インタネットで検索する際に、1つの資料だけで、引用するのは危険であることは、IT業界にいればなんとなくわかっているはずだ。
Wikipediaにも、参照を書かずに書かれた記事は、調査のきっかけとしての価値しかないことも了解できると思う。
今、四つ葉のクローバを題材にネット検索してみる。
四葉のクローバーと突然変異について 東京大学・大学院・理学系研究科 塚谷 裕一, 2006-05-08 一般社団法人日本植物生理学会
https://jspp.org/hiroba/q_and_a/detail.html?id=624
四つ葉のクローバーの発生要因に関する研究ついて 塚谷 裕一(東京大学大学院理学系研究科生物科学専攻・教授)一般社団法人日本植物生理学会
https://jspp.org/hiroba/q_and_a/detail.html?id=2923
四つ葉のクローバーはどうしてできる? 毎日小学生新聞2016年1月10日 【大熊真里子おおくままりこ】
https://mainichi.jp/articles/20160110/kei/00s/00s/010000c
書籍であれば、ページ数があることが大事。300ページある本のどこかに書いてあるというのでは、調べるのに数時間かかるかもしれない。索引があり、ページが特定できれば時間はもっと少ないかもしれない。そんなことなら、最初からページが書いてあればよい。
ページを書かずに、引用する人たちがいるが、それは慣習として認めることはできない。特定の人たちの悪習でしかない。
<この記事は個人の過去の経験に基づく個人の感想です。現在所属する組織、業務とは関係がありません。>
文書履歴(document history)
ver. 0.01 初稿 20190509
ver. 0.02 ありがとう追記 20230604
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