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AI が 3 秒で答えると、自分の能力が小さく感じるのはなぜだと思う?

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100 ポエムを目指してみています。

3 秒で答えを出されてしまうと AI がものすごく優秀に見える。Cognitive Fluency (認知的流暢性) というらしい。一方人間のお仕事は情報の検証、AI 回答の統合、仕事全体の管理へと移る。

AI が 3 秒で答えると、自分の能力が小さく感じるのはなぜだと思うか。即答する人って何でも知っているように感じられますよね。面接でもスムーズに受け答えができたほうがなんとなくできる人に見えてしまう。

それだけではない、今まで自分が頑張って考えてつくっていたものが 3 秒で生成されてしまうとなった時に、なんて小さな仕事を私はしていたんだろうと考えてしまうことがあります。

しかし考え方のプロセスやそこに至るまでに経験、試行錯誤は自分の中の知識として蓄積されて AI に一瞬に作られたものだけでは説明できない。

成果物しか見ないと、全部が代替されたように見えるが、3 秒で答えられることと、3 秒で正しさを判断できることは、まったく別の能力である。AI が 3 秒で出しているものの中には、そもそも誰かが何年もかけて獲得した知識が圧縮されている。

知っていること自体に価値はなく、AI は、誰かが何年もかけて得た知識に 3 秒でアクセスさせてくれてしまう。では、自分が何年もかけて知ってきたことには、もう価値がないのかというとそうでもなく、知識が簡単に手に入るほど、その知識をどう扱うかに、経験も必要になってくる。うーん、これ自体も批判的に考える必要がありそう。


以上、IT エンジニアのお仕事を雑多に考えてみています。

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