前回の記事にひき続き、いよいよ職場でやってみようと思う。
CHATGPTが追い風となり、Redmine導入で一気に企業のDXが進む(勝手な妄想です)
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ユースケースの事例を書けますか? 個人タスクでチケット管理、グループに発展しプロジェクトに成長するイメージを具現化したいです
はい、もちろんです。以下は、REDMINEを使用したユースケースの例です。
個人タスクでのREDMINE利用
- 個人的に達成したい目標を決めます。
- REDMINEにログインし、プロジェクトを新規作成します。
- プロジェクト内にチケットを作成し、それぞれのチケットに細分化されたタスクを設定します。
- タスクが完了するごとに、チケットを更新して進捗状況を報告します。
- タスクがすべて完了したら、プロジェクトを閉じます。
グループでのREDMINE利用
- 小規模なチームを結成し、REDMINEを使用して共同作業を行うことに決めます。
- REDMINEにログインし、プロジェクトを新規作成します。
- プロジェクト内に、各メンバーが担当するタスクを割り当てたチケットを作成します。
- 進捗状況を定期的に報告するために、予定したミーティングを設定し、REDMINEカレンダーに登録します。
- 各チケットの進捗状況を更新し、必要に応じてコメントを追加します。
- チーム全体の進捗状況を把握するために、REDMINEのガントチャート機能を使用します。
プロジェクトでのREDMINE利用
- 大規模なプロジェクトを遂行するために、REDMINEを使用することに決めます。
- REDMINEにログインし、プロジェクトを新規作成します。
- プロジェクト内に、関連するすべてのタスクを細分化したチケットを作成します。
- チケット内に必要な情報をすべて記載し、担当者を明確に割り当てます。
- チケット内の進捗状況を随時更新し、必要に応じてコメントを追加します。
- タスクの完了状況を示すために、REDMINEの進捗バーを使用します。
- チームの進捗状況を把握するために、REDMINEのレポート機能を使用します。
以上のように、REDMINEを使うことで個人的な目標から始め、グループに発展させ最終的には大規模なプロジェクトに成長することができます。
導入事例
具体化をさらに事例として、分かりやすくできますか? 整理整頓から業務効率化、組織改革ぐらいの壮大さが欲しいです。人数はグループが5人、プロジェクトで30人です。
はい、以下に分かりやすい例を用意しました。整理整頓からプロジェクト管理、組織の業務効率化、組織改革まで含まれた長期的なアプローチとなります。
REDMINEを使用した組織の業務改善
- 最初に、小規模なグループ内でREDMINEを使って業務の直近の課題に取り組みます。例えば、「社内ドキュメント管理が煩雑で情報共有がうまくいっていない」という問題があったとします。
- REDMINEを使用して、社内ドキュメントの整理整頓を行います。プロジェクトマネージャーは、新しいプロジェクトを作成し、各チケットに適切なタグを割り当てます。
- 各グループメンバーは、チケットを受け取り、ドキュメントを整理したり、必要に応じて更新したりします。
- ドキュメント管理の見通しをよくするために、進捗状況を更新し、必要な場合はコメントを追加します。
- 続いて、30人の大規模なプロジェクトに適応するために、REDMINEの各機能を使ったプロジェクト管理を行います。
- 重要なチケットはビューに追加され、カレンダーにも登録されます。各グループメンバーは、REDMINEの進捗状況を更新したり、必要に応じてコメントを追加したりします。
- 組織改革に取り組み、効率化した作業プロセスを導入します。また、ユーザーごとの権限設定をして、管理者や担当者などの役割を明確化し、より円滑なコミュニケーションができるように備えます。
- REDMINEでは、特定のチケットに紐づいたドキュメントのリンクを作成することもでき、チームメンバー間での文書交換を容易にします。
- 最後に、REDMINE内のタイムトラッキング機能を使用して、プロジェクトの時間的な可視化を行い、将来の計画立案に役立つ報告書を作成します。
このようにすれば、REDMINEを使って業務の整理からプロジェクト管理までを一元化でき、より効率的かつ円滑な作業が可能になります。また、プロジェクト管理の業務効率化を図ることで、組織全体の生産性向上にもつながります。
物語風に
ある部門で上記の問題に取り組み、若手新入社員、トップリーダー、中堅社員、ITエンジニアの、サクセスストーリを物語にした小説を書いて下さい。
ある企業のある部門では、部門間連携が非常に複雑化しており、個人の業務把握ができない状況に陥っていました。この問題に取り組むことになった若手新入社員・トップリーダー・中堅社員・ITエンジニアたちが協力し合い、ついにはコミュニケーションを改善することに成功した物語です。
第一章:若手新入社員
主人公である若手新入社員の名前は、佐々木太郎(ささき・たろう)といいます。彼は部門に配属されたばかりで、まだ業務内容や職場環境に慣れていない状態でした。ある日、上司から「部門間の連携を改善するために協力することが決まった」と告げられ、佐々木は戸惑いを感じました。そんな中、会社全体で開催されたイベントでトップリーダーの山田さんと出会い、彼女に問題を相談することにしました。
第二章:トップリーダー
トップリーダーの山田さんはしっかりとした印象を受ける上に、話す言葉から彼女の人格が伝わってきました。佐々木が「部門間連携が複雑で、コミュニケーションを改善したい」と訴えると、山田さんは穏やかな口調で「一つずつ解決していくことが大切だよ。今日から手始めに、情報共有プラットフォームを取り入れてみたらどうかな」と提案しました。
第三章:中堅社員
情報共有プラットフォームを導入するために、企画・営業・開発・人事・総務など全ての部門の社員たちが集まる会議が開かれました。この会議では、部門ごとの業務内容が把握できるドキュメントの整備が必要だという意見が多数提出され、その作業を中堅社員の鈴木さんが担当することになりました。
第四章:ITエンジニア
ドキュメント整備にあたり、ITエンジニアの松本さんがサポートをすることになったのですが、松本さんは自分たちの部門で利用しているツールを活用することで、情報共有の改善が可能だと提案しました。ITエンジニアの発想に感心した参加者たちは、松本さんと協力し、プラットフォーム導入の作業を進めていきました。
第五章:コミュニケーションの改善
情報共有プラットフォームの導入により、各部門の業務内容が把握できるようになったことで、コミュニケーションもスムーズになっていくことがわかりました。ルールを定めて、適切なやりとりをし合うことで、徐々に声が掛けられる機会も増え、部門間連携は大きく改善されました。
こうして、佐々木や山田さん、鈴木さん、松本さんなど、企画・営業・開発・人事・総務などの社員たちが一丸となって問題に向き合い、成功を収めたのです。
得られた教訓
- 若手は中堅をすっ飛ばして、トップに接しましょう → 言うのはタダです
- トップリーダーに期待していても、物事は動きません → 中堅社員への根回しぐらいは期待できます
- 若手が頑張って、職場を変えましょう → がむしゃらに頑張るか、見切りをつけて転職するか。。。
自分の場合は、いずれリタイヤなので、立ち去る選択もありかと思っている・・・
以上
参考
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- CHATGPTにてRedmine view customizerのHTML要素を生成する(2)
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