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東京大学教養講座 人間・偶然・時間 水の資料集(119)

Last updated at Posted at 2024-10-13

水の資料集は、データセンター設計、保守において、水道と電気の両方解る技術者がいないという要請のもとに整理しているものです。

自分が利用しているデータセンターが水道事故で止まってから、おしえてくださいでは済みません。
プログラミング環境の現状がわからない方が仕切るのは勘弁してください。

1980年ごろに日本水道協会でEnd User Progframmingによる電算化を実現した発表と、
京都大学で開催されたエントロピー学会での「都市と水資源」の発表を補足するものです。

官庁システム、水道システムのプログラムをしたことがある方なら、いかにプログラムと関係があるかはわかるはずです。

そうでない方は読み飛ばしてください。

エネルギーと人間  制作 : 茅 陽一

東京大学教養講座 7 東京大学出版会 1983年5月1日
https://www.amazon.co.jp/dp/4130040677
https://booklog.jp/item/1/4130040677
https://bookmeter.com/books/1402040

エネルギー問題の鍵がここにあるかもしれない。
東京大学教養講座は,東京大学の先生を中心に,課題ごとに様々な立場から論じている。
エネルギーと人間では,エネルギーという物理系の観点と
人間という人間系の観点の2つの話題の交差点である。
うまくエネルギー問題を通じて展開できれば,大丈夫だ。問題ない。

価値と目的 東京大学教養講座 2 制作 : 竹内 啓

東京大学出版会 1980年11月25日
https://www.amazon.co.jp/dp/4130040626
https://booklog.jp/item/1/4130040626
https://bookmeter.com/books/1195514

「価値」と「目的」は、直交している概念ではない。
「価値」と「目的」は、次元の異なる概念であろう。
いろいろな現象における「価値」は、静的な評価指標である。
いろいろな行動における「目的」は、動的な評価指標である。
この視点を、何人の著者が明確にしただろう。
ひとつ、自分の観点を持って通読すると、役に立つ演習になるだろう。

時間と人間 制作 : 村上 陽一郎

東京大学教養講座 3 東京大学出版会 1981年3月1日
https://www.amazon.co.jp/dp/4130040634
https://booklog.jp/item/1/4130040634
https://bookmeter.com/books/1422387

東京大学における一連の講義に基づいた著名な学者による講義結果。「時間と進化」と同様の編集者により出版されたもの。
それぞれの専門が違うため、論考間の関係の解説があると分かりやすかったかもしれない。
学者間の違いを自分で考えろという趣旨なのかもしれない。

時間と進化 制作 : 村上 陽一郎

1981年 東京大学教養講座4 東京大学出版会
https://www.amazon.co.jp/dp/B000J7SYAC
https://booklog.jp/edit/1/B000J7SYAC
https://bookmeter.com/books/3201061

講座3「人間と時間」と対の論説集。「思想史における進化の位置」村上陽一郎「宇宙進化誌-初めの数分で筋書きはきまった-」小尾信彌「地球進化誌-地球はどのようにして生じ、変化してきたか」久城育夫「生命からでない生命の発生-『人間』へのプレリュード」長野敬「人間の進化(1)生物としてのヒトの由来と特質」小泉明「人間の進化(2)閉ざされた社会から開かれた社会へ」増田義郎「個人の発達と歴史の発展」堀尾輝久「社会の進化について」公文俊平「社会ダーウィニズムの実像-欠落した思想史」米本昌平「歴史的進展と価値」今道友信
東京大学における一連の講義に基づいた公文俊平、今道友信、小泉明はじめ10名余りの著者による講義結果。「時間と人間」も同様の結果として出版されたもの。
松本三之介氏の講義は本人の意向で含まれておらず、代わりに米本昌平氏の原稿が入っており、野口建彦氏の講義は海外出張のために含まれなかったとのこと。それぞれの専門が違うため、論考間の関係の解説があると嬉しかった。

偶然と必然 竹内 啓

1982年 東京大学教養講座5
https://www.amazon.co.jp/dp/B000J7Q1A2
https://booklog.jp/item/1/B000J7Q1A2
https://bookmeter.com/books/337336

統計学、物理学、言語など、さまざまな観点から偶然を扱っている。
東京大学教養講座となっているが、東京大学以外の先生も講義をしている。
幅広い知識を得るにはよい。
偶然というと、なにか「神がさいころを振っている」ように思うこともあるかもしれない。
あるいは、「自分が規則性を認識できない」だけかもしれない。
そんなことを考えながら、読んでいると勉強になることがある。

偶然とは何か その積極的意味 岩波新書 竹内 啓
https://bookmeter.com/books/636034?page=2

#説明歌 偶然に定言・仮説・離接あり仮説は理由・因果・目的 #解説歌 偶然は必然の逆幸運と不運嘆かぬ論理構造

無限と有限 制作 : 竹内 啓

1980年 東京大学教養講座1 東京大学出版会
https://www.amazon.co.jp/dp/B000J87FDS
https://booklog.jp/item/1/B000J87FDS

幅広い知識の確認
昔、大学には、1年、2年が教養として同じ学部に所属して、3年から専門を勉強するという制度があった。
うまくいっていない学校が多く、教養が高校の再履修になっているといわれていた。
この本を読んで、他の教養講座も購入しました。
当時の著名な学者の方が、同じ題材に対して、それぞれの立場で見解を表明されているのが新鮮でした。
今にして思えば、東大の教養講座は、本当に教養で勉強すべき事項を整理しようとしていたのかもしれません。
専門を勉強してから、再度、教養を研究対象にすればよかったのかもしれません。
東京大学教養講座となっています。
東京大学以外の先生も講義をしている号もあるので、幅広い知識を確認するのによいと思われます。
有限と無限が学問によって取り扱いが異なることを考えながら、読んでいると勉強になることがあるかもしれません。

ロボット社会と人間 梅谷陽二

東京大学教養講座 12 制作 : 斎藤 正彦  東京大学出版会 1985年8月1日
https://www.amazon.co.jp/dp/4130010123
https://booklog.jp/item/1/4130010123
https://bookmeter.com/books/856958

機械と人間は,長い間参考にしてきました。
j本書は読み忘れていたので急遽読みました。
ロボットと言っても,産業用ロボット,医療ロボット,など特定の分野では有効に働いている。
しかし,自律歩行ロボットなど軍事用の利用が心配になっている。
センサネットワークなども軍事目的が焦点で,軍事と科学との関係は問われ続けるのだろう。

<この項は書きかけです。順次追記します。>
This article is not completed. I will add some words in order.

水の資料集

水の資料集(0) 方針と成果
https://qiita.com/kaizen_nagoya/items/f5dbb30087ea732b52aa

水道局10年(1976,4-1986,3)を振り返る
https://qiita.com/kaizen_nagoya/items/707fcf6fae230dd349bf

bookmeter 改善書房【水】
https://bookmeter.com/users/121023/bookcases/11094536

booklog 水・水道・環境・ごみ
https://booklog.jp/users/kaizen?category_id=1788864&display=front

成果

自動車の安全に関する事業で、技術者の能力を判定するにあたり、
amazonに1万冊の感想を掲載し、No1 Reviewerになることを目標にした。

3年の計画が、4年半かかった。No1 Reviewerになった

amazon 殿堂入りNo1レビュアになるまで。仮説(102)
https://qiita.com/kaizen_nagoya/items/83259d18921ce75a91f4

最初はあるWebに掲載した感想を、mixiとreserchmapに転載し、その後でAmaxonに掲載した。
amazonは、何の根拠も示さずに、どこからか文句がでるとかってに感想を消す。

消しても、消しても、元は別にあるようにすれば問題はない。

2年目からamazonに掲載した内容は、booklogに転載するようにした。
3年目から、amazonに掲載した内容は、booklogとbookmeterに掲載するようにした。

amazon 殿堂入りNo1レビュアになるまで。仮説(102)
https://qiita.com/kaizen_nagoya/items/83259d18921ce75a91f4

booklogに掲載していた無様のうち、bookmeterへの転載していない記事が2桁近k卯発掘できた。

国土交通省、厚生省、経済産業省、水開発事業団などの公的機関の資料を順次追記している。

自己記事一覧

物理記事 上位100
https://qiita.com/kaizen_nagoya/items/66e90fe31fbe3facc6ff

量子(0) 計算機, 量子力学
https://qiita.com/kaizen_nagoya/items/1cd954cb0eed92879fd4

数学関連記事100
https://qiita.com/kaizen_nagoya/items/d8dadb49a6397e854c6d

統計(0)一覧
https://qiita.com/kaizen_nagoya/items/80d3b221807e53e88aba

品質一覧
https://qiita.com/kaizen_nagoya/items/2b99b8e9db6d94b2e971

言語・文学記事 100
https://qiita.com/kaizen_nagoya/items/42d58d5ef7fb53c407d6

医工連携関連記事一覧
https://qiita.com/kaizen_nagoya/items/6ab51c12ba51bc260a82

自動車 記事 100
https://qiita.com/kaizen_nagoya/items/f7f0b9ab36569ad409c5

通信記事100
https://qiita.com/kaizen_nagoya/items/1d67de5e1cd207b05ef7

日本語(0)一欄
https://qiita.com/kaizen_nagoya/items/7498dcfa3a9ba7fd1e68

英語(0) 一覧
https://qiita.com/kaizen_nagoya/items/680e3f5cbf9430486c7d

転職(0)一覧
https://qiita.com/kaizen_nagoya/items/f77520d378d33451d6fe

仮説(0)一覧(目標100現在40)
https://qiita.com/kaizen_nagoya/items/f000506fe1837b3590df

音楽 一覧(0)
https://qiita.com/kaizen_nagoya/items/b6e5f42bbfe3bbe40f5d

@kazuo_reve 新人の方によく展開している有益な情報」確認一覧
https://qiita.com/kaizen_nagoya/items/b9380888d1e5a042646b

Qiita(0)Qiita関連記事一覧(自分)
https://qiita.com/kaizen_nagoya/items/58db5fbf036b28e9dfa6

鉄道(0)鉄道のシステム考察はてっちゃんがてつだってくれる
https://qiita.com/kaizen_nagoya/items/26bda595f341a27901a0

安全(0)安全工学シンポジウムに向けて: 21
https://qiita.com/kaizen_nagoya/items/c5d78f3def8195cb2409

一覧の一覧( The directory of directories of mine.) Qiita(100)
https://qiita.com/kaizen_nagoya/items/7eb0e006543886138f39

Ethernet 記事一覧 Ethernet(0)
https://qiita.com/kaizen_nagoya/items/88d35e99f74aefc98794

Wireshark 一覧 wireshark(0)、Ethernet(48)
https://qiita.com/kaizen_nagoya/items/fbed841f61875c4731d0

線網(Wi-Fi)空中線(antenna)(0) 記事一覧(118/300目標)
https://qiita.com/kaizen_nagoya/items/5e5464ac2b24bd4cd001

OSEK OS設計の基礎 OSEK(100)
https://qiita.com/kaizen_nagoya/items/7528a22a14242d2d58a3

Error一覧 error(0)
https://qiita.com/kaizen_nagoya/items/48b6cbc8d68eae2c42b8

C++ Support(0) 
https://qiita.com/kaizen_nagoya/items/8720d26f762369a80514

Coding(0) Rules, C, Secure, MISRA and so on
https://qiita.com/kaizen_nagoya/items/400725644a8a0e90fbb0

プログラマによる、プログラマのための、統計(0)と確率のプログラミングとその後
https://qiita.com/kaizen_nagoya/items/6e9897eb641268766909

なぜdockerで機械学習するか 書籍・ソース一覧作成中 (目標100)
https://qiita.com/kaizen_nagoya/items/ddd12477544bf5ba85e2

言語処理100本ノックをdockerで。python覚えるのに最適。:10+12
https://qiita.com/kaizen_nagoya/items/7e7eb7c543e0c18438c4

プログラムちょい替え(0)一覧:4件
https://qiita.com/kaizen_nagoya/items/296d87ef4bfd516bc394

Python(0)記事をまとめたい。
https://qiita.com/kaizen_nagoya/items/088c57d70ab6904ebb53

官公庁・学校・公的団体(NPOを含む)システムの課題、官(0)
https://qiita.com/kaizen_nagoya/items/04ee6eaf7ec13d3af4c3

「はじめての」シリーズ  ベクタージャパン 
https://qiita.com/kaizen_nagoya/items/2e41634f6e21a3cf74eb

AUTOSAR(0)Qiita記事一覧, OSEK(75)
https://qiita.com/kaizen_nagoya/items/89c07961b59a8754c869

プログラマが知っていると良い「公序良俗」
https://qiita.com/kaizen_nagoya/items/9fe7c0dfac2fbd77a945

LaTeX(0) 一覧 
https://qiita.com/kaizen_nagoya/items/e3f7dafacab58c499792

自動制御、制御工学一覧(0)
https://qiita.com/kaizen_nagoya/items/7767a4e19a6ae1479e6b

Rust(0) 一覧 
https://qiita.com/kaizen_nagoya/items/5e8bb080ba6ca0281927

小川清最終講義、最終講義(再)計画, Ethernet(100) 英語(100) 安全(100)
https://qiita.com/kaizen_nagoya/items/e2df642e3951e35e6a53

<この記事は個人の過去の経験に基づく個人の感想です。現在所属する組織、業務とは関係がありません。>
This article is an individual impression based on my individual experience. It has nothing to do with the organization or business to which I currently belong.

文書履歴(document history)

ver. 0.01 初稿  20241014

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