こんにちは。UiPathやUiPath Orchestrator(以下OC) のTIPSを載せていこうとおもいます。
が初版はTIPS集というよりも、いままで自分が書いた記事のリンク集になっちゃいました(´д`;)。。
今後、不定期更新していきます。
用語の整理
オンプレ/クラウド、ユーザモード/サービスモード、モダンフォルダ、対話型サインインなど、、各種の用語をざっと整理しました。
モダンフォルダが何かを知りたい方へ
運用上とっても大きな仕様変更、モダンフォルダ。さらっと読んでモダンフォルダを知りましょう。
OrchestratorのAPIをつかえるようになりたい
「UiPath Orchestrator Community Edition のAPIを呼び出す件と、カスタムアクティビティをつくってみた 」にて、curl をつかってOCのAPIを呼び出したり、新機能のタスク機能を操作するカスタムアクティビティを作るやりかたをご紹介しました。
そのあと、curlじゃハンズオンしにくいだろうってことで、Postmanをつかった、
などを記事化中です。
今後 UiPath Orchestrator が普及していくにつれて、運用上WEB画面ではできないことをやりたいニーズが増えてくると思いますが、その際は**「APIを叩いて情報を取得する/処理を実行する」** などを検討してみるのもよいと思います。
開発で、フレームワークをつかいたい
徐々にUiPath界隈でもフレームワークを使いましょうってはなしが浸透してきている気がします。というわけでフレームワークのご紹介。
- Attended Framework テンプレートを使ってみた
- Attended Framework テンプレートを使ってみた(Slide版)
- RE Frameworkでも使われている、ステートマシンを理解する
開発つながりでいくと、バージョン管理をやりたいなーって人もいらっしゃるかも。さてGitHub に興味がある方は以下をどうぞ。
UiPath Friends の ハンズオン勉強会向け資料
UiPath Japan MVP 2019 の活動として、UiPath Orchestrator をできるだけたくさんの人に触ってもらうことを目標にしているのですが、その流れでUiPath Friends1 で、Orchestratorのハンズオン勉強会を不定期開催しています。
- UiPath Orchestrator Community Edition へのサインアップからHelloWorldまで。(UiPath Friends 東京 Orchestratorハンズオン勉強会向け資料)
- UiPath Friends 東京 Orchestrator ハンズオン勉強会 パート2 資料
- UiPath Friends Orchestrator ハンズオン勉強会 パート3 資料
やりますよ第三回。コンテンツは検討中です。ご期待ください。
やりました。ご参画いただいた方ありがとうございました。
認証プロキシを越えたい
UiPath Studio/Robotが稼働する業務端末は、プロキシサーバを越えないとネットに接続できないケースが多いです。これって日本独特の複雑さっぽく、とくに認証プロキシを越えるのは国産じゃないソフトウェアはとっても苦手。
ということでUiPath関連で「うちは認証プロキシがあるから無理」とお困りの方はこちらをどうぞ。
- UiPath製品群をプロキシ環境で使用するための環境設定手順(UiPath Enterprise版/認証なしプロキシのケース)
- UiPath製品群をプロキシ環境で使用するための環境設定手順(UiPath Community版/認証なしプロキシのケース)
- DockerとSquidを用いて、テスト用の認証プロキシサーバを構築する
- UiPath製品群をプロキシ環境で使用するための環境設定手順(認証ありプロキシのケース)
最近 2020.x 系くらいから?はもっと設定がシンプルになったかもしれない。情報が古かったらゴメンナサイ。。
--2022/08/09追記--
- UiPath製品群をプロキシ環境で使用するための環境設定手順 2022.4版 2022.4版の記事を追加しました。
--2022/08/09追記以上--
OC配下の Attended/Unattended ロボのライセンスの考え方を詳しく知りたい
2018.4.x くらいのときにライセンスがややこしすぎてまとめたのですが、バージョンが進んでいろいろ変わっちゃったかもしれません。ご参考にどうぞ。
- UiPath Orchestratorに接続されたRobot/Studioのライセンシングについて備忘。
- UiPath Orchestratorに接続されたRobot のライセンシングについて備忘(Unattended版)。
UiPath Developer Community とかTech系イベントに関する覚え書き
こちらの記事をどうぞ。
- UiPath Forward III Japan テクノロジーセッション メモ。
- UiPath Developer Community 第12回ワークショップ 覚え書き。例外処理のfinally節問題。
- UiPath Developer Community 第11回ワークショップ 覚え書き。AI Computer Vision とUiPath 2019 Fast Trackの新機能 紹介。
- UiPath Developer Community 第10回ワークショップ 覚え書き。。OrchestratorのWebhook連携、ほか。
- UiPath Developer Community 第9回ワークショップ 覚え書き「Error Handling」や「Floating Robot」。
- UiPath Developer Community 第8回ワークショップ 覚え書き「カスタムアクティビティの、デバッガによるデバッグ方法について」
- UiPath Developer Community 第7回ワークショップ 覚え書き「カスタム入力アクティビティ」
- UiPath Developer Community 第6回ワークショップ 覚え書き「出現するタイミングが不定のポップアップを処理する」
DevComは今後どうなるんでしょうか。おいしい弁当また食べたいな :-)
カスタムアクティビティを開発したい
UiPath Studio上で作成するライブラリではなくて、Visual Studioで作るややこしい方のヤツです。
- カスタムアクティビティの作成方法
- カスタムアクティビティの作成方法(GUI構築)
- カスタムアクティビティのnupkgの作り方
- カスタムアクティビティ開発で、外部ライブラリを使用する
- カスタムアクティビティの配置場所について
- カスタムアクティビティ開発で、見た目のカスタマイズを行う
- カスタムアクティビティ開発で、リソースの外部化とローカライズを行う
- カスタムアクティビティ開発で、リソースの外部化とローカライズを行う(XAML版)
最近は、UiPath Activity Creator というGUI ツールが出てきて、かなり便利になりました。
ご参考: UiPath Activity Creatorを使ってみる(その1:導入)
障害の通知、ジョブの保留についてしりたい
UiPath Orchestrator(以下 OC)を利用している環境について、たとえば「あ、ワークフローが異常終了したときに、どうやって検知できるんだっけ?」とか「実行したいワークフローがたくさんあるけど、ジョブをじゃんじゃん投入しちゃってよいのかな?」のような「こんなことが起きたとき、OCを入れておけばこういう動きをするよ」 といったUiPath OrchestratorのTIPSです。
Orchestrator 自体の構築のしかたが気になる
こちらをどうぞ。
- UiPath Orchestrator 導入から運用まで役立つドキュメントのご紹介
- UiPath Orchestrator向けのElasticsearch/Kibanaの構築メモ
- EC2で構築したUiPath Orchestrator サーバを、自己署名じゃない証明書でSSLで公開する(Certificate ManagerとELBを使用)
- EC2とELBで、URLごとに別のサーバにルーティングする
- ELB(SSL)の内側に配置したEC2のUiPath Orchestrator(IISサーバ)をポート80で運用したい→ 妥協
- UiPath Orchestrator のAPIを呼び出すためにIISサーバにCORSの設定を追加する(IISでCORS対応)
- HTTPS プロトコルの証明書を使用する いつも見つからなくて探してしまう記事。
- 自己署名入り証明書の作成と適用方法 IIS上の自己署名証明書をPCへインストールする手順。いつも忘れちゃう
- Orchestrator サーバー証明書入れ替え手順 公式の証明書入れ替え手順(新しい証明書は発行済みでOrchestratorホストにインポート済なので、その手順は上記を見て)
以上、ご清聴ありがとうございましたー。
-
UiPath FriendsはUiPath ユーザー有志によって運営される非営利の公式ユーザーコミュニティです。https://uipath-friends.doorkeeper.jp/ ↩