dockerをプログラマが学ぶ道を7つ想定する。
1 OS上のdockerアプリ
docker for windows, docker for macOS, linux dockerなど、異なるOSの上にOSを載せる応用ソフトウェアを書いたり、直したりする方法を学ぶと、windows, macOSの構造を変更する糸口が見つかるかもしれない。
docker ps
docker images
などの利用方法など, dockerアプリの改良方向が見つかるかもしれない。
2 docker の構造
ここではdockerの上はdebian/ubuntu/raspbianなどのdebian系のOSに限定して考える。
自分がLinux系のOSのカーネルコンパイルで成功したことがあるのがdebian系だけであり、他のDistributionは不得意だから。
dockerのcomponentの構造に詳しくなれば、将来のdockerの効率などに貢献できるかもしれない。
docker compose
など、dockerを組み立てていく手順の改良方向が見つかるかもしれない。
3 docker hub
docker hubは便利。
しかし、docker loginをしているはずなのに、エラーが出たりする振る舞いのわからなさがある。
docker pull
docker run
docker push
などのコマンドの改良に寄与できるかもしれない。
4 python
Anacondaの公式hubからrunするのがよいか、
ubuntuにpython3を入れるのがよいか。
今のところ、自分の経験ではAnacondaが9回、ubuntuからが1回、よかったことがあった。
5 Cコンパイラ
gccの公式docker hub からrunするのがよいか
clang/llvmをどう導入するとよいか
ms codeをどう導入するとよいか
安定した環境構築の努力中
6 編集環境
viを使うのが苦手な場合
docker run で-vをつけてホストOSとdockerとでフォルダを共有し、
ホストOSのエディタで入るを編集すると効率的なことがある。
7 GUI
ホストOSのX windowsの機能を使い、dockerからXに出力させる方法をとることがある。
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