dockerを起動するOSとdockerでファイル共有して作業するときの手順と注意事項の記録
起動
$ docker run -v /tmp/docker:/tmp/docker -it kaizenjapan/qc-nakamori /bin/bash
-v /tmp/docker:/tmep/dockerは、dockerを起動するシステムに/tmp/dockerというフォルダが利用可能な場合に記載。フォルダ名は、利用できるもので、docker側が空のものであればよい。ファイル共有するつもりがなければ不要。
docker側には/tmpは起動前に必要だが、/tmp/dockerは必要ない。
docker起動OS側は、/tmp/dockerは起動前に必要。
ファイルもdocker終了後docker起動OS側には残る。
docker側は/tmp/dockerの中身はhubに記録しない。
もし、hubにも残したければ、複写(cp)すればよい。
作業
あれこれ
保存
cp /tmp/docker/papers/wc.xlsx .
逆に複写すると新しいファイルが消えて、古いファイルで上書きしてしまうかもしれない。
dockerを起動したソフトウェアが書き換えを許さないものを使っているとよい。
書き換えの警告が出ても、OKを押してしまうと書き換わってしまう
疲れている時は、間違いを重ねてする確率は高い。
間違いの確率が、健康時にはそれぞれ1割程度だと、健康時に間違える確率は0.01%程度になる。疲れている時は間違える確率が3割以上になり、結果として両方間違える確率は3割程度になってしまうかもしれない。
疲れたら作業しないことが大事。
$ docker commit f62b38d64851 kaizenjapan/qc-nakamori
$ docker push kaizenjapan/qc-nakamori
最後までおよみいただきありがとうございました。
いいね 💚、フォローをお願いします。
Thank you very much for reading to the last sentence.
Please press the like icon 💚 and follow me for your happy life.