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AUTOSAR CountdownAdvent Calendar 2022

Day 24
エンジニアキャリアについてあなたの考えをシェアしよう!

プログラマが大学に推薦入学、大学院に直接入学できるような仕組みを検討する

Last updated at Posted at 2021-05-05

ぼくの先生「人がやらないことをやれ」プログラマになるまで。仮説・検証(37)
https://qiita.com/kaizen_nagoya/items/53e4bded9fe5f724b3c4

中学の技術の先生に「人がやらないことをやれ」と言われて今日まできました。

新人(学生)を指導するよりも新人(学生)に指導してもらった方が効率的。仮説・検証(139)
https://qiita.com/kaizen_nagoya/items/db993b1536055029f7c8

実際に、大学4年生になると、経験10年以上の自分よりプログラミング能力が高い人は2割くらいいるというのが経験則です。

大学の学生の卒業研究を20年、大学院の特講を10年担当した経験に基づいています。

最初の頃は、1割くらいかなっと思っていた頃もあります。
その後、優秀な子たちが、口コミで来てくれるようになると、2割を超えて行きました。

全学生について語っているわけではありません。
プログラミングを職業にしようかなと思って志願してくれる人の中での割合です。
大学卒業したからIT企業にでも就職しようかなと思っている人の中での割合ではありません。

企業の新人教育などを、2年ごと、合計8年くらい担当させていただいてきた経験からしても、そんなに違いはないような気がします。

高校を飛ばして、大学に入ることもできます。(検定試験うけないといけない)
大学飛ばして、大学院に入るという手もあります。(学会発表。Githubでのプログラム、Arxivなどの論文投稿のいずれかが必要)

<この項は書きかけです。順次追記します。>
This article is not completed. I will add some words in order.

セキュリティキャンプの参加者

セキュリティ・キャンプについて
https://www.ipa.go.jp/jinzai/camp/index.html

小学生、中学生で優秀な子がいる。
指導者の方が、Open Source Conferenceに誘っていただき、何人かの子と話をしたことがある。

講師の坂井 弘亮(@kozossakai)さんがいい感じで、若い人たちの興味をひきつけている現場に何度か遭遇したことがある。

できれば、学校の全科目を学べるようにしたいというのが今回の発端。

訓練の仕組み

7歳になる年から18歳になる年までの12年間で、
プログラミング訓練だけを受けて、
大学に推薦入学できるような仕組みを検討してみます。

プログラミング訓練といっても、
対象が、最初段階は、音楽、描画、文字、数字4科目。

音楽、美術、国語(英語)、算数の内容は含む感じ。

次の段階では、経済と物理の2科目を足し、
第三段階で、化学、生物、法律、歴史を足す。

第四段階は、まだ未検討で、場合によっては、
第四段階は、ほぼ、大学と同じくらいの科目にしてもいいかも。

Github

kaizen-nagoya/ProgrammingTraining
https://github.com/kaizen-nagoya/ProgrammingTraining

結果として、12年間の間に、独立して社長になってもいいかも

参考資料(reference)

新人の方によく展開している有益な情報
https://qiita.com/kazuo_reve/items/d1a3f0ee48e24bba38f1

自己参照(self reference)

Fラン文系によるFラン文系のためのFラン文系プログラマ /「Fラン文系」でも就職(プログラマ)できる5つの道。仮説(178)
https://qiita.com/kaizen_nagoya/items/c72fa39e3191ea0290df

岐阜大学 大学院 応用情報特講 記録
https://qiita.com/kaizen_nagoya/items/a24d988501fc85da1f55

<この記事は個人の過去の経験に基づく個人の感想です。現在所属する組織、業務とは関係がありません。>
This article is an individual impression based on the individual's experience. It has nothing to do with the organization or business to which I currently belong.

文書履歴(document history)

ver. 0.01 初稿 20210505
ver. 0.02 URL追記 20210506
ver. 0.03 標題変更、追記 20210926
ver. 0.04 ありがとう追記 20230315

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