Raspberry PIでEthernetの勉強会を企画しようかなって思った。
機材の準備とか、関連する技術との連携をどうするか方針が立っていない。
完成度1%未満のLTを見せつける電子工作LT会
という行事があるらしいことを知った。
LTを申し込めば、少なくとも発表日には、なんかの方針を発表せざるを得ないだろいうと予測した。
<この項は書きかけです。順次追記します。>
機材
幸い、1台Raspberry PIが1台ある。
電源は一つある。
2年間、一度たりとも触っておらず、どのSDカードに何のOSを入れているか覚えていない。
RaspbianのSDカードは何枚かあるはず。
複数台あれば
もし、当日までに複数台うごかせたら、別途検討する。
当面、1台だけでできることに限定する。
回路
もし、なにか接続する回路が見つかれば、増設する。
カメラは購入した記憶がある。
Dockerをどっかーらどうやって使えばいいんでしょう。TOPPERS/FMP on RaspberryPi with Macintosh編 5つの関門。「名古屋のIoTは名古屋のOSで」。docker (37)
実施したときの周辺機器は、現在手元にないはず。
検討事項
Raspbianに、Wiresharkを入れて、Wi-Fi, Ethernetの両方を測定する。
Webサーバを入れて、http系のパケットを観察する。
dockerを入れて、docker処理の際の挙動を確認する。
GPIO
GPIOまわりの検討をしている。
シリアル系の通信とEthernetとのGWが課題かもしれない。
CXPIとEthernetのGWは1年後くらいの目標にしたい。
参考資料
SO 14229-8:2020 Road vehicles - Unified diagnostic services (UDS) - Part 8: UDS on Clock eXtension Peripheral Interface (UDSonCXPI)
ISO Road vehicles - Diagnostics 等規格調査中。百規格、百記事をめざして。
ISO Diagnostics 文献(Normative Reference and Bibliography)集め
ISO 14229-1:2020 Road vehicles — Unified diagnostic services (UDS) — Part 1: Application layer
ISO/IEC 14229-2:2021 Road vehicles — Unified diagnostic services (UDS) — Part 2: Session layer services
References on ISO 15031-5:2015 Emissions-related diagnostic services
名古屋で自動車関係のソフトウェア設計する際にあるといいかもしれない知識
TOPPERS of the YearとAUTOSAR, AUTOSAR(39)
<この記事は個人の過去の経験に基づく個人の感想です。現在所属する組織、業務とは関係がありません。>
文書履歴(document history)
ver. 0.01 初稿 20220313