専門は、通信です。
通信は、空間と時間の競争だと思っています。
大学では、制御の研究室でした。
現代制御理論を、通信網に適用した先生と、電力網に適用しようとした先生がお見えでした。
連立微分方程式のPade近似と、Cコンパイラとモデルに基づく設計
Fortran 連立微分方程式のPade近似解法。手の最適化とコンパイラの最適化、誤差の評価
制御理論のプログラムを書くかたわら、大学の研究用ネットワークのための通信ソフトの移植を行った。
通信エミュレータの移植
そして、大学院博士課程後期は通信系の研究室へ進んだ。
時刻同期って難しいのですか?
時刻が同期できていなくても、遅延を測定する方法を提案した。
時刻に対応した値があっても、時刻が同期できていなけれあb、対応そのものがずれているかもしれず、測定した値が何かが特定できない場合があります。
ありとあらゆる値は、時刻に対応した値であることを、どの程度の精度で把握していればいいか、
どのような測定方法で測ったものが、どのような制御に役立つかを、徐々に追記していこうかなって思うんです。
参考資料
輻輳・妨害・攻撃。無線網(Wi-Fi) 空中線(Antenna)(53)
卒業論文、修士論文、博士論文は github/gitlab/bitbacketのprivate利用をお勧め
研究室の外様経験
情報処理技術者試験 ネットワークスペシャリストに合格
https://qiita.com/kaizen_nagoya/items/407857392ca5c5677ee4
<この記事は個人の過去の経験に基づく個人の感想です。現在所属する組織、業務とは関係がありません。>
文書履歴(document history)
ver. 0.01 初稿 20221225
ver. 0.02 ありがとう追記 20230620
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