今日(昨日)、クラウドファンディングに申し込んだ。
CAMPFIREで「AIロボットと存分に触れ合うコンセプトスペース(ろぼらんど)をつくりたい!」の支援者になりました! https://t.co/rgshPPKM68 #クラウドファンディングCAMPFIRE @campfirejpより
— wocs2017 (@wocs2017) September 16, 2023
ふと、自分がどういう時にクラウドファンディングに申し込むかを考えてみた。
基準的ななにか
絶対的基準はありません。だいたいこんなんっていう感じのことを書きます。
多くの人に知らせる価値のある事業か
もし、少数が出資してやればいいことなら、
大勢の人に出資してもらう必要はない。
お金の額のことより、多くの人に参加して欲しい事業かどうかの意思があるかどうか。
商品、サービスが多くの方に参加してもらうとよい事業なら、クラウドファンディングにする価値はある。お金集め自体が、宣伝広告として機能するのだから。
金額に根拠があるか。
会社の設立だけで、具体的な生産、サービスの定義が明確でないものには出資しない。
会社なんて、小さく出発すればいい。
製品を生産したり、サービスを示すことにより、市場調査、広告宣伝の意味も兼ねて、クラウドファンディングする際に、製品、サービスの価格、費用について、根拠のある説明をしているかどうかは大事。
ある事例で、私が作ったときの10倍の費用を計上しているのをみて、そりゃ、投資しないでしょうってなった。最低線でこれだけ、装丁をプロに頼むとこれくらいという二つ以上の見積もりをつけて、できればプロに頼みたい理由を説明しないと。
また、本当に、作るものが、社会に役立つものなら、ひょっとしたらプロの方だって割引提供してくださるかもしれず、その打診もせずに見積もり立てるなんてってなったことがある。
投資価格帯
幅広な価格だと助かる。特に欲しいものはないが、趣旨は賛同している場合に、今回は、声援だけ送らさせてもらおうという額があると助かる。
主たる製品、サービス以外に安価な副産物があると良い。
子供がかってに申し込んで、親が、この額ならまあいいかという額も助かる。
親から、取り消させて欲しいという連絡は、あまり嬉しくない。
All-in
目標金額に満たない場合も、計画を実行するほうが好きです。やることに確信があれば、やらない選択肢はない。
これも絶対的基準ではありません。
実験装置が一億円以上で5000万円以上あつまらなければ断念するのはあり得る。自殺者をだしてばいけない。
有名人の推薦文が初めはついていない。
有名人の推薦文が初めからついているのなら、その有名人が出資すればいい。
なにも、私が出資する意味がない。
最初は有名人の推薦文がついておらず、後からついたのなら、それはそれでいい。
主催者の独立心、独自心が感じらる事業だと、共感できる。
有名人の推薦文がついていると、参加する余地が狭くなってしまう。
自分が知名度がないから、有名人に推薦文を書いてもらう人をしばしば拝見する。
そんな事業は成功しても、あなたの力じゃないから意味がないと思わないのだろうか。
事例
価格、副産物
1000円からは参加しやすい。副産物も具体例はバックなどだが、なんとなく欲しくなる記述がある。
独立自営ののち、結婚、長女出産、娘のために作っていた通学バック、スモッグなどが好評を得、手作り作家に
All-in
All-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。
クラウドファンディングという視点以外で、今回の事例で興味を引いたとこ。
参照・引用
博士論文を読んで参照しているとのこと。
大事なことですよね。
博士の人とつきあうのに、博士論文読んであるかどうかは、大事な入り口。
自分でも、知り合いの博士に話かける前に、博士論文を読むようにしていた。
東京出張が多く、午前だけ国会図書館に寄って、今日会う方の博士論文を読んでおく。
博士論文だけでなく、技術書、文庫、歌集なども読んでいる。
>(ロボットパートナーの生活圏拡大に向けたRobot Friendlyな社会の創造 慶應義塾大学大学院メディアデザイン研究科 太田智美氏2022年度博士論文より引用)
私は太田智美さんが博論だされてから東京出張がなく読んでいません。ごめんなさい。
LOVOTが全国の「教科書・資料集」8冊に登場していて教育現場でもLOVOTは紹介をされています。
教科書「新しい理科6」(発行:東京書籍)P.163
「社会科資料集5年」(発行:新学社)
社会科資料集5年」(発行:日本標準)P.107
「美術2・3上 学びの実感と広がり」 (発行:日本文教出版)P.47
「新しい技術・家庭(技術分野)」(発行:東京書籍)P.199
「新技術家庭総合資料」(発行:正進社)P.123
「VISTA Logic and Expression II」 (発行:三省堂)P.94
「Power On II English Communication 指導書付属資料」 (発行:東京書籍)P.197
URLをやたらつけると、その販売宣伝が目的かと誤解される場合がある。
このqiita記事のような関連文書で整理していれば良い。
理科、社会、美術、技術、英語で取り扱っていることはちょっと大事かも。
商標
>※本文中に記載されている、
LOVOTはGROOVE X株式会社の登録商標です。
aiboはソニー株式会社の登録商標です。
Pepperはソフトバンクロボティクス株式会社の立体商標です。
RoBoHonはシャープ株式会社の登録商標です。
同商標と当該プロジェクトの製品またはサービスの提供とは直接関係ありません。
商標について意識していると、あとあとややこしいことになりにくい。
参考資料
このqiita記事は自動車、工作機械、ロボットのモーター制御のプログラムの自動生成とその安全分析を研究している技術者の記録です。普段は重厚長大な物を扱っており、小さいロボットに気が回っていなかった。ごめんなさい。
ちょけねこ たんじょうびのおくりもの
https://qiita.com/kaizen_nagoya/items/fc9675686c229f7a155e
凡人の生き残り戦略 〜 凡人網のつくりかた 〜
https://qiita.com/kaizen_nagoya/items/c8e2af61f344761c41be
全世界の不登校の子供たち「博士論文」を書こう。世界子供博士論文遠隔実践中心
https://qiita.com/kaizen_nagoya/items/912d69032c012bcc84f2
文書履歴(document history)
ver. 0.01初稿 20230916
最後までおよみいただきありがとうございました。
いいね 💚、フォローをお願いします。
Thank you very much for reading to the last sentence.
Please press the like icon 💚 and follow me for your happy life.