血液検査には、項目数が少ないものから多数のものまでいろいろある。
測定したい疾患等により、測定項目も変化する。
ここでは、医学的立場ではなく、プログラマとして検査対象の計算方法、検査誤差範囲、精密検査の必要の有無などについて整理する。
また、医療の大規模データを解析する際に、血液検査の項目の関連性について、従来の知見以上の知見が出てくる可能性がある。特に、遺伝子解析データとの付き合わせにより、予防、発病、治療、再発防止など様々な可能性を検討する。
基準値範囲
検査項目の値のうち、ある範囲内にはいっていれば、それ以上検査をしない境界を決めていることがある。
あるいは、ある検査項目は、この範囲内であれば、特定の疾患についての検査をしなくてもよいというような目安の範囲の場合もある。
同じ測定項目であっても、疾患の種類によっては、必要な水準が異なることがある。
そのため、項目と範囲は1対1対応ではない。
また、個体差があり、特定の個体の生まれてからの値がある場合には、その個体の基準値範囲を決めることも可能かもしれない。
#基準値範囲表
基準値範囲(上界) | 下界 | 単位 | 上界/下界 | 過去の最低値 | 過去の最高値 | 最高値/最低値 | |
---|---|---|---|---|---|---|---|
白血球数 | 4.5 | 7.7 | 10^3/ | 1.71 | |||
赤血球数 | 4.32 | 5.07 | 10^6/ | 1.17 | |||
ヘモグロビン | 13.5 | 15.7 | g/dl | 1.16 | |||
ヘマトクリット | 40.4 | 46.9 | % | 1.16 | |||
MCV | 88.6 | 97.3 | fl | 1.09 | |||
MCH | 29.5 | 32.8 | pg | 1.11 | |||
JCHC | 32.8 | 34.3 | % | 1.04 | |||
RDW | 12.2 | 13.5 | % | 1.1 | |||
血小板数 | 156 | 364 | 10^3/ | 2.33 | |||
色素指数 | 0.9 | 1.1 | 1.22 | ||||
5-Baso | % | ||||||
5-Eosino | % | ||||||
5-Neutro | % | ||||||
5-Lymph | % | ||||||
5-Mono | % | ||||||
5-Eosin(ac) | 0 | 0.4 | 10^3/ | ||||
5-Neutro(ac) | 1.5 | 7.5 | 10^3/ | 5 | |||
5-Lymph(ac) | 1 | 4 | 10^3/ | 4 | |||
総蛋白 | 6.7 | 8.3 | 1.23 | ||||
アルブミン | 4 | 5 | 1.25 | ||||
CRP | 0 | 0.3 | |||||
尿素窒素 | 8 | 22 | 2.75 | ||||
クレアチニン | 0.6 | 1.1 | 1.83 | ||||
尿酸 | 3.6 | 7 | 1.94 | ||||
Na | 138 | 146 | 1.05 | ||||
K | 3.6 | 7 | 1.94 | ||||
Cl | 99 | 109 | 1.1 | ||||
総コレステロール | 128 | 219 | 1.71 | ||||
HDLコレステロール | 40 | 96 | 2.4 | ||||
LDLコレステロール | 60 | 139 | 2.31 | ||||
中性脂肪 | 30 | 149 | 4.96 | ||||
LP(a) | 0 | 30 | |||||
総ビリルビン | 0.3 | 1.2 | 4 | ||||
ALP | 115 | 359 | 3.12 | ||||
γGTP | 10 | 47 | 4.7 | ||||
AST | 13 | 33 | 2.53 | ||||
ALT | 6 | 30 | 5 | ||||
LD | 119 | 229 | 1.92 | ||||
CK | 62 | 287 | 4.62 | ||||
血糖 | 70 | 109 | 1.55 | ||||
HbA1c | 4.6 | 6.2 | % | 1.34 | |||
A/G比 | 1.04 | 1.84 | 1.76 | ||||
eGFR/1.73m^2 | 90 | ml/min | |||||
UN/CREA | |||||||
AST/ALT | |||||||
LD/AST | |||||||
γGT/ALP | |||||||
LDL/HDL | |||||||
non HDL | mg/dl | ||||||
LDL計算値 | mg/dl | ||||||
浸透圧計算値 | m0sm/l | ||||||
乳ビ | |||||||
溶血 | |||||||
黄疸 | |||||||
BNP | 18.4 | pg/ml | |||||
HBs抗原精密 | - | ||||||
HBs抗原 IU/ml | 0.005 | IU/ml | |||||
HCV抗体 | - | ||||||
HCV抗体カットオフ値 | 0.1 | 0.9 | C.O.I | 9 | |||
梅毒STS(定性) | - | ||||||
梅毒STSカットオフ値 | 0.1 | 0.9 | R.U. | 9 | |||
黴毒TP(定性) | - | ||||||
黴毒TPカットオフ値 | 0.1 | 0.9 | C.O.I | 9 | |||
アポ蛋白AI | 119 | 155 | mg/dl | 1.3 | |||
アポ蛋白AII | 25.9 | 35.7 | mg/dl | 1.37 | |||
アポ蛋白B | 73 | 109 | mg/dl | 1.49 | |||
アポ蛋白CII | 1.8 | 4.6 | mg/dl | 2.55 | |||
アポ蛋白CIII | 5.8 | 10 | mg/dl | 1.72 | |||
アポ蛋白E | 2.7 | 4.3 | mg/dl | 1.59 | |||
脂肪酸4分画 | #DIV/0! | ||||||
アラキドン酸 | 113 | 166 | μg/ml | 1.46 | |||
エイコサペンタエン酸 | 17 | 68 | μg/ml | 4 | |||
ジホモーγーリノレン酸 | 22 | 43 | μg/ml | 1.95 | |||
ドコサヘキサエン酸 | 56 | 109 | μg/ml | 1.94 | |||
EPA/AA比 | 0.11 | 0.5 | 4.54 | ||||
DHA/AA比 | 0.25 | 0.81 | 3.24 | ||||
(EPA+DHA)/AA | 0.3 | 1.11 | 3.7 |
上界/下界の値は、基準値範囲の比率を示す。
1.04のような範囲の狭い項目もあれば、4,5,9のように広い範囲の項目がある。
同じ個体で経年測定し、その値の最高値/最小値が、基準範囲との関係で考えることもあるかも。
何か特定の1項目の値が単独で意味を持つ場合もあれば、複数の項目の関係が重要な場合もある。
その場合には、計算項目としてA/Bのように計算項目を設けることがある。
略号(abbreviation)
AA, amyloid angiopathy, アミロイドアンギオパチー ?? , https://www.yodosha.co.jp/yodobook/word/index_d.html
ALP, alkaline phosphatase, アルカリホスファターゼ, https://www.yodosha.co.jp/yodobook/word/ALP.html
ALT, alanine aminotransferase, アラニンアミノトランスフェラーゼ, https://www.yodosha.co.jp/yodobook/word/ALT.html
AST, aspartate aminotransferase, アスパラギン酸アミノトランスフェラーゼ,アスパラギン酸アミノ基転移酵素, https://www.yodosha.co.jp/yodobook/word/AST.html
Baso, basophil, basophile(好塩基球)
BNP, brain natriuretic peptide, 脳性ナトリウム利尿ペプチド, https://www.yodosha.co.jp/yodobook/word/BNP.html
CK, creatine kinase, クレアチンキナーゼ, https://www.yodosha.co.jp/yodobook/word/CK.html
C.O.I, cut off index(C型肝炎ウイルス検診)
CRE(Cre), creatinine, クレアチニン ??, https://www.yodosha.co.jp/yodobook/word/CRE%2528Cre%2529.html
dl, deci litre, デシリットル, https://dic.nicovideo.jp/a/dl
eGFR, estimated glomerular filtration rate, 推定糸球体濾過量(率), https://www.yodosha.co.jp/yodobook/word/eGFR.html
Eosino, eosinophile(好酸球)
EPA, eicosapentaenoic acid, エイコサペンタエン酸, https://www.yodosha.co.jp/yodobook/word/EPA.html
DHA, dihydroxyadenine, ジヒドロキシアデニン, https://www.yodosha.co.jp/yodobook/word/DHA.html
fl, femto litre, フエムトリットル, https://ja.wikipedia.org/wiki/平均赤血球容積
HbA1c, hemoglobin A1c, ヘモグロビンA1c, https://www.yodosha.co.jp/yodobook/word/HbA1c.html
HBs, hepatitis B surface, B型肝炎ウイルス表面, https://www.yodosha.co.jp/yodobook/word/HBs.html
HCV, hepatitis C virus, C型肝炎ウイルス, https://www.yodosha.co.jp/yodobook/word/HCV.html
MCV, mean corpuscular volume, 平均赤血球容積 , https://www.yodosha.co.jp/yodobook/word/MCV.html
MCH, mean corpuscular hemoglobin, 平均赤血球ヘモグロビン量, https://www.yodosha.co.jp/yodobook/word/MCH.html
CRP, C-reactive protein, C反応性タンパク, https://www.yodosha.co.jp/yodobook/word/CRP.html
HDL, high density lipoprotein, 高比重リポタンパク, https://www.yodosha.co.jp/yodobook/word/HDL.html
I.U., international unit Japanese Committee for Clinical, 国際単位日本臨床検査標準協議会, https://www.yodosha.co.jp/yodobook/word/IU.html
LDL, low density lipoprotein, 低比重リポタンパク, https://www.yodosha.co.jp/yodobook/word/LDL.html
LD, lactate dehydrogenase, 乳酸脱水素酵素, https://www.yodosha.co.jp/yodobook/word/LD.html
LP, lamina propria, 粘膜固有層 ?? ,
https://www.yodosha.co.jp/yodobook/word/LP.html
m0sm, mili osmolality(浸透圧, serum osmolality:血液浸透圧)
Neutro, 好中球(好中球)
pg, pico gram, ピコグラム, https://www.env.go.jp/chemi/anzen/ecochousa_h22/p05.pdf
R.U., RPR(rapid plasma reagin card agglutination test) unit
STS, serologic test for syphilis, 梅毒血清反応(カルジオリピンを抗原とするもの), https://www.yodosha.co.jp/yodobook/word/STS.html
TP, Treponema pallidum subs pallidum, 梅毒トレポネーマ, https://www.yodosha.co.jp/yodobook/word/TP.html
U, unit
UN, urea nitrogen, 尿素窒素, https://www.yodosha.co.jp/yodobook/word/UN.html
Lymph, lymphocyte cell(リンパ球)
Mono, monocyte(単球)
GTP, glutamyl trans peptidase
検査機器
上記表では、3種類の装置で分析している。
検査装置を順次追記予定。
全自動血球計数・免疫反応測定装置 MEK-1303 セルタックα+
https://www.nihonkohden.co.jp/iryo/products/hematology/mek_crp/mek1303.html
白血球3分類を含む20項目とCRP(C反応性蛋白)
血液学的分析装置、検査機器、ソリューション | アボットダイアグノスティクス
https://www.corelaboratory.abbott/int/ja/offerings/brands/alinity/Alinity-h-hematology-system
WBC、6 分画(Neu、%Neu、Lym、%Lym、Mono、%Mono、EOS、%EOS、Baso、%Baso、IG、%IG)、RBC、HGB、HCT、MCV、MCH、MCHC、RDW、NRBC、NR/W、RETIC、%R、IRF、MCHr、PLT、MPV、%rP
生化学自動分析装置(血液検査室)
https://www.nihonkohden.co.jp/iryo/clinical/department03/subcat72.html
血液検査機器連携
https://www.ahmics.com/service/option/inspection/index.html
・富士フイルムメディカル(株)
ドライケム FDC-3500V / FDC-4000V / FDC-7000V / FDC-7000VZ
・シスメックス(株) pocH-100iV、pocH-100iV Diff、KX-21NV
・日本光電(株)
セルタック MEK-5254 / MEK-5258
セルタックα MEK-6358 / MEK-6450 / MEK-6458
・アイデックス ラボラトリーズ(株)
ベットラボ ステーション、レーザーサイト、ベットテスト、スナップリーダー、ベットライト、オートリード、プロサイトDx、カタリストDx、スナップショットDx、ベットスタット
・アークレイ(株)
スポットケム SP-4410 / SP-4420 / SP-4430 / SE-1520
スポットケムVIDAS SV-5010 / VIDAS SV-5020
スポットケムDコンセプト SD-9810+SD-4810 / SD-9810+SD-4820
ポケットケム PU-4010 / PU-4210
オーションイレブン AE-4020
・ABAXIS ((株)セントラル科学貿易) ベトスキャン / VSⅡ / HMⅡ / HM5
・ヱルマ販売(株) PCE-170、PCE-210
・和光純薬工業(株) COAG2V
・(株)堀場製作所 LC-152 / LC-662
・シーメンスヘルスケア・ダイアグノスティクス(株) クリニテックステータス
・(株)テクノメディカ
GASTAT-navi
GASTAT-600 Series 600 / 601 / 602i / 603ie
GASTAT-1810 Series 1810 / 1820
平成29年度 第36回東京都衛生検査所精度管理事業報告書
医学データ―デザインから統計モデルまで-データサイエンス・シリーズ, 丹後俊郎,共立出版, 2002
https://www.amazon.co.jp/dp/4320120094/
で平成11年度のデータを解説している。
最新の評価をここで紹介する。各検査項目ごとにPDFファイルが読める。まとめを東京都医師会が書いている。
III 検査項目別評価
生化学的検査
血液学(血算)
血液学(凝固・血液像)
血清学的検査
細菌同定・グラム染色
抗菌薬感受性
細胞診検査
病理組織検査
寄生虫学的検査
IV 精度管理調査を終えて(東京都医師会から)
1)血液学的検査
概ねオープン調査では良好な結果であった が、オープン調査に比較し、ブラインド調査 では白血球数、ヘマトクリット値、血小板数、 MCVで施設間のばらつきが大きかった。血液 像については、写真上での読影は好中球桿状核 球を分葉核球とした施設が35施設中33施設、骨髄球を前骨髄球とした施設が7施設、骨髄芽球 を芽球とした施設が6施設あった。塗抹標本の 検鏡では、幼若球の多い標本であったが、骨髄 芽球と評価できていない施設があり、芽球を正しく評価できないことは診断への影響も大きく 改善の必要がある。プロトロンビン時間では、 INRを指標にするのが最も優れているが、はずれ値を呈する施設や試薬によりばらつきが認め られた。今年度より新たにAPTT、フィブリノー ゲン、Dダイマーの調査が加わった。APTTの 延長検体では試薬間差があり、検査の試薬に よっては場合により正常と判断されてしまう可 能性があった。フィブリノーゲン値は、施設 間差があり10%程度の差も認められた。Dダイ マーでは、正常値の上限に試薬間で差があり標 準化されていない。高値検体では、試薬間差が 大きくなっている。最近、血栓症の診断のため Dダイマーを頻繁に測定しているが、臨床評価 には注意が必要である。
2)生化学的検査
オープン調査では、施設間でのばらつきも少 なく良好な結果といえる。ブラインド調査では オープン調査に比較し、中性脂肪、尿酸、クレ アチニン、AST、ALT、グルコースにおいて施 設間でのばらつきが大きかった。ブラインド試 料の場合、ボランティア血清に異常血清を添加 して作製した影響や、運搬による経時的な溶血 の影響もばらつきの原因と考慮されるが、いず れの施設でも同様な条件であり、実際に近い状 態を調査していると言えるのではないだろうか。また、いつも問題となるが、HDLコレス テロール、LDLコレステロール、HbA1cでは試 薬間での差が認められた。
3)血清学的検査
部分凝集の検体であるABO血液型のオープ ン調査において、33施設中32施設が判定保留と しているが、1施設はA型と判定していた。血液型の結果は、医療事故にも直結する可能性もあり、十分な精度管理が必要である。AFPは、 オープン、ブラインド調査とも以前に比較すると安定した結果となってきているが、試薬・装 置間差があり、AFPは肝癌の治療評価の目安にもなるため、ユーザーとしては利用している検 査所の試薬や測定機器についても認識しなけれ ばならないことになる。リウマトイド因子では、 今年度の調査でも免疫比濁法による検査法に比 較しラテックス凝集法による検査法の方が、施設間での結果のばらつきが大きかった。
4)その他の検査 グラム染色の評価用の検体では、Pseudomonas aeruginosaと菌種を正解している施設は17施設中 8施設のみであった。染色が悪く、Haemophilus あるいはKlebsiellaと判定した施設がそれぞれ 6施設、3施設あった。 また、抗菌薬感受性の精度管理調査では、すべての施設が Klebsiella pneumoniaeと正しく同 定し、すべての施設がカルバペネム耐性腸内細菌科細菌(CRE)と判定していた。しかし、当該 菌株による感染症が発症している場合には、5 類全数把握対象疾患に指定されており、コメント欄に感染症法で定める届出が必要である可能 性を記載していない施設もあり、ユーザーとし てはコメントの記載を是非お願いしたいところである。 細胞診検査においては、東京都医師会が定めた「細胞診検査実施検査所のあるべき基準」8項目があるが、その中で「細胞診専門医、細胞検 査士の比率が1:3」では全施設のうち充足率 が50%と昨年よりは少し改善しているが、「細胞診専門医のうち1名は常勤」では50%と他の 基準に比較し非常に低い。今後の改善が望ま れる。また、子宮頸部の自己採取検体を扱っている施設も多く、採取の問題などから診断に適さないこともあることから今後の検討が必要である。 病理組織検査では、技師一人当たり1年間で 19,000検体以上も担当している施設があり、その正確性には疑問符も付きかねない。 寄生虫検査については、検査を実施している 施設が減っている。小学校の学校健診の必須項目から蟯虫検査が外れた影響で、セロファンテープの入手が困難になっており、今後その対応についての検討が必要である。
ブラインド方式の重要性はこれまでにも議論 されている所ではあるが、日常業務の精度を高 める有効な方法で、オープン方式とブラインド 方式がセットになって初めて適切な精度管理調 査であると思われる。全体を通して、今回もオー プン調査とブラインド調査の結果に乖離がみら れる検査所がある。オープン調査には十分な検 証が入るためなのかもしれないが、どのような 検体に対しても正確な結果を求める姿勢が必要 である。
参考資料(reference)
検体検査略号一覧 2007.6.1 公立昭和病院検査科
http://irb-showahp.jp/SGHkennsakijyunnti.pdf
血液検査基準値 JA北海道厚生連 札幌厚生病院
https://www.dou-kouseiren.com/byouin/sapporo/outline/vt1bv7000000jwns-att/vt1bv7000000jwpq.pdf
血液検査結果の見方 国立病院機構兵庫中央病院研究検査科
http://hyogo-chuo-hosp.jp/section/pdf/result_201608.pdf
「はたらく細胞」(1) 特許を探す。罠4つ。
https://qiita.com/kaizen_nagoya/items/8e6d028c250f629ebcde
プログラマのための測定入門
https://qiita.com/kaizen_nagoya/items/d4d5b4e5661c21bba8fd
<この項は書きかけです。順次追記します。>
This article is not completed. I will add some words and/or centences in order.
自己記事一覧
Qiitaで逆リンクを表示しなくなったような気がする。時々、スマフォで表示するとあらわっることがあり、完全に削除したのではなさそう。
4月以降、せっせとリンクリストを作り、統計を取って確率を説明しようとしている。
2025年2月末を目標にしている。
一覧の一覧( The directory of directories of mine.) Qiita(100)
https://qiita.com/kaizen_nagoya/items/7eb0e006543886138f39
仮説(0)一覧(目標100現在40)
https://qiita.com/kaizen_nagoya/items/f000506fe1837b3590df
Qiita(0)Qiita関連記事一覧(自分)
https://qiita.com/kaizen_nagoya/items/58db5fbf036b28e9dfa6
Error一覧 error(0)
https://qiita.com/kaizen_nagoya/items/48b6cbc8d68eae2c42b8
C++ Support(0)
https://qiita.com/kaizen_nagoya/items/8720d26f762369a80514
Coding(0) Rules, C, Secure, MISRA and so on
https://qiita.com/kaizen_nagoya/items/400725644a8a0e90fbb0
Ethernet 記事一覧 Ethernet(0)
https://qiita.com/kaizen_nagoya/items/88d35e99f74aefc98794
Wireshark 一覧 wireshark(0)、Ethernet(48)
https://qiita.com/kaizen_nagoya/items/fbed841f61875c4731d0
線網(Wi-Fi)空中線(antenna)(0) 記事一覧(118/300目標)
https://qiita.com/kaizen_nagoya/items/5e5464ac2b24bd4cd001
なぜdockerで機械学習するか 書籍・ソース一覧作成中 (目標100)
https://qiita.com/kaizen_nagoya/items/ddd12477544bf5ba85e2
プログラムちょい替え(0)一覧:4件
https://qiita.com/kaizen_nagoya/items/296d87ef4bfd516bc394
言語処理100本ノックをdockerで。python覚えるのに最適。:10+12
https://qiita.com/kaizen_nagoya/items/7e7eb7c543e0c18438c4
Python(0)記事をまとめたい。
https://qiita.com/kaizen_nagoya/items/088c57d70ab6904ebb53
安全(0)安全工学シンポジウムに向けて: 21
https://qiita.com/kaizen_nagoya/items/c5d78f3def8195cb2409
プログラマによる、プログラマのための、統計(0)と確率のプログラミングとその後
https://qiita.com/kaizen_nagoya/items/6e9897eb641268766909
転職(0)一覧
https://qiita.com/kaizen_nagoya/items/f77520d378d33451d6fe
物理記事 上位100
https://qiita.com/kaizen_nagoya/items/66e90fe31fbe3facc6ff
量子(0) 計算機, 量子力学
https://qiita.com/kaizen_nagoya/items/1cd954cb0eed92879fd4
数学関連記事100
https://qiita.com/kaizen_nagoya/items/d8dadb49a6397e854c6d
統計(0)一覧
https://qiita.com/kaizen_nagoya/items/80d3b221807e53e88aba
図(0) state, sequence and timing. UML and お絵描き
https://qiita.com/kaizen_nagoya/items/60440a882146aeee9e8f
品質一覧
https://qiita.com/kaizen_nagoya/items/2b99b8e9db6d94b2e971
言語・文学記事 100
https://qiita.com/kaizen_nagoya/items/42d58d5ef7fb53c407d6
医工連携関連記事一覧
https://qiita.com/kaizen_nagoya/items/6ab51c12ba51bc260a82
自動車 記事 100
https://qiita.com/kaizen_nagoya/items/f7f0b9ab36569ad409c5
通信記事100
https://qiita.com/kaizen_nagoya/items/1d67de5e1cd207b05ef7
日本語(0)一欄
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英語(0) 一覧
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「@kazuo_reve 新人の方によく展開している有益な情報」確認一覧
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鉄道(0)鉄道のシステム考察はてっちゃんがてつだってくれる
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OSEK OS設計の基礎 OSEK(100)
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coding (101) 一覧を作成し始めた。omake:最近のQiitaで表示しない5つの事象
https://qiita.com/kaizen_nagoya/items/20667f09f19598aedb68
官公庁・学校・公的団体(NPOを含む)システムの課題、官(0)
https://qiita.com/kaizen_nagoya/items/04ee6eaf7ec13d3af4c3
「はじめての」シリーズ ベクタージャパン
https://qiita.com/kaizen_nagoya/items/2e41634f6e21a3cf74eb
AUTOSAR(0)Qiita記事一覧, OSEK(75)
https://qiita.com/kaizen_nagoya/items/89c07961b59a8754c869
プログラマが知っていると良い「公序良俗」
https://qiita.com/kaizen_nagoya/items/9fe7c0dfac2fbd77a945
LaTeX(0) 一覧
https://qiita.com/kaizen_nagoya/items/e3f7dafacab58c499792
自動制御、制御工学一覧(0)
https://qiita.com/kaizen_nagoya/items/7767a4e19a6ae1479e6b
Rust(0) 一覧
https://qiita.com/kaizen_nagoya/items/5e8bb080ba6ca0281927
関連資料
' @kazuo_reve 私が効果を確認した「小川メソッド」
https://qiita.com/kazuo_reve/items/a3ea1d9171deeccc04da
' @kazuo_reve 新人の方によく展開している有益な情報
https://qiita.com/kazuo_reve/items/d1a3f0ee48e24bba38f1
' @kazuo_reve Vモデルについて勘違いしていたと思ったこと
https://qiita.com/kazuo_reve/items/46fddb094563bd9b2e1e
Engineering Festa 2024前に必読記事一覧
programの本質は計画だ。programは設計だ。
https://qiita.com/kaizen_nagoya/items/c8545a769c246a458c27
登壇直後版 色使い(JIS安全色) Qiita Engineer Festa 2023〜私しか得しないニッチな技術でLT〜 スライド編 0.15
https://qiita.com/kaizen_nagoya/items/f0d3070d839f4f735b2b
プログラマが知っていると良い「公序良俗」
https://qiita.com/kaizen_nagoya/items/9fe7c0dfac2fbd77a945
逆も真:社会人が最初に確かめるとよいこと。OSEK(69)、Ethernet(59)
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統計の嘘。仮説(127)
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自分の言葉だけで論理展開できるのが天才なら、文章の引用だけで論理展開できるのが秀才だ。仮説(136)
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参考文献駆動執筆(references driven writing)・デンソークリエイト編
https://qiita.com/kaizen_nagoya/items/b27b3f58b8bf265a5cd1
「何を」よりも「誰を」。10年後のために今見習いたい人たち
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Qiitaの記事に3段階または5段階で到達するための方法
https://qiita.com/kaizen_nagoya/items/6e9298296852325adc5e
出力(output)と呼ばないで。これは状態(state)です。
https://qiita.com/kaizen_nagoya/items/80b8b5913b2748867840
coding (101) 一覧を作成し始めた。omake:最近のQiitaで表示しない5つの事象
https://qiita.com/kaizen_nagoya/items/20667f09f19598aedb68
あなたは「勘違いまとめ」から、勘違いだと言っていることが勘違いだといくつ見つけられますか。人間の間違い(human error(125))の種類と対策
https://qiita.com/kaizen_nagoya/items/ae391b77fffb098b8fb4
プログラマの「プログラムが書ける」思い込みは強みだ。3つの理由。仮説(168)統計と確率(17) , OSEK(79)
https://qiita.com/kaizen_nagoya/items/bc5dd86e414de402ec29
出力(output)と呼ばないで。これは状態(state)です。
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これからの情報伝達手段の在り方について考えてみよう。炎上と便乗。
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ISO/IEC JTC1 SC7 Software and System Engineering
https://qiita.com/kaizen_nagoya/items/48b43f0f6976a078d907
アクセシビリティの知見を発信しよう!(再び)
https://qiita.com/kaizen_nagoya/items/03457eb9ee74105ee618
統計論及確率論輪講(再び)
https://qiita.com/kaizen_nagoya/items/590874ccfca988e85ea3
読者の心をグッと惹き寄せる7つの魔法
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「@kazuo_reve 新人の方によく展開している有益な情報」確認一覧
https://qiita.com/kaizen_nagoya/items/b9380888d1e5a042646b
ソースコードで議論しよう。日本語で議論するの止めましょう(あるプログラミング技術の議論報告)
https://qiita.com/kaizen_nagoya/items/8b9811c80f3338c6c0b0
脳内コンパイラの3つの危険
https://qiita.com/kaizen_nagoya/items/7025cf2d7bd9f276e382
心理学の本を読むよりはコンパイラ書いた方がよくね。仮説(34)
https://qiita.com/kaizen_nagoya/items/fa715732cc148e48880e
NASAを超えるつもりがあれば読んでください。
https://qiita.com/kaizen_nagoya/items/e81669f9cb53109157f6
データサイエンティストの気づき!「勉強して仕事に役立てない人。大嫌い!!」『それ自分かも?』ってなった!!!
https://qiita.com/kaizen_nagoya/items/d85830d58d8dd7f71d07
「ぼくの好きな先生」「人がやらないことをやれ」プログラマになるまで。仮説(37)
https://qiita.com/kaizen_nagoya/items/53e4bded9fe5f724b3c4
なぜ経済学徒を辞め、計算機屋になったか(経済学部入学前・入学後・卒業後対応) 転職(1)
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プログラミング言語教育のXYZ。 仮説(52)
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【24卒向け】9ヶ月後に年収1000万円を目指す。二つの関門と三つの道。
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「【25卒向け】Qiita Career Meetup for STUDENT」予習の勧め
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大学入試不合格でも筆記試験のない大学に入って卒業できる。卒業しなくても博士になれる。
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全世界の不登校の子供たち「博士論文」を書こう。世界子供博士論文遠隔実践中心 安全(99)
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DoCAP(ドゥーキャップ)って何ですか?
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amazon 殿堂入りNo1レビュアになるまで。仮説(102)
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小川清最終講義、最終講義(再)計画, Ethernet(100) 英語(100) 安全(100)
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<この記事は個人の過去の経験に基づく個人の感想です。現在所属する組織、業務とは関係がありません。>
This article is an individual impression based on my individual experience. It has nothing to do with the organization or business to which I currently belong.
文書履歴(document history)
ver. 0.01 初稿 20190410 昼
ver. 0.02 表追記 20190410 昼過ぎ
ver. 0.03 略号 追記 20190410 午後
ver. 0.04 参考資料追記 20190410 夕
ver. 0.05 full spelling, 参考URL追記 20190619
ver. 0.06 平成29年度 第36回東京都衛生検査所精度管理事業報告書 20190717
ver. 0.07 URL追記 20230228
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