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仕事で使うREDMINEに関する考察(4)

Last updated at Posted at 2021-07-08

Redmineの使い方を色々調べてきて、自分もある程度の結論に達した。

  • Redmine 業務系のタスク管理に特化した方が良い ⇒ マクロな課題管理
  • GITLAB コードのバグ管理に特化した方が良い ⇒ ミクロな課題管理

参考情報

Redmineの話から、リポジトリ連携をウロウロしていて、とあることに気づく

そもそも業務系の課題管理と、バグ管理のチケットでは、まるで粒度が違いすぎる・・・

例えて言うなら、
業務系の課題管理が「健康な生活を送る」だとすると、
バグ管理では「毎日腹筋する」「寝る前に食事しない」・・・
ぐらいの違いがある。

こんなに粒度が違うものだがら、そもそも同じツールでは無理なんだろうと
うすうす感じてはいたのであるが、Subversionのリポジトリ連携を指向し始めた瞬間から
それが確信に切り替わった。

以下の記事を見ていると、REDMINEに対するGITLABの優位性が、さもありなんと書いてある。
RedmineとGitLabの比較

機能的には、GITLABがREDMINEを凌駕するらしいが。。。

そもそも、この比較自体に意味があるのかが疑問である。

所感

たとえツールが増えても、非IT企業はEXCELとの連携が必須である。
幸い、REDMINEもGITLABもAPIが公開されている。

最終的にはVBAを使って、EXCELシートに情報を引っこ抜く・・・
というのがオチなのかもしれない。

こんなEXCEL魔改造をしてくれるのは、クジラさんぐらいじゃないだろうか
https://kujirahand.com/wiki/

参考

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