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テクニカルライティングチーム、開発文書部、DevRelのお仕事 2021年12月版 - Qiita
と称してこれまでやりたいがやれていなかったことをまとめていた。その続編。来年2022はこれやるぞリストです。

主題: 自己犠牲が誰かのためになる時代は終わった。属人化をなくす。
無人化と属人化とごんぎつねと言えば以下記事参考

もっと会社でぼちぼち生きのびるために

だから、見えない物事、なんとなくで決まっていた物事を文書化したい。
文書は時間と空間を超えて自分が楽をできるためのツール、将来の自分が楽になるツールである。

  1. Product PR: 新機能の発信
    1. 発信
    2. 新機能プロジェクトの議事録、意思決定の記錄
  2. Customer Success: 部外との勉強会開催
    1. 開発って何してるのの発信
    2. Issueの書き方の発信
    3. 長いお付き合いのために
  3. Customer Success: 社内ナレッジマネジメント
    1. 現状の社内知識の見取り図作成
      1. Wiki見直し
      2. 過去バージョンの話
      3. 用途を見直して、本来あるべき場所へ
    2. 用語の再定義
      1. 「カタログ」
      2. 「開発論」
    3. プロセス用語、リリースノートの書き方
    4. 用語集チャンネル
    5. 規格
    6. ライティング体験を上げたい
    7. ペアプログラミング、ペアでトラブルシューティングでの解決
    8. テクニカルコミュニケーションを学んでいく
    9. これに限らず、皆で資格取りに行く活動とか、勉強会は色々可能性がある
  4. 対外活動
    1. テックブログ、コミュニティ活動等
      1. ゆるーくながーくと両立した互助チェック
    2. 各種登壇
      1. 社内の要求を満たしながら開発者の能力を最大限アピールできるプロセス
      2. ファーストペンギンから2人目が踊る組織を目指したい
    3. 社外情報、開発的コンペ情報収集
      1. イベント情報収集
    4. 人事や広報との連携
    5. 弊社の開発ってやっぱりすごいな?の再構築
  5. チーム運営
    1. 定量的貢献
    2. 定性的成果を見える化していきたい。

例えば (以下アイディア帳)

  • デブサミウーマンで「まだまだ」だと話した文書化
  • 「わからないことがあったら何でも聞いてね」は未熟。新人が自力で解決できるように、文書、資料に残しておくほうが本当は理想。
  • 野戦病院からの決別
  • 「良薬口に苦し」があることはもちろんわかる。しかし「良薬でしかも美味しいっていうのが最高じゃん?」だともおもう。
  • 楽できるところは楽して体力を温存してまだ楽できないところをいかに解決するかをみんなで考えよう。それが文書化。
  • 勉強会はその一つのメソッドである。
    • 読書会も
  • times に助かっている。
  • 「オンラインのコミュニケーション力、特にテキストベースでのコミュニケーション力」は、時間と空間を超えて自分が楽をできるツール、将来の自分が楽になるツール
  • https://about.gitlab.com/remote-work-report/ もう一度読み直したい
  • 属人化と専門化は似て非なるもの
    • 「属人化」されている業務は果たしてオープン化されているか
    • 「属人化」されている業務は、特別なスキルを必要とするものか

本筋から離れるが

ぼちぼち楽に働きたい。2022はそんな年に...

アンチパターンまとめ

逆に好事例まとめ

おわりに: 我々はもっとぼちぼち生きのびていい :angel:

自分が楽しそうにする」ことで「皆がおもしろそうだぞ?と興味を持ち」「その輪が広がる」ことがゴールだと思っている。誰かのために、とかばかり考えていても続かないですよね~
その前に、「自分が会社でぼちぼち生きのびるために」、便利になるツールとして、色々な好事例を増やしていきたいななどと思っています。

あらゆるチームと仲良くするためには人のことより先に、自分を大事にしないといけないと思います。これからの抱負含めて来年のお仕事掲示でした。

どうぞ宜しくお願いいたします~

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