教材開発における課題
受講対象者の把握
Wi-Fi教材を対象に考察
受講者の知識、経験分布に対して、すべての受講者が、現在よりも一歩先に進む
アンケート案
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GHzとGbitの違いがわかる
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32bit CPUと64bit CPUの扱う値の範囲を計算して示せる
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IEEE 802.11とWi-Fiの違いがわかる
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直流回路がわかる
V=IR -
交流直列回路がわかる
E= IR + wLI + I/wC -
複数のデシベルを知っている
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電波法と電気通信事業法の対象範囲の違いがわかる
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MACアドレスを知っている
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IPアドレスのDHCPとプライベートアドレスを知っている
10)ドメイン名のDNSを知っている
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ゲートウェイのファイアウォールの設定をしたことがある
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Wiresharkを使ったことがある
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認証の要素である802.11XとRadiusの違いがわかる
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暗号化の方法、ソフトなどを3つ以上知っている
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アンテナの種類に、1次元の棒(ダイポール、モノポール)、二次元の八木・宇田、三次元のパラボラがあることを知っている。
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Maxwellの方程式を展開してアンテナの式を導き出せる
まとめ
ある区切りごとにまとめをつけるとよい。
演習問題またはおさらい問題
CISCO試験のように、ある資格を取得するのに必要な問題に解答できるようになっているとよい。
まとめ、と問題は対応づけて整理する。
引用文献は、最後に参考資料として一覧に入れる。
参考資料(reference)
言語処理100本ノックをdockerで。python覚えるのに最適。docker(19) python(1)
AUTOSAR教材作成3年計画, AUTOSAR(19)
Githubで開発環境構築から教育環境構築、教材作成へ
開発環境を豊かにする開発事例 過去・現在・未来
事業計画確率(project plan with probability)仮説(92) 統計と確率(6)
Githubで教材作成
"An Introduction to the Learn with Dr G Show" on Youtube. @drguthals
"AUTOSAR:Learn with Dr. O.K." youtube scenario, AUTOSAR(32)
文書履歴(document history)
ver. 0.01 初稿 20190406
ver. 0.02 表題追記 20190419
ver. 0.03 参考資料追記 20220313