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背景(back ground)

プログラマのための化学入門
https://qiita.com/kaizen_nagoya/items/19da0013d82646563aa8

化学を取り組もうとした3つのきっかけ 水(130)
https://qiita.com/kaizen_nagoya/items/875905f02d2039efa7e2

プログラマが電池設計に寄与できるプログラムを書くために
https://qiita.com/kaizen_nagoya/items/73e44e4f1ebf161f58cc

自動車の電源・電池と計算機・通信
https://qiita.com/kaizen_nagoya/items/f749754c2c9a15d2b70e

物質系の資料を整理するのに何度も失敗した。量子(73) Researchmap(40) 水(129)
https://qiita.com/kaizen_nagoya/items/1894a0a64865f0a2d916

という記事を整理しはじめて、ふっと思い出した。
高校の頃、化学をほとんど勉強しなかった。
化学の試験が記憶問題ばかりだったのが嫌だと思い込んでいたのかもしれない。
記憶は機械がやればいい仕事で、早くそういう時代が来て欲しいと思ったかどうかは定かではない。
関数電卓も使ったことがなく、携帯電話すらなく、計算はそろばんか計算尺でやっていた時代だった。1970何頃。

作業(workbook)

化学の高校教科書に、関連しそうな化学のプログラミングのURLをつけていき、すこしづつ動かしてみる。

小学校でプログラミングを覚え
中学校で物理のプログラミングを極めたら、
高校で数学か化学か、生物で成果を出せると思う。

そうしたら、大学はいろんなところから推薦入学の口が来るに違いない。
8歳からプログラムを始めたら、18歳で一流のプロになっているはずだから。

のちほど、
「プログラマが高校数学を勉強する訳」
「プログラマが高校生物を勉強する訳」
というのも書こうと思う。
その前に、
「プログラマが高校物理を中学の間に勉強する訳」
というのを書かねば。

電池(battery cells)

例えば、電気自動車は電池が命。
電池の性能で航続距離が決まる。
電動機の能力は、搭載できる電池で上限が決まってしまうかもしれない。

電池は、化学作用が基本。
電池の材料の振る舞いである化学が分からずに、電池を制御しようとすると、発熱させて煙が出たり、ちょっとした爆発をすることがあるかもしれない。

そんなところに興味を持って読んでみるとよいかも。

生命(biology)

生命体は有機化合物でできている。
有機化合物の原理を知っていないと、
生命を精神論で御そうとすることになるかもしれない。

生命科学の入り口は、物理と化学から。
物理ー>化学ー>生物の順に勉強するとすごくよく分かるかも。

遺伝子解析は量子力学的な知見がやくだつかもかも。
遺伝子解析、遺伝子機能解析
https://qiita.com/kaizen_nagoya/items/150646f72c55a36f8c39

元素記号

元素記号は、いろいろな略号、短縮名と重複する。
プログラムの変数名を決める場合に、元素記号となるべく重ならないように決めると、化学系のプログラムライブラリと共存することがあっても、可読性が下がらないようにできるかもしれない。

元素名は、英単語も知っていると、元素記号を見て、英単語が言えると、意思疎通が容易になる局面があるかもしれない。

下記教科書の周期表に、英語名の記載がなかった。
ここに記載してみる。

東京書籍 化学 高校教科書

51Vbozp1JoL.SX356_BO1,204,203,200.jpg
https://ten.tokyo-shoseki.co.jp/text/hs/science/book008/
https://www.amazon.co.jp/dp/4487165539/

少し古い2012年版で勉強している。現状の2017年版とだいぶ違う点は、()書きなどで印をつける。

章節のみだしには、英語を付記しているのは助かる。
2012年版には最上位の見出しに英語がない。なぜなんだろう。元素表に英語がないのは残念だ。なぜ、その文字で表しているかが分かった方が、馴染みが進む気がする。

ちょっと読んで気がついたことがある。
物理を勉強してから化学を勉強すれば、
すごくよくわかったのにということ。

物理を勉強してから、数学を勉強したときに思ったことと似ている。

物理原則を知っていれば、数学で解く意味が分かる。
物理原則を知っていれば、化学で解ける問題がある。

数学系の学科の方は、数学やってから物理をやればいいと思っているらしい。
物理やってから数学やれば、すごく簡単なのに。
物理は、数学の一部だけ使ってうまく答えを導く。
熱力学でも、電磁気学でも。

そして、物理法則をプログラムで組んで解いてからなら、
数学も化学もどんとこいっていう気になる。

原理で理解するのではなく、
プログラムを組んで、数値的にも解がだせるようになると、
俄然自信が湧いてくるのかもしれない。

おもな見出し項目を一覧にして、英語表記のあるものはそのまま。ないものは、順次追記予定。
元素名が出て来たら、元素記号(番号)を追記中。

地球、宇宙の元素の比率を知っていれば、もっと興味を持ったかもしれないと思い、補足記事を記載中。
元素の語源も調べ中。

元素
https://qiita.com/kaizen_nagoya/items/35e686e530979ec802e9

英語(3) 仮説・検証(88)用語の衝突(用語・用例募集中)
https://qiita.com/kaizen_nagoya/items/6a8eb7ffaa45eeb16624

英語(2) まぎらわしい、間違えやすい、行き違いの多い略号worst 10(候補24)
https://qiita.com/kaizen_nagoya/items/0bff5dbb72208053489b

1編 物質の状態(と平衡):State of Matter

1章 物質の状態:State of Matter

物質は原子、イオン、分子などの粒子の集合体で、温度・圧力が決まると、個体・液体・気体のいずれかの状態をとる

疑問:高校化学ではプラズマは扱わないのだろうか。扱わないとすれば、その理由は?

1.1.1 物質の三態:The three state of matter:

  状態変化とエネルギー
  状態変化と分子間力

1.1.2 気体・液体間の状態変化:Change of state between gas and liquid:

  気体の圧力
水銀柱による圧力の測定
  気液平衡と蒸気圧
  沸騰
「圧力を下げた条件での水の沸騰」
  状態図

### 2章 気体の性質:Property of gases

1.2.1 気体:Gases

  ボイルの法則
  シャルルの法則
  ボイル・シャルルの法則

「気体の体積の変化」
http://www.keirinkan.com/kori/kori_chemistry/kori_chemistry_2_kaitei/contents/ch-2/1-bu/1-3-1.htm

basic 気体の体積の変化 プログラム どうやって動かせばいい?
https://qiita.com/kaizen_nagoya/items/676c1eb1c4b9ad0e5be8

1.2.2 気体の状態方程式: the ideal gas law

  気体の状態方程式
  気体の分子量
「物質の分子量測定」
  混合気体
  理想気体と実在気体
実在気体と理想気体のずれ
実在気体の状態変化
実在気体の状態方程式

3章 溶液の性質: Properties of solutions

1.3.1 溶解: Dissolution

  溶解のしくみ
「液体どうしの混ざり方を調べよう」
  固体の溶解度
  溶液の濃度
  気体の溶解度

1.3.2 希薄溶液の性質: Colligative properties

  蒸気圧降下と沸点上昇
ラウールの法則
  凝固点降下
  沸点上昇・凝固点降下と分子量
  浸透圧
  浸透圧と分子量

1.3.3 コロイド:Colloids

  コロイド粒子
  コロイド溶液の性質
  コロイド溶液の種類
「コロイドの性質」

### 4章 固体の構造:Structures of solids

1.4.1 結晶:crystals

  結晶の種類

1.4.2 金属結晶の構造:Structures of metallic crystals

  金属結晶の構造
最密構造
「金属結晶のモデルをつくってみよう」
充塡率

1.4.3 イオン結晶の構造:Structures of ionic crystals

  イオン結晶の構造

1.4.4 そのほかの結晶と非晶質:other types of solids

分子結晶
共有結合の結晶
ダイヤモンドの結晶の単位格子と密度
  非晶質
イオン結晶の安定性
「イオン・金属・分子からなる物質の性質」
「モル凝固点降下と溶質分子の会合」

2編 化学反応とエネルギー:Chemical reactions and energy

1章 化学反応と熱・光:Chemical reactions and heat/light

2.1.1. 反応熱と熱化学方程式:Heat of reaction and thermochemical equation

  化学反応と熱の出入り
「発熱反応と吸熱反応を調べよう」
  熱化学方程式
  いろいろな反応熱

2.1.2 ヘスの法則:Hes's law

  ヘスの法則
  生成熱と反応熱の関係
  結合エネルギー

2.1.3 化学反応と光(光とエネルギー) Chemical reactions and light

  光とエネルギー
  物質と光
格子エネルギー

### 2章 電池と電気分解: electrochemistry

2.2.1 電池:cells

  電池の原理
  実用電池
「燃料電池で発電してみよう」
リチウム[3:Li]イオン電池のしくみ
標準電極電位

2.2.2 電気分解:Electrolysis

  電気分解
  電気分解における反応
「塩化銅(Ⅱ)[CuCl2]を電気分解してみよう」
金属イオンの電気分解と陰極の反応
電気分解の法則
電気分解槽の接続方法
「ヘスの法則」
「電気分解」
「ファラデー定数を求める」

3編 化学反応の速さと平衡 Reaction rate and Chemical equilibria

1章 化学反応の速さ:Reaction rate

3.1.1 反応の速さ:Reaction rate

  速い反応と遅い反応
  反応の速さの表し方

3.1.2 反応速度を変える(決める)条件:Rare laws

  反応速度と濃度
反応速度定数の求め方
  反応速度と温度
「反応速度」
反応速度と触媒
固体触媒のはたらき方
  反応速度を変えるほかの要因

3.1.3 反応のしくみ:Reaction mechanism

  粒子の衝突
複合反応と律速段階
  活性化エネルギー
活性化エネルギーと温度

2章 化学平衡:Chemical equilibria

3.2.1 可逆反応と化学平衡:Reversible reactions and chemical equiliblia

  可逆反応と不可逆反応
  化学平衡
  平衡定数と化学平衡の法則
反応速度定数と平衡定数
平衡定数と気体の分圧の関係

3.2.2 平衡の移動:Equilibrium shift

  平衡移動の原理
  濃度変化と平衡の移動
濃度変化による平衡のしくみ
  圧力変化と平衡の移動
圧力変化による平衡の移動のしくみ
反応に関わらない成分を加えたときの平衡移動
  温度変化と平衡の移動
温度変化による平衡の移動のしくみ
  触媒と平衡の移動
「平衡の移動」
  ルシャトリエの原理の化学工業への応用
化学反応の進む方向

3章 水溶液中の化学平衡:Chemical equilibrium in aqueous solution

3.3.1 電離平衡:Electrolytic dissociation equilibrium

  電離平衡
「酢酸[C2H4O2]の電離平衡と電離定数」
水[H2O]の電離平衡とpH

3.3.2 塩の水への溶解: Dissolution of salts in water

塩の加水分解
加水分解を受けやすい酸とは
  緩衝液とpH
「緩衝液」
緩衝液の例
緩衝作用と滴定曲線
中和点のpHの算出法
「弱酸・強塩基の滴定曲線を作成しよう」
  溶解平衡
硫化水素[H2S]の電離平衡
複数のイオンの溶解度積の差を利用した塩化物イオンの定量法
「反応速度式と活性化エネルギー」
「平衡の移動」
「難溶性塩の溶解平衡」

4編 無機物質:mineral material 

1章 周期表と元素:The periodic table

4.1.1 周期表と元素:The periodic table

  元素の分類

2章 非金属元素の単体と化合物:the chemistry of non-metals

4.2.1 水素と希ガス(貴ガス):Hydrogen and rare gases

  水素[1:H]
「水素を発生させよう」
  希ガス(貴ガス)

4.2.2 ハロゲンとその化合物:the chemistry of halogens

  ハロゲン
  ハロゲンの化合物

4.2.3 酸素・硫黄とその化合物: the chemistry of oxygen and sulfur

  酸素[8:O]
「酸素を発生させよう」
  酸化物の性質とオキソ酸
「酸化物の性質を調べよう」
  硫黄[16:S]とその化合物
「二酸化硫黄の性質を調べよう」
硫酸の製造と発煙硫酸

4.2.4 窒素・リンとその化合物:the chemistry of nitrogen and phosphorus

  窒素とその化合物
「一酸化窒素の性質を調べよう」
  リンとその化合物

4.2.5 炭素・ケイ素とその化合物:the chemistry of carbon and silicon

  炭素[6:C]とその化合物
  ケイ素[14:Si]とその化合物
さまざまな無機化合物とオクテット則
気体の発生と捕集方法

3章 典型金属元素の単体と化合物:the chemistry of main group metals

4.3.1 アルカリ金属とその化合物:alkali metals

  アルカリ金属
  ナトリウム[11:Na]の化合物
「アルカリ金属の化合物の性質を調べよう」

4.3.2 2族元素とその化合物:the group 2 elements

  2族元素の単体
  2族元素の化合物

4.3.3 1,2族以外の典型金属元素とその化合物:the group 12, 13 and 14 metals

  アルミニウム[13:Al]とその化合物
「アルミニウムの単体と化合物の性質を調べよう」
  亜鉛[30:Zn]とその化合物
「亜鉛の単体と化合物の性質を調べよう」
  水銀[80:Hg]とその化合物
  スズ[50:Sn]・鉛[82:Pb]とその化合物

4章 遷移元素の単体と化合物: transition metals

4.4.1 遷移元素とその化合物: transition metals

  遷移元素の特徴
  錯イオン
  鉄[26:Fe]とその化合物
「鉄イオンの性質を調べよう」
  銅[29:Cu]とその化合物
硫酸銅(Ⅱ)五水和物の構造
  銀[47:Ag]とその化合物
  クロム[24:Cr]とその化合物
  マンガン[25:Mn]とその化合物

4.4.2 金属イオンの分離・確認:separation and identification of metal ions

  塩化物イオン[Cl-]との反応
  硫化物イオン[S2-]との反応
  水酸化物イオンと[OH-]との反応
  炭酸イオン[CO32-]・硫酸イオン[SO42-]との反応
金属イオンの反応のまとめ
  金属イオンの系統分離

5章 無機物質と人間生活:inorganic materials in our lives

4.5.1 金属:metals

  金属の分類と製錬
  金属の利用
「低融点合金(ウッド合金)をつくろう」

4.5.2 セラミックス:Ceramics

  セラミックス
  ガラス
  陶磁器とセメント
  ファインセラミックス
「塩素[17]Cl]の性質」
「アンモニア[NH3]の性質」
「カルシウム[20:Ca]の単体と化合物」
「銅の化合物」
「銀の化合物」
「金属イオンの反応」
「金属イオンの分離と確認」
「さまざまな色のガラスをつくろう」

5編 有機化合物:organic compounds

1章 有機化合物の特徴と構造:properties and structures of organic compounds

5.1.1 有機化合物の特徴:properties of organic compounds

  有機化合物と無機化合物
  有機化合物の多様性と特徴
  炭化水素の分類
  官能基による分類
  有機化合物の表し方
  異性体

5 .1.2 有機化合物の構造式の決定:determination of chemical structures of organic compounds

  構造式決定の手順
「スクロースの成分元素を調べよう」
質量分析とNMR

2章 炭化水素:hydrocarbons

5.2.1 飽和炭化水素:saturated hydrocarbons

  アルカンの構造
アルカンの性質
分子の形と沸点,融点
アルカンの反応
シクロアルカン
シクロヘキサンの構造

5.2.2 不飽和炭化水素:unsaturated hydrocarbons

  アルケンの構造
  シス-トランス異性体
  アルケンの製法と性質
マルコフニコフの法則
アルケンの酸化反応
  アルキン
エノール形とケト形
「アセチレンの性質を調べよう」
炭化水素の分子式と構造
共有結合の種類

### 3章 アルコールと関連化合物(酸素を含む有機化合物):organic compounds containing oxygen

5.3.1 アルコールとエーテル:Alcohols and ethers

  アルコールの構造と分類
  アルコールの性質
ブタノールの融点・沸点の高低
  アルコールの反応
「アルコールの性質を調べよう」
脱離反応の方向性(ザイツェフの法則)
  さまざまなアルコール
エーテル

5.3.2 アルデヒドとケトン:Aldehydes and ketones

  カルボニル化合物
  アルデヒド
  ケトン
「ヨードホルム反応」

5.3.3 カルボン酸とエステル:Carboxylic acids and esters

  カルボン酸の構造と分類
  カルボン酸の性質
  さまざまなカルボン酸
マレイン酸とフマル酸の融点
  鏡像異性体
旋光性について
  エステル
エステル化の反応機構

5.3.4 油脂とセッケン:fats and soaps

  油脂
  セッケン
  界面活性剤
  合成洗剤
油脂のけん化価とヨウ素価
エステル化の反応機構

### 4章 芳香族化合物:aromatic compounds

5.4.1 芳香族炭化水素:aromatic hydrocarbons

  ベンゼン
ベンゼン環の安定性
  芳香族炭化水素
  芳香族炭化水素の反応
「ニトロベンゼンを合成しよう」

5.4.2 酸素を含む芳香族化合物:aromatic compounds containing oxygen atoms

  フェノール類
  フェノール類の性質
  フェノール
芳香族化合物の置換基の配向性
  芳香族カルボン酸
「サリチル酸メチルを合成しよう」

5.4.3 窒素を含む芳香族化合物:aromatic compounds containing nitrogen atoms

  芳香族アミン
  アゾ化合物
ニトロベンゼンからアニリンを合成する反応式のつくり方

5.4.4 芳香族化合物の分離:separation of aromatic compounds

有機化合物と酸化数

### 5章 有機化合物と人間生活: organic compounds and human life

5.5.1 食品:foods

  炭水化物
  タンパク質
  脂質
ビタミン

5.5.2 医薬品:medicines

  医薬品の歴史
「アスピリンとサリチル酸メチルを比べよう」
  医薬品の種類
  医薬品の作用

5.5.3 染料:Dyes

  染料の分類
  染色のしくみ
  合成染料の種類

5.5.4 洗剤:detergents

  セッケンと合成洗剤
合成洗剤の種類
洗浄補助剤
「脂肪族炭化水素の性質」
「ホルムアルデヒドの性質」
「酢酸エチルの合成とけん化」
「セッケンをつくり,性質を調べる」
「フェノール類の性質」
「芳香族化合物の分離」
「アニリンの合成」
「アゾ染料の合成」
「ビタミンCの定量」

6編 高分子化合物:polymers

1章 (天然)高分子化合物:(natural occurring)polymers

6.1.1 (天然)高分子化合物:(natural occurring)polymers

  高分子化合物の分類
  高分子化合物の構造

6.1.2 単糖類・二糖類:sugars

  糖の分類
  単糖類
「グルコースの還元性を調べよう」
  二糖類

6.1.3 多糖類:polysaccharides

  デンプン・グリコーゲン
  セルロース
  セルロースの利用
  再生繊維
  半合成繊維

6.1.4 アミノ酸:amino acids

  アミノ酸の種類
  アミノ酸の性質・反応
「アミノ酸の電気泳動を調べよう」
等電点の計算
  ペプチド

6.1.5 タンパク質:proteins

  タンパク質の種類
  タンパク質の構造
  タンパク質の反応
  タンパク質の呈色反応
  酵素

6.1.6 核酸:Nucleic acids

  核酸の構成
  DNAの構造とはたらき
DNAの複製
RNAの種類とはたらき
グルコースの立体異性体
酵素反応の速度

### 2章 合成高分子化合物:synthetic polymers

6.2.1 合成高分子化合物:synthetic polymers

  合成高分子の種類
  単量体の重合反応
  合成高分子の特徴

6.2.2 合成繊維:syntetic fibers

  縮合重合で得られる合成繊維
「ナイロン66を合成しよう」
  付加重合で得られる合成繊維

6.2.3 プラスチック:Plastics

  プラスチックの分類
  熱可塑性樹脂
  熱硬化性樹脂
  イオン交換樹脂

6.2.4 ゴム:Rubbers

  天然ゴム
  合成ゴム
高分子の立体構造と性質
繊維の構造と性質

### 3章 高分子化合物と人間生活:polymers and human life

6.3.1 プラスチック利用の拡大と環境問題:advantage and disadvantage of increasing use plastics

  プラスチックの利用の拡大
  プラスチックの再生処理
「発泡ポリスチレンを溶かしてみよう」
「タンパク質の検出」
「銅アンモニアレーヨンの合成」
「イオン交換樹脂」

元素周期表

原子番号 元素記号 英語 日本語 原子番号 元素記号 英語 日本語 原子番号 元素記号 英語 日本語 原子番号 元素記号 英語 日本語 原子番号 元素記号 英語 日本語
1 1 H Hydrogen 水素 3 Li Lithium リチウム 11 Na Sodium ナトリウム 19 K Potassium カリウム 37 Rb Rubidium ルビジウム
2 4 Be Beryllium ベリリウム 12 Mg Magnesium マグネシウム 20 Ca Calcium カルシウム 38 Sr Strontium ストロンチウム
3 21 Sc Scandium スカンジウム 39 Y Yttrium イットリウム
4 22 Ti Titanium チタン 40 Zr Zirconium ジルコニウム
5 23 V Vanadium バナジウム 41 Nb Niobium ニオブ
6 24 Cr Chromium クロム 42 Mo Molybdenum モリブデン
7 25 Mn Manganese マンガン 43 Tc Technetium テクネチウム
8 26 Fe Iron 44 Ru Ruthenium ルテニウム
9 27 Co Cobalt コバルト 45 Rh Rhodium ロジウム
10 28 Ni Nickel ニッケル 46 Pd Palladium パラジウム
11 29 Cu Copper 47 Ag Silver
12 30 Zn Zinc 亜鉛 48 Cd Cadmium カドミウム
13 5 B Boron ホウ素 13 Al Aluminum アルミニウム 31 Ga Gallium ガリウム 49 In Indium インジウム
14 6 C Carbon 炭素 14 Si Silicon ケイ素 32 Ge Germanium ゲルマニウム 50 Sn Tin スズ
15 7 N Nitrogen 窒素 15 P Phosphorus リン 33 As Arsenic ヒ素 51 Sb Antimony アンチモン
16 8 O Oxygen 酸素 16 S Sulfur 硫黄 34 Se Selenium セレン 52 Te Tellurium テルル
17 9 F Fluorine フッ素 17 Cl Chlorine 塩素 35 Br Bromine 臭素 53 I Iodine ヨウ素
18 2 He Helium ヘリウム 10 Ne Neon ネオン 18 Ar Argon アルゴン 36 Kr Krypton クリプトン 54 Xe Xenon キセノン
原子番号 元素記号 英語 日本語 原子番号 元素記号 英語 日本語 原子番号 元素記号 英語 日本語 原子番号 元素記号 英語 日本語
55 Cs Cesium セシウム 87 Fr Francium フランシウム
56 Ba Barium バリウム 88 Ra Radium ラジウム
57 La Lanthanum ランタン 89 Ac Actinium アクチニウム
58 Ce Cerium セリウム 72 Hf Hafnium ハフニウム 90 Th Thorium トリウム 104 Rf Rutherfordium ラザホージウム
59 Pr Praseodymium プラセオジム 73 Ta Tantalum タンタル 91 Pa Protactinium プロアクチニウム 105 Db Dubnium ドブニウム
60 Nd Neodymium ネオジム 74 W Tungsten タングステン 92 U Uranium ウラン 106 Sg Seaborgium シーボーギウム
61 Pm Promethium プロメチウム 75 Re Rhenium レニウム 93 Np Neptunium ネプツニウム 107 Bh Bohrium ボーリウム
62 Sm Samarium サマリウム 76 Os Osmium オスミウム 94 Pu Plutonium プルトニウム 108 Hs Hassium ハッシウム
63 Eu Europium ユウロピウム 77 Ir Iridium イリジウム 95 Am Americium アメリシウム 109 Mt Meitnerium マイトネリウム
64 Gd Gadolinium ガドリニウム 78 Pt Platinum 白金 96 Cm Curium キュリウム 110 Ds darmstadtium ダームスタチウム
65 Tb Terbium テルビウム 79 Au Gold 97 Bk Berkelium バークリウム 111 Rg roentgenium レントゲニウム
66 Dy Dysprosium ジスプロシウム 80 Hg Mercury 水銀 98 Cf Californium カリホルニウム 112 Cn copernicium コペルニシウム
67 Ho Holmium ホルミウム 81 Tl Thallium タリウム 99 Es Einsteinium アインスタイニウム 113 Nh Nihonium ニホニウム
68 Er Erbium エルビウム 82 Pb Lead 100 Fm Fermium フェルミウム 114 Fl flerovium フレロビウム
69 Tm Thulium ツリウム 83 Bi Bismuth ビスマス 101 Md Mendelevium メンデレビウム 115 Mc Moscovium モスコビウム
70 Yb Ytterbium イッテルビウム 84 Po Polonium ポロニウム 102 No Nobelium ノベリウム 116 Lv livermorium リバモリウム
71 Lu Lutetium ルテチウム 85 At Astatine アスタチン 103 Lr Lawrencium ローレンシウム 117 Ts Tennessine テネシン
86 Rn Radon ラドン 118 Og Oganesson オガネソン

参考資料

Qiita Calendar 2021 折り返し
https://qiita.com/kaizen_nagoya/items/3ffdcc464aa3855f5319

関連資料

' @kazuo_reve 私が効果を確認した「小川メソッド」
https://qiita.com/kazuo_reve/items/a3ea1d9171deeccc04da

' @kazuo_reve 新人の方によく展開している有益な情報
https://qiita.com/kazuo_reve/items/d1a3f0ee48e24bba38f1

' @kazuo_reve Vモデルについて勘違いしていたと思ったこと
https://qiita.com/kazuo_reve/items/46fddb094563bd9b2e1e

自己記事一覧

Qiitaで逆リンクを表示しなくなったような気がする。時々、スマフォで表示するとあらわっることがあり、完全に削除したのではなさそう。

4月以降、せっせとリンクリストを作り、統計を取って確率を説明しようとしている。
2025年2月末を目標にしている。

Qiitaの記事に3段階または5段階で到達するための方法
https://qiita.com/kaizen_nagoya/items/6e9298296852325adc5e

プログラマが知っていると良い「公序良俗」
https://qiita.com/kaizen_nagoya/items/9fe7c0dfac2fbd77a945

逆も真:社会人が最初に確かめるとよいこと。OSEK(69)、Ethernet(59)
https://qiita.com/kaizen_nagoya/items/39afe4a728a31b903ddc

「何を」よりも「誰を」。10年後のために今見習いたい人たち
https://qiita.com/kaizen_nagoya/items/8045978b16eb49d572b2

物理記事 上位100
https://qiita.com/kaizen_nagoya/items/66e90fe31fbe3facc6ff

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<この記事は個人の過去の経験に基づく個人の感想です。現在所属する組織、業務とは関係がありません。>
This article is an individual impression based on the individual's experience. It has nothing to do with the organization or business to which I currently belong.

文書履歴(document history)

ver. 0.01 初稿 20210505 午前
ver. 0.02 みだし英語追記 20210505 午後
ver. 0.03 元素表記表追記 20210505 夜
ver. 0.04 原子番号・元素記号追記 20210506
ver. 0.05 見出し補足 20210507
ver. 0.06 ありがとう追記 20230311

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