転職は、会社を辞めて違う会社に入ることだけじゃなくて次のいくつかの例を含めて考えて見たい。元々個人事業主の家業をしており、個人事業種のもとまたは個人事業種として働いています。法人格のない個人事業主か法人格があるかの区分はしていません。法人格の取得にあまり関与しておらず、その違いについて詳しくありません。
- 自分で会社を興す(あるいは個人事業者になる)。
これまで、従業員だったのが、経営者(個人事業者)になるのだから転職ですよね。
在籍していた会社を辞めずに、その会社からも出資してもらって経営者になる場合。
取引先に頼まれて、半ば出向のような形で経営者になる場合。親の事業を継ぐ場合。子会社の社長になる場合。
自分の周りにはたくさん事例がある。
法人格を持つか、法人格を持たないかはここでは焦点をあてない。
最初の転職が、法人格を持たない個人事業者から、法人格を持たない個人事業者だったからかもしれない。事実上、自分が個人事業主として活動していたからかもしれない。
一人の組織か大勢の組織かは、4番目で検討する。他の区分では焦点を当てない。
自分も経営者として勧誘されたことが3度くらいある。
3年会社を維持する自信がなくてすべて断ってしまった。
法人の場合もあれば、個人事業者の場合もある。判断に差はなかった。
2.異なる事業所の異なる職種に変わる。
採用試験を受け直して、別の職種で仕事をすることを含めて。
営業職から事務職。事務職から技術職。
高卒から大卒。大卒事務から大卒技術。
いろいろなパターンがある。
自分の周りには、自分も含めてたくさん事例がある。
3.正規雇用から非正規雇用に。あるいは非正規雇用から正規雇用に。
正規雇用の経験しかないと、非正規の辛さはわからないかもしれない。
非正規から正規はそれなりに。定年後の正規雇用から非正規雇用も同じくらい事例を拝見。
4.個人または零細企業から大企業に。大企業から中小企業、零細企業、個人に。
規模の違う組織への転職は、自分の経験も含めて、いろいろな側面がある。
健康保険の負担額が一番大きいかもしれない。
税金の計算は、自分が公認会計士事務所に勤務していたこともあり、あまり気にならない。
#参考資料
転職して管理職の同僚ができ1年が過ぎました / 社内読書会のご紹介
グロービスの教材は、300本くらい拝聴しました。
新しく起業したり、外資系に入社されるのには適していると感じました。
できれば、全教材英語音声、英語字幕を入れていただけると、勉強しようという意欲が湧くかも。
エンジニア採用を通じて学んだこと
私が採用を通して学んだこと、実感したことを整理してみました。正直な話、自分は人と話すのが苦手なタイプなんですが、採用活動を続けたことで変化できたこともあるように思います。それに、採用の結果、入社した人が活躍するのを見るのは他では得られない喜びで、採用に関わった人へのご褒美なのだと思います。
人事に6年いたことがあります。人と接するのが苦手です。気持ちは分かります。
逆に、自分が転職するたびに思うのは、採用してくださった方に迷惑がかからないようにするのは何かということです。
活躍よりも、まず健康。なんであんな病気持ちを採用したのだと採用担当の方が言われないように努力することが一番だと思っています。
エンジニアリングマネージャーとしての数ヶ月を振り返る
すごく立派なことを書かれている。お会いして失望したくないかも。
採用してくだされば、お役に立てるように努力はするつもりです。
今日からエンジニアになる皆さんへ
何も付け加えることがない気がする。
成長する会社には、技術力のある方も集まるが、経営力のある方も集まるのだろう。
どちらもない自分には無理っぽい。
エンジニアのエンジニアリング以外の仕事
エンジニア(engineer)の由来を噛み砕く
文書履歴
ver. 0.01 初稿 20211222
ver. 0.02 個人事業者という文言を追記 20211223
ver. 0.03 法人格追記 20220115
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