2021.11.30 にtwadaさんの講演を聴く機会がありました。
昨日、一昨日もそう書いています。そろそろ感想文は一区切りです。
さて講演の内容の本筋そのものではない甚だ一端なのですが「野戦病院」という描写がありました。
引用: https://speakerdeck.com/twada/quality-and-speed-2020-spring-edition?slide=26
Long, long ago.
既視感
セッションを聞きながら感じた、ためらいのない私の感想です。
見たことある。以下が私の脳内の記憶を手書きしたものです。
朝9時位でしょうか、新人さんが出社するこんな病床。...やめろ。
「野戦病院」を知る者のコメントを問題のなさそうな範囲で抜粋
- まさにプロダクト開発
- よく見た光景だこれ
- 野戦病院w
- 入社したときこんな感じでしたね
- 20年前こんなだったw
- 野戦病院なう
- 在宅に終電はない
- 現場で寝るスキルw
- www椅子の並べ方www
- 「様々な現場で寝るスキルが育つ」wwww
- エアーベッド置いてあったな
- 寝袋も置いてありましたね
- 腰痛めるので恒常化は危険です。
- 椅子は3つ並べると寝やすい
- (昔は会議室取り合ってたような…)
Now.
おじさんの武勇伝というのは大概、ただただ恥ずかしいものです。でも良いのです。だから、「[失敗を披露し、過去を笑える者は強い](失敗を披露できるひとは強い - Qiita)」と昨日書いたのです。
ここでキャリアを語るのはなかなか難しいですが、昔を知りつつも、自分は今はすっかりこんな働き方をしています。リモートワークの目次 2021.11 - Qiita
リモートワークの時代。物理的にも足の生えた机はもう過去のものとなりました。でも同じです。「育児中エンジニア」を代表とする、制約のあるメンバーに優しい働き方を職場皆で考えることは、「皆が」 働きやすくなることに繋がる、というメリットがあります。
良い話: 育児していたからこそエンジニアのお仕事に役立ったこと10選 - Qiita
DX Criteriaにもリモートワークやフレックスタイムなどの柔軟な働き方を導入しているか を問う項目がありました。 過去の遺産は笑い倒して2022年を迎えたいです。明日は電話について考えます。
以上です~。