Linux countdown Calendar 2021
<この項は書きかけです。順次追記します。>
Minix
Linuxを使い始めた経緯を
ネットワーク ReferenceとしてのBSD
に書いた。
最初はMinix。次にFreeBSD、そして最後がLinux。
SlackWare
アメリカ、カリフォルニア州Waltnut Creekで、IEEEの国際会議と、ISO/IEC JTC1 SC7国際会議が2週に渡って開催されたことがある。
当時、Waltnut Creek CD-ROMで、SlackWareを配布していたので会社を訪問した。
約束を取り付けていたわけではなく、声をかけてもらって最初は玄関のところを見学させてもらっていた。
いつまでも帰らないので、もう一度声をかけてもらった時に、何をやっているかを聞かれ、当時GNUソフトの配布などを手がけていたビレッジセンターに協力して、活動していることを説明した。
BSDの活動が日本が熱心で、BSDの配布は日本のおかげというような話があった。
Tさんを知っているかと聞かれたので、面識があることをお話すると、具体的にどんなことをやっているかをさらに聞かれた。日本語の文字コード、日本語の文字フォント、日本語文字処理などの活動にそれぞれ参加していることを話すると、Slackwareの担当を紹介するから中に入ってくれと言われた。
最初はサポートの2人とお話しをした。次に開発メンバを紹介され、日本語処理の現状と課題について説明した。
kernel
カーネルは、日本語文字コード、文字フォントの対応がよくわからず悪戦苦闘した。
一度、英語のMlに投稿したら、Alan Coxが丁寧に答えてくれた。
そうはいうものの、日本語が読める人が日本語文字コード、日本語文字フォントの処理をしないと妥当性確認が大変だよなってことを感じた。
Vine
企業向け教育で、Vineを2年ほど利用した。
日本語環境が丁寧だったからである。
静大の研究室の学生がDeveloperだった。ありがとう。
Redhat
JAVA研修で何年か利用した。
Debian
日本語のDebianの本が出た時に、誤植の報告をしたら、修正した版が出た時に、無償で送ってくれた。
aptコマンドには本当にお世話になった。
Knoppix
SPINの入ったKnoppixを中国に一週間行く時持っていった。
WindowsPCがウィルスにやられたのかHDDから起動しなくなった。
1週間、Knoppixを起動し、ファイル転送、メールでやりとりして仕事をこなした。
入っているSPIN(Simple Primer Interpreter)の教材をちょうど1週間で実習できた。
ありがとう。
docker
ubuntuを利用するきっかけになった。
Raspberry PI
Raspbianは、Debianに基づいているため、いろいろな開発において、環境の整備から、導入、起動システムの構築など、いろいろな作業に従事できた。
Python2, Python3の両方を容易に使い分けることができるのは助かった。
Python 100本ノックの確認をWindowsでした作業を、Raspberry Piでも行うようにした。
<この記事は個人の過去の経験に基づく個人の感想です。現在所属する組織、業務とは関係がありません。>
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