オンラインでの仕事が昔のように増えて来て喜んでいます。
<この項は書きかけです。順次追記します。>
約33年前には、パソコン通信だけで情報交換してソフトウェアを作っていました。
現在のインタネットの前身であるJUNETにも、東京から浜松(静岡大学)、豊橋(技科大)、名古屋(工大)と繋いで来たものの、モデムでの接続だった。
PCーVAN、Nifty、日経mixという三大パソコン通信ネットワークと、
Telepute, DEPO-NETなどの地域パソコン通信ネットワークを使いこなして開発を行った。
基本は、掲示板とおしゃべり(チャット)。
ソフトウェアはオープンソースという概念が成立しておらず、商用のソフトウェアでソースコードを提供しているものの改良や、無料ソフトウェアでソースコードを提供しないものの追加機能などがあった。
打ち合わせは1分から1時間くらいまでと色々だが、必要なことが終わればそれでおしまい。予定時間までやることはなかった。
その後はやった軽談(Lightning Talks)の前身とも言うべき、説明もあった。こちらは、3分とか5分とか時間を切った方が効率的であり、定着してきている。
<この記事は個人の過去の経験に基づく個人の感想です。現在所属する組織、業務とは関係がありません。>