基本タスクはUDPに、拡張タスクはTCPに割り当てると、CAN向けのOSだと思っていたOSEKが、TCP/IPとの相性も良さそうだということがわかるかも。

結果として、OSEKとPOSIXの合体は、可能かもしれない。

O OSEK/VDX and ISO Linux OS 同梱ソースをC++またはRUSTで書く企画 OSEK(7) https://qiita.com/kaizen_nagoya/items/27899e936c90b415d700

ISO, SAEにおける診断の標準化

従来は、製造者ごとに特有の診断機能があることが優位であるかのような風潮があったかもしれない。
基本機能の標準化が、ソフトウェア全体の設計に影響を与えるとの認識が広がってきている。

AUTOsARにおけるAdaptive/Classic マルチコア共存設計

車載Ethernetを軸に、Classic側では、Ethenet Software Component構造を定義することにより、
Adaptive(linux)とClassic(OSEK)の間のアプリで直接データの受け渡しをする。

参考資料

Ethernet 記事一覧 Ethernet(0)
https://qiita.com/kaizen_nagoya/items/88d35e99f74aefc98794

OSEK OS設計の基礎 OSEK(100)
https://qiita.com/kaizen_nagoya/items/7528a22a14242d2d58a3

AUTOSAR R21-11(0)公開 Specificationをダウンロード
https://qiita.com/kaizen_nagoya/items/9b3a1b9b8d1e8d7e288e

<この記事は個人の過去の経験に基づく個人の感想です。現在所属する組織、業務とは関係がありません。>
This article is an individual impression based on the individual's experience. It has nothing to do with the organization or business to which I currently belong.

文書履歴(document history)

ver. 0.01 初稿  20240427

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