100 ポエムを目指してみています。タイトルが入社試験の問題のようになってきたが、技量そのものを見ることはできない。だから面接では、会話・課題・経歴などから推測という作業をしているのだと思う。
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「測る」より「推測する」なのでは
たとえば体重なら体重計に乗れば測れます。しかしエンジニアの技量には測定器がありません。面接で観察できるのは技量によってそこそこに観測される振る舞いです。
- 技術的な質問に答えられた
- コーディング課題を解けた
- 知らない質問に対して仮説を立てられた
- 会話がスムーズだった
観測できる振る舞い → その人が持っている技量を推測する
コーディングテスト
コーディングテストで分かる能力と、実務で必要になる能力も、重なってはいるけれど同じではない。
「ホワイトボード面接を行わない企業リスト」Hiring Without Whiteboards #エンジニア - Qiita
実務では、知らない技術について調べる、曖昧な要求を整理する、既存コードを読む という作業。
または、上手に人に質問する、他人の間違いに気づいて上手く指摘する、自分の間違いを認める。
制約の中で妥協点を探す、半年後に困らない設計を考えるような管理業務。
様々な観点が必要である。SRE、サポートエンジニア、アーキテクトでは、「優秀なエンジニア」の中身も変わる。
面接
面接で高く評価される人は、面接という特定の環境で、自分の技量をうまく表現できるという能力があるということ。逆に、実務では非常に優秀なのに、その場で突然アルゴリズムを解かせると弱い人もいる。「見えやすい能力を、本当に知りたい能力の代理指標にしてしまう」問題もある。
結局そのひとが技量をどう持ち合わせているかは実際に働いてみないと究極的にはわからないし、働いてみても完全には分からない。「技量をどう測るか」より「技量が見える機会をどう増やすか」を考えたい...。
以上、IT エンジニアのお仕事を雑多に考えてみています。
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