0
1

Delete article

Deleted articles cannot be recovered.

Draft of this article would be also deleted.

Are you sure you want to delete this article?

RedmineチケットにCHATGPTを実装(超簡単)

Last updated at Posted at 2023-05-28

思った以上に簡単に組み込めました。

image.png

方法

  • Redmine View Customize plugin をインスコ
  • カスタムフィールドを2個作ってチケットに表示
  • ブラウザでカスタムフィールドのテキスト窓のIDを調べる
  • 以下のソースを書き換える chatField1は入力用、chatfField2がGPT回答

ソース

image.png
image.png

はまり事

  • カスタムフィールド名はIDと一切関係ないこと → 勝手にREDMINEが決めてしまう・・・
  • Redmine View Customizeは、かならず登録後に更新すること → 更新しないとJSソースが書き換わらない 

次の検討

とりあえず、APIを直コールするのは、あまり面白くない。
いったんクエリパラメータを付けて、バックエンドに飛ばして、そこで用途別に処理して返したい。
railsを汚さないので、比較的安全にカスタム展開は出来そうである。

参考

  • Redmineに関連する記事
  1. 仕事で使うREMINEに関する考察(19)
  2. WIKI一発記入 仕事で使うREDMINEに関する考察(18)
  3. CHATGPTにてRedmine view customizerのHTML要素を生成する(4)
  4. チケット運用の盲点 仕事で使うREDMINEに関する考察(17)
  5. CHATGPTにてRedmine view customizerのHTML要素を生成する(3)
  6. CHATGPTにてRedmine view customizerのHTML要素を生成する(2)
  7. CHATGPTにてRedmine view customizerのHTML要素を生成する(1)
  8. CHATGPT便りの開発方針 仕事で使うREDMINEに関する考察(16)
  9. チケットからTODO作業へ落とし込み 仕事で使うREDMINEに関する考察(15)
  10. 仕事で使うREDMINEに関する考察(14)
  11. CHATGPT利活用 仕事で使うREDMINEに関する考察(12)
  12. やりたいことを少しずつ 仕事で使うREDMINEに関する考察(11)
  13. 組織を巻き込むプレゼン資料 仕事で使うREDMINEに関する考察(10)
  14. OfficeのフローにREDMINEをねじ込む 仕事で使うREDMINEに関する考察(9)
  15. RedmineチケットにCHATGPTを実装(超簡単)
  16. RedmineのチケットにCHATGPTを実装(2)
  17. Office365からRedmineへのメール送信してチケット登録
  18. Redmineプラグイン開発
  19. RedmineをTODOリストに使う 仕事で使うREDMINEに関する考察(8)
  20. 仕事で使うREDMINEに関する考察(7)
  21. 仕事で使うREDMINEに関する考察(6)
  22. 仕事で使うREDMINEに関する考察(5)
  23. 仕事で使うREDMINEに関する考察(4)
  24. 仕事で使うREDMINEに関する考察(3)
  25. 仕事で使うREDMINEに関する考察(2)
  26. 仕事で使うREDMINEに関する考察
0
1
0

Register as a new user and use Qiita more conveniently

  1. You get articles that match your needs
  2. You can efficiently read back useful information
  3. You can use dark theme
What you can do with signing up
0
1

Delete article

Deleted articles cannot be recovered.

Draft of this article would be also deleted.

Are you sure you want to delete this article?