Redmineの使い方を色々調べてきて、自分もある程度の結論に達した。
- Redmine 業務系のタスク管理に特化した方が良い ⇒ マクロな課題管理
- GITLAB コードのバグ管理に特化した方が良い ⇒ ミクロな課題管理
参考情報
Redmineの話から、リポジトリ連携をウロウロしていて、とあることに気づく
そもそも業務系の課題管理と、バグ管理のチケットでは、まるで粒度が違いすぎる・・・
例えて言うなら、
業務系の課題管理が「健康な生活を送る」だとすると、
バグ管理では「毎日腹筋する」「寝る前に食事しない」・・・
ぐらいの違いがある。
こんなに粒度が違うものだがら、そもそも同じツールでは無理なんだろうと
うすうす感じてはいたのであるが、Subversionのリポジトリ連携を指向し始めた瞬間から
それが確信に切り替わった。
以下の記事を見ていると、REDMINEに対するGITLABの優位性が、さもありなんと書いてある。
RedmineとGitLabの比較
機能的には、GITLABがREDMINEを凌駕するらしいが。。。
そもそも、この比較自体に意味があるのかが疑問である。
所感
たとえツールが増えても、非IT企業はEXCELとの連携が必須である。
幸い、REDMINEもGITLABもAPIが公開されている。
最終的にはVBAを使って、EXCELシートに情報を引っこ抜く・・・
というのがオチなのかもしれない。
こんなEXCEL魔改造をしてくれるのは、クジラさんぐらいじゃないだろうか
https://kujirahand.com/wiki/
参考
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