11/22追記
湯婆婆タグでの検索では漏れがある(@fujitanozomu さんありがとうございます)そうで、ここにあげたものは全てではありません。
@torifukukaiou さんが作成されている タグ別まとめ をどうぞ。
はじめに
湯婆婆タグを眺めていて、世の中には知らない言語がいっぱいあることを知りました。
そうなると、まとめてみたくなるのがエンジニア心。
まとめてみました。
幕前
2020/11/21 現在、88記事あります。API呼び出し一回で取得できますね。
curl 'https://qiita.com/api/v2/items?query=tag%3a%e6%b9%af%e5%a9%86%e5%a9%86&per_page=100' > yubaba.json
後処理で使いやすいように、jqを使ってタイトル、URL、タグをTSVにします。
jq -r '.[] | [.title, .url, (.tags|map(.name)|.[])] | @tsv' yubaba.json > yubaba.tsv
Perlを使って、「湯婆婆」「ネタ」タグを取り除きます。
perl -ne 'chop;@c=split(/\t/);$t=shift(@c);$u=shift(@c);print "$t\t$u\t",join("\t",grep {$_ ne "湯婆婆" and $_ ne "ネタ" } @c),"\n"' yubaba.tsv > yubaba-r.tsv
先頭のタグでソートします。
perl -e '@a=<>;print sort { (split("\t",$a))[2] cmp (split("\t",$b))[2] } @a' yubaba-r.tsv > yubaba-s.tsv
Markdownにします。
perl -ne 'chomp;@c=split(/\t/);$t=shift(@c);$u=shift(@c);print "# ",join(",",@c),"\n\n","- [$t]($u)\n\n"' yubaba-s.tsv > yubaba.md
あとは手で加工しました。
幕開け
長々とすみません。本題です。
AutoHotkey
bash
BASIC
Brainfuck
C#
- C# と Uno Platform で作った湯婆婆をレスポンシブ対応
- C# で湯婆婆を Windows アプリと WebAssembly 対応してみた(無駄に MVVM)
- ハッシュ値を出力する湯婆婆をC#で実装してみる(PBKDF2他対応)
- UniTaskで湯婆婆を実装してみる
- C# で湯婆婆を実装してみる「性能のいい湯婆婆を目指して」
- C# で湯婆婆を実装してみる(𠮷田さんにも対応)
- C#で湯婆婆を実装してみる
C++
Clojure
COBOL
C言語
Dart
Delphi
Elixir
Elm
Erlang
fish
GitHubActions
Go
HSP
iOSショートカット
Java
JavaScript
- HTMLで最も短い湯婆婆(記事内で試せます)
- IE11でも動くワンライナー湯婆婆を作り、IE11対応のつらさを再認識する
- ブックマークレット(JavaScript)で湯婆婆を実装してみる
- Alexaスキルで湯婆婆を実装してみる
- Vue.jsで湯婆婆を実装してみる
- ReactNativeで湯婆婆を実装(OCR)
- React (JavaScript) で湯婆婆を実装してみる
- vue.jsで湯婆婆を実装してみた(はやりに乗っかてみた)
Kinx
Kotlin
LaTeX
Lua
Malbolge
Mathematica
MySQL
Nim
PHP
Perl
PowerShell
Python
- Python + Tornado で湯婆婆を実装してみる
- 【お遊び用】湯婆婆をLINE Bot にしてみる(Python)
- Discord.pyで湯婆婆を作る
- 湯婆婆は参照で落ちるから名前を書かない方がいい
- [Python] うちの湯婆婆が「𠮷田」さんに対応しているか知りたい
- Python 3で湯婆婆を実装してみる
R
ROS
Tableau
Red言語
Ruby
Scratch
STYLY, Playmaker
Swift
TypeScript
UE4
Vala
VB.Net
VBA
VBScript
Vim
V言語
Wenyan
Windows BAT
アセンブラ
なでしこ
プロデル
自作言語
考察と感想
C#、JavaScript、PHP、Pythonが人気ですね。
贔屓目に見ても、汎用プログラミング言語ではないものでの実装もあって、眼から鱗です。
ところで、先日ジュンク堂書店に行ったときのことです。
コンピュータ書籍のフロアに行くと、Pythonの棚の前だけひとが集っていました。
時代はPythonなのかなぁ。