人間が、携帯電話に見とれていて、人とぶつかったり、自動車、鉄道と接触することがあるとの警告をしばしば耳にする。
無線網が完備することによる、災害時の安全確保について考察している。
普段の生活で、危険が増えているのであれば、困ったことかもしれない。
駅のベンチで座って待っている時は、ネットで検索して、次の電車や、待ち合わせ場所までの経路を調べたい。
ホームを歩くときには、人や電車と接触しないようにしないとまずい。
どう調和させればいいのだろうか。
観光地などでは、自撮り棒を禁止しているところもあると聞く。
棒を振り回して危ないかもしれない。
無線網を整備することにより、生活の中の安全がおぼやかされるようではまずい。
何かいい対策はないだろうか。
ホームで黄色い線より外側に踏み出したら、ふみだしましたよと警告すればいいだろうか。
あわてて転んで怪我をされても困る。
人の行動に、万能の解決策はないとしても、確率として、事故を減らす工夫は必要だ。
端末機を開発する組織と、基地局や網を管理する組織と、公共の空間おw管理している組織が、何か協力してできることはないだろうか。
どこかの国で、何らかの社会実験をして改良していくのだろう。
日本でできることは何だろう。
<この記事は個人の過去の経験に基づく個人の感想です。現在所属する組織、業務とは関係がありません。>
文書履歴(document history)
ver. 0.01 初稿 20190527
ver. 0.02 ありがとう追記 20230611
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