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UiPath Developer Community 第11回ワークショップ 覚え書き。AI Computer Vision とUiPath 2019 Fast Trackの新機能 紹介。

Last updated at Posted at 2019-04-25

UiPath Developer Community 第11回ワークショップ で聞いてきた内容の覚え書き。。

いってきました。第11回。前回がおカタい感じだったということで、今回はもうすこしフレンドリーにしたとのことで、ユルーく始まりました。
初めは席ごとにチームに分かれて、クイズ。。フレンドリーって、そういう方向性なのね :-)

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クイズに正解した方には、まえのノベルティだった下記のヤツ :-)
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面白い企画としては、ワークショップのその場でリアルタイムにアンケートがとられていました。どんな機能が欲しいですか?みたいなのもあったので、、、「Orchestratorが開発環境にない場合を考慮して、AssetなどのOrch依存する機能のスタブみたいな機能があるといいなあ」 って書きました。みなさんどうやってるんでしょうか。。ソリューションをしりたいです。。

そのあとはユーザ様のユーザ事例をお話しされた後、下記の AI Computer Vision と、

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UiPath 2019 Fast Trackの新機能紹介でした。
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メインはやっぱり、AI Computer Vision と UiPath 2019 Fast Trackの新機能紹介 ですかね。。

AI Computer Vision

どうも、機械学習を用いることにより、画面イメージからUI要素を抽出してくれるアクティビティのようですね。これによって、リモデなどVDI経由でもUI要素をいいあんばいに抽出してくれる、、と。。

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うんたしかにリモデ経由でも認識している。。

どうもクラウドのサーバに情報を投げるようで、構成的にややこしくなりそうです。。 あとはそのように「画像からボタンなどを抽出する」ではないところがUiPathのいいところだったのでは?といまいち理解にまで至りませんでした。。。

ベータ版がすでに動かせるようなので、後日実際にやってみようとおもいます。

UiPath 2019 Fast Trackの新機能紹介

スピーカーが津田さんにかわり、いつもの新機能紹介。。まだわたしは触れてないのですが、いま時点(2019/04/25)では、2019.4まででてる、、のかな。。

2019.1。うーん、とくに目新しいところが、、。話には出なかったけど、コマンドライン制御が充実したんなら嬉しいですね、、。
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2019.2。正規表現ビルダはデモがありましたがとてもよさそう。。
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2019.3。ようやくGit対応。Githubに上げるときめんどくさいなーって思ってたので、これはいいですね。。あとはOrchestratorのUnattended Robo の障害時に自動でキャプチャを取得するようになったと。地味にイイです。

仕事的に一番響いたのは、所定のディレクトリ配下のプロジェクトの依存関係の一括更新でしたが、、このバージョンのStudioをユーザに導入するのはずいぶん先になりますよね、、、(´Д`;)。。

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2019.4。おおーっておもったのが Swagger(WEB上のAPI仕様書)からカスタムアクティビティを自動生成する機能。。

これは実用的なら、ほんっと便利になりそう。あとでさわってみようと思います。。
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まとめ

今回のノベルティ。。いつものエナジードリンクとチロルのセットに加え、スチールのマグカップでした。。コレはうれしい。。

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おつかれさまでした。

本日も、、、大手町でUiPath関連の研修です。。昨日とうってかわってスーツなかんじですね、、。

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