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AUTOSAR CountdownAdvent Calendar 2022

Day 12

なんでそんなに沢山記事を書くんですか?

Last updated at Posted at 2022-02-21

「なんでそんなに沢山記事を書くんですか?」と聞かれたことがある。身内にも、初対面の方にも。

日々息をするようにアウトプットしている人は何を意識しているのか?
https://qiita.com/satomihoya/items/876dea7dd7a4c90c140a

の答えは 

出力(output)と呼ばないで。これは状態(state)です。
https://qiita.com/kaizen_nagoya/items/80b8b5913b2748867840

<この項は書き書けです。順次追記します。>

前史

ある100人くらいの安全関連系の事業で、教育の責任者で、品質管理の副責任者で、安全分析の副責任者だったことがある。

品質管理は、経済産業省の資金で「品質管理システムの構築の指導」の責任者をしており、ISO/IEC JTC1 SC7でソフトウェア関連の国際規格のEditorをしていたため、ドイツの審査登録機関への品質管理システムのISO 9000適合の自己宣言の確認書に個人名で署名して同意してもらった。

安全分析と教育は、それまでにあまり公的な実績はなく、世界一の企業もアドバイザで参加している以上、100人の人材の判定の責任を取るには、何か、確たるものがあるといいかなって思った。

amazon

どういう知見があるか、それまでに読んだ本の感想をアマゾンジャパンに記載して、No.1 Reviewerになれば、文句がでないかなった予想した。

No.1 Reviewerになるには、どうしたらいいかを考えるのに、少しづつReviewを書いてみて、100冊くらい書いた時点で、一万冊Reviewを書けば、No.1Reviewerになれそうだと予測した。
事業の起源が3年だったので、3年で一万冊のReviewを書くことを計画した。

実際には、4年半かかり、ちょうど1万冊書いた頃に、No.1 Reviewerになった。
冊数では予測は当たった。年数では計画の1.5倍かかった。
https://www.amazon.co.jp/-/en/gp/profile/amzn1.account.AEZYBP27E36GZCMSST2PPBAVS3LQ/ref=cm_cr_dp_d_gw_tr?ie=UTF8

No.1 HALL OF FAME REVIEWER

という記述が利用者名の横に記載がある。以前は一覧に飛べた。今はリンクがないらしい。

amazon 殿堂入りNo1レビュアーになるまで。仮説(102)
https://qiita.com/kaizen_nagoya/items/83259d18921ce75a91f4

アマゾンが、理由の説明なく感想を削除することがしばしばあった。
10いいねがついているのに削除するってどゆこと。

アマゾンが削除しようが、最初にreserachmap.jpに感想を書いてからアマゾンに転載していたため、しばらくしてから同じ内容を掲載すると、2回に1回はそのままだったりしたこともあった。
アマゾンの対応にはうんざりした。
アマゾンに入って、改善しなきゃって思って採用書類を出した。落ちた。

booklog

じゃってことで、booklogにも記載することにした。

booklogでは、followの上限が厳しく、また、アマゾンにない本を登録するのが有料だった。
https://booklog.jp/users/kaizen/profile

bookmeter

bookmeterは、アマゾンにない本の登録は無料だった。
https://bookmeter.com/users/121023

名古屋新幹線駅前の町中華の店主、小坂井大輔さんが主催された 名古屋de朝活読書会、スタバde朝活読書会がとてもためになった。

かこさとしが技術士であることを知ったのもこの読書会だった。
読み手であるだけでなく、書き手の姿勢も大事だという話をしたものこの読書会だった。
短歌を作っている方々に、日本語文字形与件を作成した方々を紹介するために作成した資料を作ったのもこの読書会だった。

文字鏡フォント。追悼 古家 時雄。日本語(2)
https://qiita.com/kaizen_nagoya/items/64c2ff25271ea8ebf2b0

読書会は、作る側が一定以上参加していると、盛り上がり方もさまざまな方向に飛び交って楽しい。

まとめに代えて

service books
amazon.co.jp 14,656
booklog.jp 12,674
bookmeter.jp 10,711

bookmeterには1000冊くらい新規に登録している。
amazon, booklogには掲載のない書籍、資料である。
技術士の書いた本の1割近く、短歌の歌集の1割近くが登録本である。

安全分析は、JAXAが主催するクリティカルソフトウェアワークショップのプログラム委員長をして、連名も含め、多数発表させていただいた。

JAXA/IPA クリティカルソフトウェアワークショップ WOCS言語関連発表(改定版)
https://qiita.com/kaizen_nagoya/items/4789832baf494cb74626

教育は、経済産業省の組み込み中核人材プロジェクトのプロジェクトマネージャで、岐阜大学の非常勤講師をさせていただいた。

岐阜大学 大学院 応用情報特講 2011 記録
https://qiita.com/kaizen_nagoya/items/a24d988501fc85da1f55

どちらも事業の後の話。そちらが先であれば、沢山記事を書く習慣はできなかったろうか。

なんでそんなに沢山記事を書くんですか?の回答は、「凡人だからです」

凡人は天才、秀才と違うことをして生きていく
https://qiita.com/kaizen_nagoya/items/0502aebb7610fef584f5

凡人の生き残り戦略 〜 凡人網のつくりかた 〜
https://qiita.com/kaizen_nagoya/items/c8e2af61f344761c41be

「優れたアーティストになるための効果的な7つの習慣」に学ぶための自己優先順位。仮説(183)
https://qiita.com/kaizen_nagoya/items/d498224df7471e313031

自己啓発本は読むものではなく書くものだという認識でいます。
そのため、知り合いの出版社から出たもの以外は、つきあいでやむをえず感想をあげたりしています。
それ以外は、基本的に読みません。自分が書かざるをえない状況に追い込まれたら、10冊読んで、その中央値は超えるように努力するかもしれません。

参考資料

アウトプットを行うのではなく、状態を提示するということについて。 ~Qiita記事作成についての備忘録~
https://qiita.com/sald_ra/items/8636213154c968465f78

自己参照

Contribution 20,000(自己)が2022年2月末頃になる予測について
https://qiita.com/kaizen_nagoya/items/c681a1bb35d71560164f

Contribution 20,000感謝記念記事
https://qiita.com/kaizen_nagoya/items/4ab05c629c106bc51ddc

技術を極める。近寄りたい人。近寄りたくない人。三分類、五集合。
https://qiita.com/kaizen_nagoya/items/aefd732bcd2518b93ae3

一覧

物理記事 上位100
https://qiita.com/kaizen_nagoya/items/66e90fe31fbe3facc6ff

量子(0) 計算機, 量子力学
https://qiita.com/kaizen_nagoya/items/1cd954cb0eed92879fd4

数学関連記事100
https://qiita.com/kaizen_nagoya/items/d8dadb49a6397e854c6d

統計(0)一覧
https://qiita.com/kaizen_nagoya/items/80d3b221807e53e88aba

言語・文学記事 100
https://qiita.com/kaizen_nagoya/items/42d58d5ef7fb53c407d6

医工連携関連記事一覧
https://qiita.com/kaizen_nagoya/items/6ab51c12ba51bc260a82

自動車 記事 100
https://qiita.com/kaizen_nagoya/items/f7f0b9ab36569ad409c5

通信記事100
https://qiita.com/kaizen_nagoya/items/1d67de5e1cd207b05ef7

日本語(0)一欄
https://qiita.com/kaizen_nagoya/items/7498dcfa3a9ba7fd1e68

英語(0) 一覧
https://qiita.com/kaizen_nagoya/items/680e3f5cbf9430486c7d

転職(0)一覧
https://qiita.com/kaizen_nagoya/items/f77520d378d33451d6fe

仮説(0)一覧
https://qiita.com/kaizen_nagoya/items/f000506fe1837b3590df

Qiita(0)Qiita関連記事一覧(自分)
https://qiita.com/kaizen_nagoya/items/58db5fbf036b28e9dfa6

鉄道(0)鉄道のシステム考察はてっちゃんがてつだってくれる
https://qiita.com/kaizen_nagoya/items/26bda595f341a27901a0

安全(0)安全工学シンポジウムに向けて: 21
https://qiita.com/kaizen_nagoya/items/c5d78f3def8195cb2409

一覧の一覧( The directory of directories of mine.) Qiita(100)
https://qiita.com/kaizen_nagoya/items/7eb0e006543886138f39

Ethernet 記事一覧 Ethernet(0)
https://qiita.com/kaizen_nagoya/items/88d35e99f74aefc98794

Wireshark 一覧 wireshark(0)、Ethernet(48)
https://qiita.com/kaizen_nagoya/items/fbed841f61875c4731d0

線網(Wi-Fi)空中線(antenna)(0) 記事一覧
https://qiita.com/kaizen_nagoya/items/5e5464ac2b24bd4cd001

OSEK OS設計の基礎 OSEK(100)
https://qiita.com/kaizen_nagoya/items/7528a22a14242d2d58a3

Error一覧 error(0)
https://qiita.com/kaizen_nagoya/items/48b6cbc8d68eae2c42b8

プログラマによる、プログラマのための、統計(0)と確率のプログラミングとその後
https://qiita.com/kaizen_nagoya/items/6e9897eb641268766909

官公庁・学校・公的団体(NPOを含む)システムの課題、官(0)
https://qiita.com/kaizen_nagoya/items/04ee6eaf7ec13d3af4c3

「はじめての」シリーズ  ベクタージャパン 
https://qiita.com/kaizen_nagoya/items/2e41634f6e21a3cf74eb

AUTOSAR(0)Qiita記事一覧, OSEK(75)
https://qiita.com/kaizen_nagoya/items/89c07961b59a8754c869

プログラマが知っていると良い「公序良俗」
https://qiita.com/kaizen_nagoya/items/9fe7c0dfac2fbd77a945

LaTeX(0) 一覧 
https://qiita.com/kaizen_nagoya/items/e3f7dafacab58c499792

自動制御、制御工学一覧(0)
https://qiita.com/kaizen_nagoya/items/7767a4e19a6ae1479e6b

Rust(0) 一覧 
https://qiita.com/kaizen_nagoya/items/5e8bb080ba6ca0281927

小川清最終講義、最終講義(再)計画, Ethernet(100) 英語(100) 安全(100)
https://qiita.com/kaizen_nagoya/items/e2df642e3951e35e6a53

<この記事は個人の過去の経験に基づく個人の感想です。現在所属する組織、業務とは関係がありません。>
This article is an individual impression based on the individual's experience. It has nothing to do with the organization or business to which I currently belong.

文書履歴

ver. 0.01 初稿 20220221
ver. 0.02 回答は、「凡人だからです」 20220227
ver. 0.03 「優れたアーティストになるための効果的な7つの習慣」に学ぶための自己優先順位。20220228
ver. 0.04 URL追記 20220503
ver. 0.05 URL追記 20230121

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