『Qiitaユーザーが選ぶ、2019年に読んで良かった技術書』アンケート結果発表
よい本が並んでいる。既読と未読に分けて、感想などを記録していきます。
既読
CODE COMPLETE
まとまっているのは嬉しい。翻訳はカタカナ語が多く、本質を捉えにくいかもしれない。
メタファーは、比喩では駄目なのだろうか。直喩(simile)と暗喩(metapher)の差は、それほど明確ではない。
敢えて、メタファーというカタカナ語にする意図が分からない。
紙の版は途中で出てくる参考文献は英語のものだけを示したり、翻訳時の大変さを表したままだった。
プログラミングに関する基本的な事項を網羅している。
ソフトウェアエンジニアであれば、必ず読んでおいて、常識となっていて欲しいことが書かれている。
実際のコードに即して、議論をしないと、空論になってしまうので、具体的なコードに即した議論をしましょう。
その際には、CPUのアーキテクチャ(構造)、応用(アプリケーション)の制約など、議論の背景(制限事項)を明確にしておく必要はあるかもしれません。
第一版
https://www.amazon.co.jp/dp/4756102107/
石川勝さんが翻訳しているので、きっとよい本だろうと思って購入した。
その後積ん読状態で、改訂版を購入した。
両者を比較しながら、少しづつ読んでいる。
全部を一気に読めるような世代のうちに、読んでしまった人は幸せだと思う。
できれば、プログラミングをはじめて1年以内に読むことをお勧めする。
年を取ってから読むのは辛いかもしれない。
アジャイルサムライ 達人開発者への道
ゼロから作るDeep Learning ―Pythonで学ぶディープラーニングの理論と実装
Pythonではじめる機械学習 scikit-learnで学ぶ特徴量エンジニアリングと機械学習の基礎
リーダブルコード ―より良いコードを書くためのシンプルで実践的なテクニック (Theory in practice)
文書履歴(document history)
ver. 0.01 初稿 20230302
ver. 0.04 URL追記 20230302
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