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無線網(Wi-Fi)空中線(antenna)(92)安心(security)

Last updated at Posted at 2019-03-21

安心(security)

Wi-Fiの安全を守るセキュリティー buffalo
https://www.buffalo.jp/topics/select/detail/wifi-security.html

ルーターのセキュリティは大丈夫?今チェックすべき5項目
https://japan.norton.com/router-security-9542

Wi-Fiを安全に利用する AU
http://st.pass.auone.jp/st/anshin/wifi/

通信の盗聴

通信路に流れているデータだけを盗み見ていて、パスワードなどの大事な情報が暗号化せずに流れていれば、それらを収集するということをしている場合があるかもしれません。集めたパスワードが、ある規模になるまで、何もせず、ある時、一斉になにか悪さをする場合があります。何も起きていないからといって、盗聴されていないとは限りません。

データの盗難

データを盗難していても、大々的に利用しないとすぐには気がつかないかもしれません。クレジットカード等の盗用でも、通常利用の1割程度を悪用されていると、すぐに気がつかず、無効にせずにいるかもしれません。

#システムの乗っ取り
システムを完全に乗っ取って、他が利用できなくなれば、すぐに気がつくかもしれません。システムを乗っ取っても、気づかれないように、必要な作業だけしている場合もあるかもしれません。

パケットを調べて、覚えのない中身、覚えのない宛先がないか調べるとよいでしょう。

システムの足場

システム全体を乗っ取ってなくても、一部の機能に足場を作り、他への中継に使う場合もあるかもしれません。

パケットを調べて、覚えのない中身、覚えのない宛先がないか調べるとよいでしょう。

通信路の盗用

パスワードを設定していても、なんらかの機会にパスワードが盗用され、通信路を勝手に利用されることがあるかもしれません。

パケットを調べて、覚えのない中身、覚えのない宛先がないか調べるとよいでしょう。

計算資源の盗用

大規模な計算を必要とする処理を、あちこちの計算機に侵入して計算させるといういたずらをする場合があるかもしれません。計算機の運用に直接的な影響がない場合は、実害としては、電気代、計算資源の減価償却費などに限定されるかもしれません。

パケットを調べるだけでなく、計算機の上で動いているアプリ、コマンドなどを調べ、覚えのないものはkillして、パスワードなどを変更しましょう。

通信の妨害

通信路に膨大なパケットを送ったり、送り出したりして通信の妨害があるかもしれません。大事な行事などの際には、複数経路を用意し、どこかの経路に通信妨害があっても、サービスが提供できるようにすることが大切です。

システムの破壊

大事な行事の際に、システムが破壊されると大変です。一度破壊されると、復旧する前に、いろいろな検証作業が必要になることがあります。

書き換え不可能な媒体(CD-ROMなど)を使った、乗っ取り不可能なシステムをあらかじめ構築しておいて、システム破壊があったら、即、乗っ取り不可能なシステムに切り替える方法を検討しましょう。

最後までおよみいただきありがとうございました。

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