多種類のテレビ会議システムの操作に馴染めなくて、何がどうわかっていないか、何をどう設定しているからまずいのか、探す旅に出ます。
操作間違いをする
チャットを始めるボタンが見つからない
複数のシステムで行方不明になる。
基本がChatでできているシステムがいい。
立ち上がったら、そこがChatという。
面談が好きな方は逆だろう。Chatではじまると戸惑い、どこを押すとテレビ会議が始められるかわからない。
カメラとマイクの入り、切りが、複数箇所にあったり、同時に二つのシステムを利用していると、一方をキルト両方切れたりとか、わけわからなくなることがあるらしい。
記録の仕方がわからない。
無料の場合は記録できないこともあるかもしれない。
有料版の場合で、普段記録していないとあたふたする。
音声が出ない
マイク端子を指していなかったり、マイクをOnにしていないことがある。
システムによっては、複数の段階で設定できると、両方Onにしないといけない。
映像がでない
原則顔出しNGで、カメラをOnにすることは少ない。
ファイルの共有がうまくいかないことがしばしば。
あるシステムだと、ポップアップが黒い四角で相手に表示しないことがあった。
別PCで、相手の表示画面を確認するとよいらしい。
ovice
2022年1月22日(土)NGK2022Sに参加して
事前に予行演習の日があり、登壇する日が始めてでなかった。
それでも、予行演習の日の操作と、当日の操作が違い、あたふたしていた。
チャットかTwitterで問い合わせたら、他の参加者の方が教えてくださった。
行事は数年ぶりで、最近の常連の方は存じ上げない方も大勢なのに、親切に教えてもらえて助かった。
今日デブサミ2022懇親会に出て決めたこと
システムとして利用するのは二度目で、登壇者じゃないので気楽に操作練習をした。
どこに行って何をすればいいのかよくわからず、半分の時間は、いろいろ聞いているだけになった。
Teams
主催者と参加者で操作が違う可能性があるらしい。
Web版とアプリ版の操作方法の違いがよくわかっていない。
Web版だとチャットがすぐみつかった。
アプリ版で、チャットがみつからないことがあった。
Line works
チャットが基本で、テレビ会議へ進む。
操作性はわかりやすい。
遠隔ログインしていると、マイクとスピーカの主導権を取る方法が、遠隔ログインソフトとの連携設定がわかっていないと下手こくかも。
Zoom
あまり主催しておらず、使い方に習熟できていない。
毎回なにか下手打つかも。
これからすこしづつ記録してこうかなって思っています。
Google Meet
あまり主催しておらず、使い方に習熟できていない。
毎回なにか下手打つかも。
これからすこしづつ記録してこうかなって思っています。
WebEx
主に利用するばかりで、あまり主催しておらず、使い方に習熟できていない。
Skype
ファイアウォールの設定との関係でか、音声が届かない時と、映像が届かない時があった。
音声が届かない時は、携帯電話で音声をやりとりしながら使った。
映像が届かないときは、メールでファイルを送ったり、WEB上の特定のURLに表示して、そのアドレスをLineで送ってやりとりした。
原因、対策は不明。
youtube live
お互いに配信しあう使い方はしたことがない。
参加者として参加した場合にカメラをOnにしたことはない。
一方が配信し、チャットでやりとりしたことはある。
あとがき
テレビ会議システムの操作に馴染めないのは、
高校の放送部でラジオ番組しか作ったことがなく、
音声と映像の両方を制御する脳略がないため。
音声だけに限定してもらえれば、いい仕事するんですが。
ある事業で、ビデオマニュアルを作ることがあった。
1時間の番組で100時間編集にかかった。
その次の作品に着手していない。
とりっぱなしのマニュアル類の作成に協力することはあります。
放送部では技術担当だったこともあり、声出しはNGとさせてください。
ひたすらチャットでの会話Onlyで。
プログラマ:顔を見合わせて会議、テレビ会議、コメント・チャット。 仮説(194)
行事開催時の注意事項(covid-19(新型コロナウイルス)・インフルエンザ等流行時を含む)
「会議は30分未満」小耳にはさんだ話。臨機応変。
プログラマの会議方法が昔に戻って短くなった件