このページ・リンクの目的
プログラミングやRPAの開発が初めての人でも、このリンクのページを順番に見ていくことで、「Automation Anywhere(Automation360)を使った業務の自動化がだいたい自分でできる!」「わからないことが出て来ても、自分で調べられる」というレベルの実力がつくように、体系立てて解説した資料集として、このページを作りました。
順不同で中身が完成したトピックから、このページにリンクを貼っていきます。
ぜひブックマークをお願いします!
RPAの基本とAutomation Anywhereの特徴
- RPAを使うと、何ができるの? (動く動画のサンプルつき)
- Automation360、A360、A2019、V11、V10って何のこと?](https://qiita.com/IQ_Bocchi/items/e5c95bd74cae45d1c586)
以下は準備中
- Automation Anywhere を使うと、何ができる? (AAにしかできないこと。AARI、IQ Bot、Bot Insight)
- Automation Anywhere の特徴 (現場、開発者、管理者がみんな嬉しい)
- RPAに関わる人たち
- 現場ユーザーにとってのAutomation Anywhere
- 開発者にとってのAutomation Anywhere
- 管理者にとってのAutomation Anywhere
- 私でも開発者になれますか? - RPAの開発者に必要なスキルとマインドセット
無料のCommunity Editionを使ってみよう
- Community Editionを使ってみよう
- Community Editionって何? 製品版とはどう違う?(概要)
- Community Edititionを使っていい条件
- Community Editionを使うために必要なもの(動作環境)
- Community Editionを申し込んでみよう!
Botを作る準備をしよう
以下は準備中
作って学ぶ、Bot作成の基本
Step1:フォルダ、ファイル、Excelの扱いをマスターしよう
-
どうしてフォルダ、ファイル、Excelを最初にやるのか?
-
Botでフォルダを扱ってみよう
-
Botでファイルを扱ってみよう
- ファイルをコピーする
- ファイルを移動する
- ファイルの一覧を作る (フォルダ内ファイルループ・ファイルに記録)
- 特定の言葉を含むファイルだけを一覧にする(条件分岐)
- 特定の種類のファイルだけを一覧にする(条件分岐)
- ファイルタイプの変数の使い方
-
BotでExcelを扱ってみよう
- Automation360 で Excelを扱う基本中の基本 (基本操作と高度な操作の違い)
- Excelの社員名簿から、全社員分のフォルダを作る (Excelのループ)
- Excelの社員名簿から、別のExcelの申込用紙に記入する
- ひとつのBotで複数のExcelを扱うときに注意すること (セッション、分離)
-
おまけ:Automation Anywhere を初めて触る人のために、知っておくと便利な10のTips
👆Step1を学び終えたあたりで一度読んでおくと、あとの開発が楽になると思います。
Step2:画面の操作を自動化する - レコーダーを使ってみよう
-
レコーダーを使ってみよう
- レコーダーを使って、システムにログインしてみよう (レコーダーの使い方、オブジェクトとアクション)
- パスワードはどうして消える? - Automation Anywhere の「資格情報」
- Excelの受注マスターの情報を、システムに転記してみよう
-
レコーダーの操作がうまくいかなかったら?
- 余計なアクションをキャプチャしてしまったときは
- 目的のオブジェクトがとれていないときは - オブジェクトを再キャプチャ
- オブジェクトに対するアクションを修正する
-
レコーダーが動く仕組みを正しく知ろう
- 「どの画面に対する操作なのか」を指定する - ウィンドウについて
- Web画面をレコーダーで操作する際に必須の知識「オブジェクトのプロパティ」を知ろう
-
レコーダーを使った実践的なBotの作成
- ボタンの文言によって、クリックするかしないかを切り替える
- 「Automation Anywhere」のタグがついたQiitaの記事の一覧を作る
- Excelの操作をレコーダーで行う
Step3:いろいろなBotを作ってみよう
-
Eメール
- Excelのリストにある全員に、名前入りのメールを送る
- メールサーバー別の設定方法
-
Excelを検索する
- 未提出者に督促メールを送る
- 年間の掃除当番表から、今日の掃除当番にメールを送る
-
日付を扱う
- 日付型変数の基本
- 今日の日付を取得する
- 先月分のフォルダを作る
- 翌月分のフォルダを作る
- 現在の日付や時刻を表すシステム変数
- 日付の形式を揃える
- 曜日の取得(基本 - 1行でできる)
- 曜日の取得(応用 - OSの言語の差異を吸収する方法)
- x日後の日付を取得する
- x日前の日付を取得する
-
数字を扱う
- 数字型変数の基本
- 四則演算
- ランダムな数を生成する
-
文字列操作
- 特定の文字より前の文字だけを取り出す
- 特定の文字より後の文字だけを取り出す
- かっこの中の文字だけを取り出す
- ゼロ埋めをする
-
リスト
- くじ引きシステムを作る(ランダム数とリスト)
-
ディクショナリ
- 曜日ごとの掃除当番表を作る
-
回数指定のループ
- 1月から12月までのフォルダを作る
実戦問題集
-
Step1までの知識でできる実戦問題
- 社員名簿から、各社員のファイルを部ごとにフォルダ分けして作る
-
実務ですぐに使える!
- 書類の提出状況をExcelに書き込む
- Excelの申込書の情報を、一覧のExcelに転記する
以上?
まだまだ未完成なこのページですが、最後までスクロールしていただきありがとうございました。
「もっとこういうトピックを書いてほしい」「構成はこうした方が見やすいんじゃないの?」といったご意見や、「このトピックなら、私書きますよ!」といった立候補など、あればお気軽にコメント or Twitterでお知らせください。
Automation Anywhere は 「すごい人専用ツール」のようなイメージをともすれば持たれがちですが、実は初心者にもとてもやさしいツールです。
「Automation Anywhere = 初心者でも使いこなせる!」というイメージを一人でも多くの人に持っていただけるよう、完成目指してががんばります!