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自己紹介 OSEK(39)、Ethernet(67)

Last updated at Posted at 2024-04-27

AUTOSAR資料の書き換え作業の中で

QiitaでのAUTOSAR資料の書き換え作業で、過去の失敗にもとづいた事項もあれば、過去の成功体験に基づいた項目もある。 

現在のQiitaの行事の趣旨に基づいて記載する。 

成功と失敗 

自動車用ソフトウェアの開発の歴史において、いくつかの成功と、いくつかの失敗があるかもしれない。 

成功1 電子制御

成功の第一は、HondaのCVCCにおける排ガス規制の達成と、その後の電子制御の発展である。 

Hondaが排ガス規制を達成するだけでなく、関連する技術の展開において、電子制御に積極的に取り組まれ、急速に電子制御が発展してきた。 

成功2 CAN(Controller Area Network)

電子制御の邪魔をしない通信規約として、物理層で衝突しても優先度の高い通信が通信を継続するという、脅威の通信規約をBoschは開発し、国際規格にしてきた。 

成功3 OSEK/VDX OS(Operating System)

電子制御の邪魔をせず、割り込みをOSの機能を使わない割り込み(CAT!)と、OSの機能を利用す流割り込み(CAT2)として、CANを助けるOSとしてOSEK/VDXが発展し、国際規格にしてきた。 

失敗1 

ISO OSEK/VDX OSは、成功したが、同時に規格になったCOMとNMと、OIL(Osek Implementation Language)について、さまざまな意見、立場があり、ISOの改定作業としてではなく、関係者は同じであるが、ISOと情報交換の仕組みを利用しないAUTOSARという団体を作成した。 

AUTOSARの失敗の始まりは、ISOで作成した

自己紹介を書くことにした。 

先延ばしの技術

「インタネットに閉じたひと」は空集合

「インタネットに閉じたひと」という表現を最近目にした。

すごく違和感があった。

インタネット(internet)は、言葉の通り、ネットワークとネットワークの相互接続の仕組みです。

RFCという公開の仕様決定手順があり、インタネット上で新しい通信規約の実験をして実用化してきています。

インタネットは、ネットワークの相互接続であるだけでなく、仕様自体も公開しており、インタネットに閉じることは、仕組みとしてできないのです。

「インタネットに閉じたひと」が空集合だとすれば、空集合ではない集合にはどんな集合があるでしょうか。

特定のインタネット上のサービスに閉じた人
特定のインタネット上のサービスの中に形成した村社会に閉じた人
特定のインタネットの通信規約に閉じた人

特定のインタネット上のサービスに閉じた人

Facebook, Twitter(X), Instagram, Line, Youtube, Tiktok・Slack, Github, Dockerを想定してみます。

それぞれ、閉じた利用がそれなりに可能なサービスがあるかもしれません。

昔のパソコン通信や、メーリングリストが該当するかもしれません。
パソコン通信も、メーリングリストも、インタネットプロトコル上に移行することによって、それまでの閉じたサービスを形成することは、

特定のインタネット上の村社会に閉じた人

特定のインタネットの通信規約に閉じた人

全件試験 自動化すれば恐くない

8bit整数の乗算にかかる時間と、16bit整数の乗算にかかる時間と、32bit整数の乗算にかかる時間と、46bit整数の乗算にかかる時間を考えてみよう。

それぞれ長さが倍になれば、演算時間は4倍になる。

bit 乗算
8 1
16 4
32 16
64 64

40年前でも、簡単な計算であれば、8bit整数の全件試験を実施してきた。

年前 Hz bit 速度
1973 50 700KHz 4 1
1983 40 7MHz 16 40
1993 30 70MHz 32 800
2003 20 700MHz 32 8000
2013 10 1.4GMHz 64 32000
2023 0 2.8GHz 64 64000

挫折

挫折とはいわないまでも、失敗したり、暗い気持ちになったことを含めて書かせてください。 
最後の方に、プログラマとしての挫折もいくつかあります。 

プログラマとして挫折した方も、人生の挫折を生まれたときから書いてみると、実は、それは乗り越えられるものかもしれないって気が付くかもしれません。 

幼稚園児の挫折 

2人兄弟の弟です。母親が、女の子が欲しかったらしく、幼稚園の頃、丸襟のかわいい服を着せられていたかもしれない。 

一度は、襟が丸いってからかわれたことはあったような気がする。

私は岐阜県大垣市生まれで、生まれてまもなく、名古屋市千種区に引っ越した。
家業は印刷屋で、名古屋で小川兄弟社という屋号で商売を始めた。
子供二人を育てながら仕事をするのは大変だということで、父方の祖母が子守をしてくださった。私は、早い話、おばあちゃんっ子だったのかもしれない。
ひょっとしたら甘やかされていたかもしれない。

幼稚園の頃か、小学校に入ってからか、親戚に子供が産まれて、祖母は引っ越していった。 
それからは、病気になっても一人の部屋ですごした。印刷機械の音が大きく、困ったり、泣いたりしても、誰も来てくれない。天井の木目の節穴が、お化けのように見えて怖くなっても、誰も来てくれない。 

5歳くらいから、習字を習いに行った。 
6歳から、オルガンを習いに行った。 
事情があって、オルガンは1年しか習えなかった。 
自宅には、足踏みオルガンがあり、ピアノでいうところのバイエルは1年で習得した。
区切りはついたので、不満はないし、自分でオルガン弾けばいいので嫌じゃなかった。 

幼稚園にも、日曜学校で通ったキリスト教の教会も、小学校も足踏みオルガンがあったから。
幼稚園の挫折は、オルガンで乗り越えたと思う。

3歳くらいから、紙を折るなどの、印刷に付随する作業は、お手伝いとしてしていた。  

キリスト教系出版社に2階を事務所としてお貸ししていて、出版物の校正は5歳くらいからしていた。 

当時は、活版印刷といい、活字という長方体の鉛の文字を並べて印刷していた。 
文字が横や、ひっくりかえっていることがあり、文字が横になっていても文章の意味が読めてしまう大人より、文章の意味がわからない子供の方が、向きの違いの発見の確率が高いという経験則から割り当てられたらしい。

幼稚園の頃から、軽作業と校正作業をしていたことは、幼稚園時代の思い出としては大きいかもしれない。

小学生の挫折

小学1年の時は、忘れ物がクラスで一番だった。 
忘れ物のグラフが、教室の後ろに貼ってあって、上位3人の中でも、やや上って感じだったような気がする。 

他にもいろいろ暗い話題はある。 

忘れ物が多い原因は、家族による持ち物検査がなかったことかもしれない。 
通学時には、親はもう仕事をしてたりして、自分で揃えてもっていく。 
兄は、甘えっ子の弟の面倒をおっつけられるのは嫌なのか、全く干渉はなかった。 

持ち物の忘れ物以上に、宿題忘れが多かった。 
半分くらいは、やっても持ってくのを忘れたと思いたい。 

予習は好きだが、復習は嫌いだった。 
兄の使い古しの教科書や、百科事典、文学全集など、初めて読むものは好きで、つぎつぎ読んでいた。

予習的な宿題は必ずしたと思う。復習的な宿題は、よっぽどのことがない限り、しなかった気がする。 

忘れ物は1番だ。試験の成績も一番だ。忘れ物が多い人は勉強ができないとか、宿題をやらないと勉強ができないということがない。 

挫折は、成績で克服したと言えるかもしれない。 
予習が好きなら、忘れ物、復習的な宿題は、人によるということにしてください。

あなたは予習派、復習派?

小学校4年のときの担任の先生が、絵描きだった。 
親が、暗い絵ばかりを書いていることを相談したら、日曜日に絵画教室をやっているとのことで小学4年から、油絵を習いに行くことになった。 

ぼくの先生「人がやらないことをやれ」プログラマになるまで。仮説(37)
https://qiita.com/kaizen_nagoya/items/53e4bded9fe5f724b3c4

小学校6年のとき、算数の試験で採点誤りがあった。 
担任の先生は、国語が専門だったような気がする。
誤りを認めていただけず、クラスの何人かで、お医者さんの娘さんの家に集まって対策会議を開いた。 

アップライトピアノのある居間で、足踏みオルガンしかない家の子としては、うらやましい限りだった。 

いくつかの意見が出た。 
姉または兄に相談した子。 
他のクラスの子または他のクラスの担任に相談した子。

みんな、こちらの意見が正しいと言ってくださっていたのが集まってほっとしたことだった。
 
親に相談した子がいたかどうかは覚えていない。
今後どうするかは、誰かが他のクラスの担任に話すことになったかどうかまでは覚えていない。

翌週くらいに、担任が、他の答えも正解にすると不満げに採点のし直しをされた。 

小学校6年のときに、自転車道の敷設の署名を持ってきた子がいた。 
署名って、したことがなく、親に相談しなきゃいけないかどうか迷った。 

署名を持ってきた子の話は、ちゃんとしているし、自転車道ができれば便利なこともわかる。 
たしか、親に相談せずに署名したと思う。  

計画(program)って意味が、ほとんど通じない人がIT業界にもたくさんおみえになり、 
自分が「」

@kazuo_reve 新人の方によく展開している有益な情報
https://qiita.com/kazuo_reve/items/d1a3f0ee48e24bba38f1

試行錯誤とちょけねこ 入れ替え

廃止規格前
片平さんを下に
尾形さんを上に
近藤、小泉
カンマ

記事 JIS
views

一覧

MOD 波線で区分している。
マタニティマーク 年を
JBMS 発行年
用語 短縮名short name
30点を目指す
謝辞

白黒pdfいいねの黄緑が多色のまま

バリアントール 名古屋市工業研究 所蔵

廃止文書 researchmap

日本が勝てる記事
よかった これからやることを発表した
見直しができた 

眼鏡なし二度目 ゴールド免許

形 漢字
話をしてからきじをかく

ずとjisの番号

参照を二枚目に

それぞれの規格毎 

歌集を三冊出している

百冊

錐体

大切なこと 
与件とって解析すること 

それが公序良俗

僕の先生 
経済学 

予習と復習にアンケート

錯視
発光源 

三方良し

いいねをいぢいたら記事を5つ読み書き直す

時代を切り拓く(cutting edge)

人生の失敗はいくつもある。 

計算機の時代に乗り遅れたことも失敗かもしれない。 

四色問題を計算機が解いたというのを知って、自分が時代に虜越されたような気になった。 

8bit CPUのパスコンが販売され、まわりに持っている人がぼちぼち出てきた。 

Tandy Radio ShuckのTRS-80を持っている友人からしばらく借りた。 

最初にパソコンを触った時期だ。22歳の頃だ。 

23歳の頃に、CASIOのプログラミング電卓を購入し、最初にプログラムを組んだ。 

どっちも、ゲームの写経が最初。 

そんな時、時代をどう切り拓くか悩んでいた。 

地元のPCの研究会にも出るようになった。 

雑誌の編集者をしていた人とか、最先端の製品の設計者の話などを聞けた。

IBM-PCがでて、MS-DOSが広がった。 
Apple からMacintoshが発売になった。

ビルゲイツも、スティーブ・ジョブズも、ほぼ同世代。
こんなに遅れていては、いつ時代が切り開けるようになるかはわからなかった。

Data Scientist

実は、経済学部を卒業し、経済の公募論文に出していて、全く採用されなかった。 

プログラムを組んでいたこともあり、データ解析をして論文を出した。 
次席をいただいた。

賞金もあった。 

AUTOSARを極める3つの道を示す。

背景技術

C/C++

POSIX/Linux

Ethernet/車載Ethernet

English

公式文書

AUTOSAR

ISO, ISO/IEC, SAE, IEEEE

Chip Vendor

Tool Vendor

道具類

Matlab/Simulink

DSPACE Target LInk

vector DaVinci Configurator/Developer

Elektrobit Tresos

ARTOP

検索について

[9]@kaizen_nagoya,「仮説・検証(182)質問の仕方を学ぶ前に、検索の仕方を学んだ方がよいかも。」
https://qiita.com/kaizen_nagoya/items/d36e87972e6cd5f665f9

質問する前に検索することをおすすめです。
まず、こちらをご覧ください。

プログラマに必須な検索技法 仮説(201)https://qiita.com/kaizen_nagoya/items/8ee1f5e241e2aee39f5c

ubuntu

【Linux : Debian】apt-get update でエラーが出た時の対策
https://kimamani89.com/2020/01/12/【linux-debian】apt-get-update-でエラーが出た時の対策/

トヨタ急加速問題、NASAも調査協力 米運輸省https://www.nikkei.com/article/DGXNASDD300EJ_Q0A330C1TJ0000/

自己参照

物理記事 上位100
https://qiita.com/kaizen_nagoya/items/66e90fe31fbe3facc6ff

数学関連記事100
https://qiita.com/kaizen_nagoya/items/d8dadb49a6397e854c6d

言語・文学記事 100
https://qiita.com/kaizen_nagoya/items/42d58d5ef7fb53c407d6

医工連携関連記事一覧
https://qiita.com/kaizen_nagoya/items/6ab51c12ba51bc260a82

通信記事100
https://qiita.com/kaizen_nagoya/items/1d67de5e1cd207b05ef7

自動車 記事 100
https://qiita.com/kaizen_nagoya/items/f7f0b9ab36569ad409c5

日本語(0)一欄
https://qiita.com/kaizen_nagoya/items/7498dcfa3a9ba7fd1e68

一覧の一覧( The directory of directories of mine.) Qiita(100)
https://qiita.com/kaizen_nagoya/items/7eb0e006543886138f39

仮説(0)一覧(目標100現在40)
https://qiita.com/kaizen_nagoya/items/f000506fe1837b3590df

安全(0)安全工学シンポジウムに向けて: 21
https://qiita.com/kaizen_nagoya/items/c5d78f3def8195cb2409

一覧の一覧( The directory of directories of mine.) Qiita(100)
https://qiita.com/kaizen_nagoya/items/7eb0e006543886138f39

通信記事100
https://qiita.com/kaizen_nagoya/items/1d67de5e1cd207b05ef7

Ethernet 記事一覧 Ethernet(0)
https://qiita.com/kaizen_nagoya/items/88d35e99f74aefc98794

Wireshark 一覧 wireshark(0)、Ethernet(48)
https://qiita.com/kaizen_nagoya/items/fbed841f61875c4731d0

線網(Wi-Fi)空中線(antenna)(0) 記事一覧(118/300目標)
https://qiita.com/kaizen_nagoya/items/5e5464ac2b24bd4cd001

OSEK OS設計の基礎 OSEK(100)
https://qiita.com/kaizen_nagoya/items/7528a22a14242d2d58a3

Error一覧
https://qiita.com/kaizen_nagoya/items/48b6cbc8d68eae2c42b8

<この記事は個人の過去の経験に基づく個人の感想です。現在所属する組織、業務とは関係がありません。>
This article is an individual impression based on the individual's experience. It has nothing to do with the organization or business to which I currently belong.

文書履歴(document history)

ver. 0.01 初稿  20230423

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