Cost Effective, price performance and cost performance
https://qiita.com/kaizen_nagoya/items/168da8320ec6f2392e1d
の記事を書き途中。コスパの具体例を考えていた。
ちょうど、自分の古い資料で、紙は見つかったが、電子ファイルが見つからないものがある。
量が量だけに、コピープリンタに付属のスキャナ部分では、1枚づつスキャンするのが手間。
機器の購入か、サービス利用か、それ以外の方法を、コスパの観点で整理してみる。
今日から調べ始めたばかり。上記記事に追記すると話しがごっちゃになる可能性があり。
単独記事に。コスパの具体例の考察。
購入
シートフィード付きのA4ドキュメントスキャナ。
###50枚置ける、両面同時読み取り。35枚/分
https://www.epson.jp/products/scanner/ds530/
34,980円
サービス利用
キンコーズでは、1枚9円。
https://www.kinkos.co.jp/service/self/scanning-10036002.html
シルバー会員のはずだから1枚8円。
100枚だと800円だが、1000枚だと8000円。
シートフィード付きのスキャナを購入するか、キンコーズでスキャンするか迷う。
紙で出力するコピーだと9円。501枚以上だと会員じゃなくても8円。
紙がいらない分だけ1円でもいいから安いと踏ん切りがつく。
キンコーズ側の気持ちとしては、紙とインク代よりも、機材の代金の方が高いため、作業する時間分の機器リース代だというつもりなのかもしれない。
それ以外の方法
おまかせサービスなどがある。1万枚以上の大量になる場合は調査予定。
検討事項
自分の作業時間。時間の違いを2000円/時間で見積もる
移動の時間、貸し借りの手間の時間も同様の金額で見積もる。
仮説としては、
購入とサービスの価格(price)の比較だとprice performance。
自分の手間賃(cost)も見積もって比較すると、cost performance。
購入の場合の検討事項
名刺、はがきが読めるかどうか。
文書履歴(document history)
ver. 0.01 初稿 20190529 朝
ver. 0.02 price performance, cost performanceの比較追記 20190529 午前