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Day 16

docker(56)docker作業を記録するときに気をつけていること

Last updated at Posted at 2019-10-14

dockerにお世話になっている。

docker(0) 資料集
https://qiita.com/kaizen_nagoya/items/45699eefd62677f69c1d

dockerの作業記録するときに気をつけていること

1 ubuntu

素のubuntuから始める

dockerのubuntuの利点は、小さいこと。
できるだけ小さく済ますには素のubuntuから始める。

2 公式出荷(official release)

公式出荷(official release)を利用する。

gcc, anacondaは、公式出荷から始めるようにしている。
作業上の課題が、独自に入れたgcc, anacondaが起因していると、原因分析が複雑になり、手に負えないかもしれないから。

3 作業結果

作業結果はdocker hubにあげる。
docker hubの混雑具合による。
dockerの利点は、作業途中を、場所を変えても継続できること。
その日の作業はその日のうちにdocker hubに掲載して、続きをできるようにしておく。

素のubuntu, gccなどは、月に1回以上利用する場合は、更新したものをhubにあげておく。月1回以上利用しないものはhubにあげず、update, upgradeから始める。

4 作業記録

dockerの起動とdocker hubへの掲載の一連作業を記録する。

shellでの操作記録は、shell-promptの前に改行を1つ入れて、どこからどこまでが塊かをわかりやすくする。

5. error

errorはなるべく別記事にする。

いろいろなエラーを記録すると、どういう順番で作業するのがいいかわかりにくくなる。

6. 参考資料

参考資料はQiitaではQiitaの記事を、それ以外ではなるべく一次情報をつける

文書履歴(document history)

ver. 0.01 初稿 20191014 午後
ver. 0.02 追記 20191014 夕
ver. 0.03 みだし追記 20191229

最後までおよみいただきありがとうございました。

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