WSLを利用したLINUXコマンドを記事にしていきます。
・連載の構成
全25回分の構成は、以下を予定しています。
目次
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WSL(Windows Subsystem for Linux)の導入
- WSLインストール
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ファイルとディレクトリの基本操作
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ls
、cd
、pwd
、mkdir
、rm
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ファイルの検索
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find
、grep
、locate
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パーミッションと所有権の管理
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chmod
、chown
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ネットワーク診断
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ping
、traceroute
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システムのモニタリング
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top
、htop
、vmstat
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プロセス管理
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ps
、kill
、nice
、renice
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ログ管理
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tail
、less
、journalctl
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ディスク使用量の確認
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df
、du
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アーカイブと圧縮
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tar
、gzip
、zip
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リモートサーバーの管理
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ssh
、scp
、rsync
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タスクのスケジューリング
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crontab
、at
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シェルスクリプトの基本
- シェルスクリプトの書き方、
bash
、sh
- シェルスクリプトの書き方、
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データのバックアップと復元
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rsync
、dd
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システムのシャットダウンと再起動
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shutdown
、reboot
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ファイルシステムのチェックと修復
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fsck
、mount
、umount
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環境変数の設定
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export
、env
、set
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セキュリティ対策
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iptables
、fail2ban
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ファイルの比較と差分の確認
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diff
、cmp
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ソフトウェアのインストールとアンインストール
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make
、install
、uninstall
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ユーザーとグループの管理
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useradd
、usermod
、groupadd
、passwd
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ネットワーク設定
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ifconfig
、ip
、netstat
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システム情報の取得
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uname
、uptime
、dmesg
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デバイスの管理
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lsblk
、fdisk
、parted
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2>&1 の使い方と応用
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2>&1
、stderr
、stdout
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