noteに文学を書き始めた
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https://note.com/kaizen_nagoya/n/n1ed732fd1412
まだ3行しかかけていない。
書き足すにあたって、かきはじめたわけを書くことと、
書き方の説明をすることにより、資料収集と加筆を加速させたい。
<この項は書きかけです。順次追記します。>
Este artículo no está completo. Agregaré algunas palabras en orden.
This article is not completed. I will add some words in order.
プログラマがスペイン語で文学を書き始めたわけ
40歳前に、海外青年協力隊でスペイン語文化圏に行こうと思っていろいろ準備をしていた。
スペイン語の勉強と、スペイン語文化圏で技術指導ができる技術の確立の2つの面で。
残念ながら、利害関係者の反対にあい、国際活動はめざすものの、海外青年協力隊はあきらめた。
国際活動では、ISO/IEC JTCA SC7 WG10(Process Assessment)のエディタになり、
スペインにあったヨーロッパソフトウェア研究所と情報交換を行ったり、
メキシコ、ペルーなどでの国際会議に参加した。
スペイン語の資料も安全分析では作成したことがある。
展開方法に悩みがあり、まだその先に行けていない。
展開方法での悩みは、一つは、スペイン語で描いた文章が通じるかどうか。
国際規格のエディタは、イギリス人のBritish Telecomの技術者とペアで作業していた。
その時に言われたことば、に衝撃を覚えた
「清が技術的な修正をしてくれるから、私はそれを英語に直す。」
たしかに、書いたり、発表した内容に、アメリカのCarnegie Melon UniversityのSoftwere Engineer Instituteの別のPartのエディタから、
「For clarification!」
といって、英語の置き直した表現であっているかどうか、よく聞かれた。
ああ、Native Englishだとそういう表現を取るのか。
私が書いた文章は、英単語を使った仕様記述言語でしかなかったのかと思った。
それでは、スペイン語で文学を書いて、その英語版もつけることにより、
スペイン語、英語での表現を受け入れ絵もらえるようになろうかなって思ったんです。
未来の記述
人生で影響を受けた本100冊
https://qiita.com/kaizen_nagoya/items/16af53acbb147a94172e
で1984年という本を紹介している。
表題は、この本を見習って、未来のことを書こうと思った。
今についていくら議論しても仕方がない。
今は、変えるべきものであって、議論していていいのは有閑階級だけだろう。
今を変えるには、未来を示すとよい。
そこで未来を描こうと思った。
25. 1984年
新訳版 ハヤカワepi文庫, George Orwell/ジョージ・オーウェル
1960年代の10代の頃に読みました。1984年には30歳になっているので、とても1984年が想像できませんでした。
監視社会になっているのか、不安が一杯になりました。
人と人の関係をどう維持したら良いか。考えさせられました。
その後石油ショックで、30年で石油はなくなると騒がれた。もう1984年まで自分は生きてないのかとも思った。それと同様、この本に書いてあるような世界は来るのだろうかとも思った。実際に50年後になってみると、ありとあらゆるところにカメラがあり、ありとあらゆる人を認識可能になっているかもしれない。
空間
スペイン語で書くのなら、空間はスペイン語文化圏がいい。
言語には、その言語に馴染んだ固有名詞がある。
そこで場所はペルーにした。
出だしは異邦人の影響。
26. 異邦人
新潮文庫, 1963/7, [Albert Camus/カミュ] (https://ja.wikipedia.org/wiki/アルベール・カミュ)
自分を異邦人だと感じた人に読んで欲しい
ママンが死んだ。
だからどうだという気もした。ひょっとしたらマザコン?
と思いつつ、読んで行くと、不可思議な世界に入っていく。
日常生活の中で、自分を異邦人さと感じたことがある人なら、読んで意味がわかるかもしれない。
そうでないと、なぜ、現実と意識とのずれや、主人公と社会とのずれがわからないかもしれない。
資料収集
場所をペルーにするなら、ペルーについて調べておこうと思った。
まず、ペルーでのスペイン語での文学。
今探している作品
クロリンダ・マット・デ・トゥルネル 巣のない鳥
<この記事は個人の過去の経験に基づく個人の感想です。現在所属する組織、業務とは関係がありません。>
Este artículo es una impresión individual basada en la experiencia del individuo. No tiene nada que ver con la organización o negocio al que pertenezco actualmente.
This article is an individual impression based on the individual's experience. It has nothing to do with the organization or business to which I currently belong.
文書履歴(document history)
ver. 0.01 初稿 20240128
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