前回に続き、仕事で使うredmineの検討に関して
https://qiita.com/EasyCording/items/7f8fbba0553635a7421d
進捗
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python-redmineにてAPIを駆使して、REDMINEにEXCELデータを取り込むコードを作成
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プロジェクト、サブプロジェクト、チケット、作業時間を触りながら、方法論を検討している最中
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REDMINEが重くなるのでFileのUPLOADは0KBでリミットをかけている → それでも結構重い・・・
→ 人によっては、REDMINEの方が書き込みやすいので、どうしてもデータが増えそうな気がする。 -
ファイルサーバー側に誘導する仕掛けが必要(UNCアクセスでリンクを開けるプラグインを入れた方が良いだろう)
→ EXCELのテーブル表からのリンクにするとか、そもそもEXCELの起動時間がタルイので、REDMINEに流れやすくする話とは、少々矛盾する。 -
要はサーバー側で頑張れということか? そうなると少人数グループや、小プロジェクト毎にREDMINEサーバーを立てざる得ない?
プログラム系の業務
- これはリポジトリのチケットとの連携に価値があると判断する。
- いまのところ、SVNリポジトリと紐付けする機能があることが分かった。
- tortoiseSVN と結びつけるのは、既存のソフトで構築できそう。
一般業務の場合
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最初はチケットからメールが飛ぶシステムが良いかと考えたが、ATOM(RSS)を使えばOutlookなどにチケット情報が配布できる
→ 入り口としては、ここが一番楽な気がする。(いちおうコメントがきたらRSSフィールドが更新されるところは確認した) -
あとはチケットのコメント欄 → ここは作業時間のコメントと、チケットのコメントとダブルのが問題である。
→ 二つ書くのも大変なので、何か一つの情報のみにできないのだろうか?)
共通して
- チケットの入力画面で、プロジェクトの選択肢が出るが、親チケット選択のUIがショボい。
→ チケットの親子関係の見直しなどは、粒度によって頻繁に更新される可能性が高い。ボタン一つで階層を上下できるPLIGINは無いものだろうか?
参考
- Redmineに関連する記事
- 仕事で使うREMINEに関する考察(19)
- WIKI一発記入 仕事で使うREDMINEに関する考察(18)
- CHATGPTにてRedmine view customizerのHTML要素を生成する(4)
- チケット運用の盲点 仕事で使うREDMINEに関する考察(17)
- CHATGPTにてRedmine view customizerのHTML要素を生成する(3)
- CHATGPTにてRedmine view customizerのHTML要素を生成する(2)
- CHATGPTにてRedmine view customizerのHTML要素を生成する(1)
- CHATGPT便りの開発方針 仕事で使うREDMINEに関する考察(16)
- チケットからTODO作業へ落とし込み 仕事で使うREDMINEに関する考察(15)
- 仕事で使うREDMINEに関する考察(14)
- CHATGPT利活用 仕事で使うREDMINEに関する考察(12)
- やりたいことを少しずつ 仕事で使うREDMINEに関する考察(11)
- 組織を巻き込むプレゼン資料 仕事で使うREDMINEに関する考察(10)
- OfficeのフローにREDMINEをねじ込む 仕事で使うREDMINEに関する考察(9)
- RedmineチケットにCHATGPTを実装(超簡単)
- RedmineのチケットにCHATGPTを実装(2)
- Office365からRedmineへのメール送信してチケット登録
- Redmineプラグイン開発
- RedmineをTODOリストに使う 仕事で使うREDMINEに関する考察(8)
- 仕事で使うREDMINEに関する考察(7)
- 仕事で使うREDMINEに関する考察(6)
- 仕事で使うREDMINEに関する考察(5)
- 仕事で使うREDMINEに関する考察(4)
- 仕事で使うREDMINEに関する考察(3)
- 仕事で使うREDMINEに関する考察(2)
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