スペイン語
個人的には、英語よりスペイン語が好きで、スペイン語文化圏で仕事をしようと思いました。海外青年協力隊で、計算機関経緯でスペイン語文化圏での募集がありました。
スペイン語の会話は、仕事場のスペイン語研修、地域のスペイン語通訳ボランティアの活動、カトリック布池教会の有償のスペイン語教室などにも通いました。スペイン語の計算機の書籍も購入し、スペイン語ならプログラミング言語を教えられそうという自信もついてきました。
事情により、申し込みまではいきませんでした。
短歌
外で仕事するためスペイン語勉強したよ中南米へ
海外で仕事するためスペイン語勉強したよ中南米へ #短歌 ペルー、メキシコは行ったことある。暮らせそうです。
— naokiakutagawa (@naokiakutagawa) October 30, 2022
仕事でメキシコとペルーに行きました。メキシコはアカプルコというリゾート地での会議。ペルーは首都のカトリック大学での会議。どちらも、ああ、ここなら暮らせるし、電子計算機を使っても不便はないことがわかりました。
なにか、いい機会があれば、スペイン語文化圏で仕事ができればと思います。
スペインには3回行きました。
バルセロナとマドリッドとバスク地方。
バスク地方には、当時、ヨーロッパソフトウェア研究所があり、バスク人の研究員と私とで思慮う整理などをしました。 バスク語の辞書をたんまり購入しました。全く使えていません。ごめんなさい。
マドリッドの国会図書館に行った時には、効率の研究所の研究員で閲覧資格を満たしているという説明をスペイン語でしようとしたら、返事が超高速スペイン語で、何をいわれたかさっぱりわからず、英語で言い直しました。 敗北感ましまし。
英語
アメリカの開発会社に行った際に、受付の日系の方に、英語をしゃべれるようにならないと採用できないと言われました。その日の夕方の食事会では、社長に紹介されたとき、さっき言われたことは気にせずに、採用してくださいと言えばよかったと、後から気がついた私でした。
自分が世界一のことをやっていれば、社長はすぐに採用したはずだということに頭が回らない感じです。自然言語の会話が不得意だから、プログラミング言語を操っている手前、社長にソースコードみせるという準備をしていかなった時点でアウトです。
英語で特筆できるのは、国際会議を主催した際に、子連れの方の子供の世話を英語でしていた時のことです。英語の絵本をもってきていたようで、読み聞かせをしはじめました。
電子計算機以外の英語はまったく、さっぱりだったし、固有名詞は全くどう呼べばいいかわかりませんでした。そこで、お子さんに、この単語はどう呼ぶのって聴きながら読み聞かせしました。
その後、親御さんと別の会議でお会いした際に、お子さんが、その時のことをすごく喜ばれて、かつ数学に興味を持ったということで、親御さんもすごく喜ばれていました。
会議があるたびに、あの人も参加しているかと聞かれているとのことでした。
お子さんが高校生くらいになられた時に、ブラジルの会議でお会いしました。
その時は、JAVAで囲碁のプログラムを動かすのを伝授しました。
囲碁なら論理的つながりで興味を持つかなっていう感じで。
親御さんが、中国政府から、講演依頼があったときに、日本で一緒に国際規格のエディタをしている人間がいるから、そちらを紹介すると言われて、北京が500人くらいの前で講演したことがあります。
英語の絵本の子供さんへの読み聞かせに始まり、招待講演までつながったお話でした。
実質的な開発には参加していないのが、難点です。
自分の二度目の体感記念講演会では、マイクロソフトの知人に、自動車向けの開発環境についてのお話をしていただきました。できれば、そういった開発案件に、いっちょかみしようというのが今の目標の一つかもしれません。
<この記事は個人の過去の経験に基づく個人の感想です。現在所属する組織、業務とは関係がありません。>
文書履歴(document history)
ver. 0.01 初稿 20230526
最後までおよみいただきありがとうございました。
いいね 💚、フォローをお願いします。
Thank you very much for reading to the last sentence.
Please press the like icon 💚 and follow me for your happy life.