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Qiitaのトレンド記事を要約してまとめたもの(サボり)

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マネジメント”される”人のためのマネジメント入門「10個のなぜ?」

チーム開発, マネジメント, pm

  • 85 Likes, 73 Stocks, 1 Comments
  • POSTED @ 2025/10/19___UPDATED @ 2025/10/19
  • Author : @mkt_hanada

この記事は、マネジメントされる人向けに、プロジェクトマネジメントの背景を解説し、メンバーとPMの相互理解を深めることを目的としています。

実行フェーズでは、PMが手を動かさない理由、エスカレーション時に推奨案を求める理由、見つけ損が起きる理由、定例会議の必要性、リーダーシップの有無について解説。PMは全体を動かす仕事であり、問題が起きないことが成果である。エスカレーション時に推奨案を求めるのは育成のためであり、中長期的な視点が必要。見つけ損は役割の対話で解消。定例会議は目的を明確にすることで不要感を減らす。リーダーシップは状況によって使い分ける。

計画フェーズでは、時間がない時にも計画が必要な理由、計画修正が起きてしまう理由について解説。計画はムダを最小限にし、最大の成果を出すために必要。計画は変更される前提であり、計画性重視と柔軟性重視のバランスが重要。

立ち上げフェーズでは、プロジェクト目標が必要な理由、ドキュメントを使い回さない理由について解説。目標は成功の定義を明確にし、方向性を示す。プロジェクトは新しくて固有のもの。

終結フェーズでは、評価をする理由について解説。評価は次のプロジェクトに繋げるために必要。

PMの意図を理解するには、中長期的な視点を持ち、役割の違いやプロジェクトの特性を理解することが重要。


[個人開発] React×TypeScript×Geminiで調味料代替案アプリをリリースしました!

初心者, TypeScript, ポエム, 個人開発

  • 46 Likes, 19 Stocks, 0 Comments
  • POSTED @ 2025/10/6___UPDATED @ 2025/10/19
  • Author : @y-keiyu

個人アプリ「家にある調味料から代替品を提案するアプリ」をReact等で開発。
きっかけは調味料を使い切れず捨てる、代替調味料を調べても家にないものが出てくるという悩みから。
課題解決として、調味料の無駄を減らし、家にあるもので料理を完結、節約や時短につなげる。
食事制限に合わせた提案も可能。
ログインはGoogleアカウントを使用、新規登録で家にある調味料や食事制限を選択。
Gemini APIで代替案を生成し、検索結果は履歴に反映。
Gemini APIを選んだ理由は、アプリにAIを組み込む経験を重視したため。
工夫した点は、代替食材名の簡単入力、調味料のチェックボックス形式、ユーザーごとの代替案検索、よく使われる調味料ランキング表示。
苦戦した点は、設計の難しさ、Supabase Authのセッション管理。
学習面では、必要な技術を学ぶ意欲が高まり、理解が深まった。
アイデア出しの壁を乗り越え、小さく作ること、期間を設けることの大切さを学んだ。
今後は調理器具の代替提案、調味料のユーザー登録機能、Google以外のログイン対応を追加したい。
開発を通して、技術だけでなく開発を通して得た気づきが大きな財産になると感じた。
小さくてもまず形にしてみる勇気と、課題を学びに変える姿勢が大切。


アサヒビール停止で痛感:ランサムウェアは「工場」ではなく「業務フロー」を止める

Security, CSIRT, ランサムウェア, ゼロトラスト, インシデント対応

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  • POSTED @ 2025/10/12___UPDATED @ 2025/10/20
  • Author : @comty

アサヒグループのサイバー攻撃事例から、システム障害は生産設備だけでなく、受注・出荷・顧客対応等の業務フロー停止により供給全体が止まる点を指摘。東証プライム企業でも同様の事例が多発。対策として、身代金不払い原則の事前確定、業務ハブの単一障害点(SPOF)解体、検知と隔離の迅速化を提唱。

実装チェックリストでは、経営方針、アーキテクチャ(認証分離、最小権限、データ保護、検知、メール/境界防御)、業務継続(縮退運転、ハブ潰し設計)を具体的に提示。

30-60-90日のロードマップでは、MFA義務化、EDR展開、ID/ネットワーク分割設計、NDR/ログ可視化、SOAR自動化、PAM導入、縮退運転演習などを段階的に実施することを推奨。

結果論からのフィードバックとして、ハブ停止による全停止、検知の遅れ、縮退運転の未整備、不払い原則の不明確さを教訓に、対策とトレードオフ/リスクをまとめている。

業務フロー停止に着目し、業務ハブのSPOF解体、迅速な検知・隔離、縮退運転の訓練を90日で進めることで被害を最小限に抑えることが重要と結論。


【ポケモン×Java】Lv11:『キミが技を選ぶ番だ!』〜Scanner〜

Java, オブジェクト指向, 初心者, 教育, プログラミング入門

  • 15 Likes, 0 Stocks, 0 Comments
  • POSTED @ 2025/10/20___UPDATED @ 2025/10/20
  • Author : @hitomin_poke

Javaでポケモンバトルゲームを作成するチュートリアル記事。今回は、プレイヤーが技を選んで攻撃できるようにする。Scannerクラスを使ってコンソールから技の番号を入力させ、攻撃メソッドに渡す。入力値が技の範囲内であること、使用後のScannerのclose処理が重要。練習として、ヒトカゲの攻撃コードをScannerを使って書き換える課題が提示されている。次回は最終バトル。


【GitHub】100日間コミットしてみた感想と気付き

GitHub, コラム, 学習記録

  • 34 Likes, 12 Stocks, 0 Comments
  • POSTED @ 2025/10/19___UPDATED @ 2025/10/19
  • Author : @Uyuki_0409

100日間GitHubに毎日コミットした経験から、習慣化で生活と考え方が変わった。

継続の工夫として、コミットのハードルを下げ、GitHubの草をモチベーションにし、成長より継続を目的にした。

「書く力」より「考え続ける力」がつき、「完璧主義」は継続の敵であると気づいた。成長は習慣によって生まれ、Git操作が身につき、コーディングが日常になった。

次の目標はプロダクトの継続的更新。継続は才能ではなく設計であり、仕組み作り、低ハードル、行動のトリガー化、成功体験の積み重ねが重要。コードを書くことが日常になった。


これだけAIが流行っても単純作業が残っている理由

ポエム, 効率化, AI, 生成AI, AIエージェント

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  • POSTED @ 2025/10/19___UPDATED @ 2025/10/20
  • Author : @ktdatascience

AIによる単純作業の代替は、ハルシネーションによる100%保証の不可、精度検証の難しさ、ユーザーのAI理解不足、人が処理する膨大なコンテキスト、そして成果物の責任問題により困難。期待値調整と関係者への説明が導入成功の鍵。


Dockerを使ってワードプレスの環境構築をする

WordPress, Docker, wp-cli, docker-compose

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  • POSTED @ 2025/10/21___UPDATED @ 2025/10/21
  • Author : @sun_22

ローカル環境構築にLocalを使っていたが、バージョンアップ時にPHPのバージョンを下げられず、Dockerを試すことに。Dockerはアプリを動かすコンテナを作るツールで、環境をコード化して共有できる。開発環境の即時立ち上げ、チームでの同一環境構築、本番環境へのデプロイが容易になる。

Docker Desktopをインストールし、docker-compose.ymlファイルを作成。このファイルでコンテナの設定を管理する。VScodeでdocker-compose.ymlを編集し、「docker-compose up -d」コマンドを実行。WordPress、MySQL、phpMyAdminのコンテナが起動し、ブラウザからWordPressとphpMyAdminにアクセスできることを確認。

これにより、ローカルにWordPress環境が構築でき、今後はWP-CLIを使った操作を試す予定。


【JavaScript】オブジェクトをfreezeした後でもprivateプロパティを変更できるし生やすこともできる

JavaScript, freeze, proposal

  • 12 Likes, 4 Stocks, 1 Comments
  • POSTED @ 2025/10/20___UPDATED @ 2025/10/20
  • Author : @rana_kualu

Object.freezeはオブジェクト直下のプロパティの作成、変更、削除を禁止するが、privateプロパティは変更可能。freezeしたオブジェクトを継承してprivateプロパティを生やすことも可能。この問題を解決するため、拡張不可能なオブジェクトへのprivateフィールド追加を禁止するproposalが提出され、現在ステージ3。Chromeの統計では、この機能の使用率は低い。


ミニPC「GMKtec EVO-X2」でローカルLLM: LM Studio で ROCm llama.cpp(Windows)+ gpt-oss-120b を利用【Ryzen AI Max+ 395・メモリ128GB搭載の PC】

LMStudio, ローカルLLM, GMKtec, EVO-X2, gpt-oss-120b

  • 15 Likes, 11 Stocks, 0 Comments
  • POSTED @ 2025/10/19___UPDATED @ 2025/10/19
  • Author : @youtoy

ミニPC「GMKtec EVO-X2」でLM Studioを使いローカルLLMを試した手順。
環境はROCm llama.cpp(Windows) v1.52.1、モデルはOpenAIのgpt-oss-120b。

LM Studioをダウンロード・インストール後、gpt-oss-120bを検索してダウンロード。
デフォルト設定ではモデルのロードでエラーが発生したが、ランタイムをROCm llama.cppに変更することで解決。
簡単なプロンプトで動作確認し、LINE Botに組み込むことにも成功。


ホタルイカの身投げ量を予測するWebサイトを作ってみた

Go, 機械学習, ポエム, 個人開発, Next.js

  • 7 Likes, 1 Stocks, 0 Comments
  • POSTED @ 2025/10/20___UPDATED @ 2025/10/20
  • Author : @yuchi1128

ホタルイカの身投げ予測Webサイトの作成について。

  • ホタルイカの身投げは特定の条件で発生、予測困難
  • 身投げ量を予測するWebサイトを作成(https://bakuwaki.jp/、プレビューあり)
  • 機能:身投げ量予報、詳細情報、掲示板
  • 使用技術:Go, FastAPI, TypeScript(Next.js), Tailwind CSS, Supabase, Vercel, GCP(Cloud Run), LightGBM
  • アプリ構成:データセット構築、機械学習モデル訓練、予測API開発、Webサイト構築
  • 機械学習:LightGBMを使用、sin/cos変換で周期性、ラグ特徴量で過去の情報を利用
  • 予測API:FastAPIで開発、GCP(Cloud Run)にデプロイ、外部API(open-meteo, tide736)からデータ取得
  • Webサイト:Next.js, TypeScript, Docker Composeを使用
  • 課題:海岸ごとの予測、外部APIの精度依存、ユーザー母数の少なさ
  • 2026年のシーズンに公開予定

【GIFTech×iwashi】「好奇心」を「価値」に変える。fukabori.fmホストiwashi氏に学ぶ、しなやかで力強いキャリア戦略【GIFTech Cross-Talk vol.4 ゲスト:iwashi】

チーム開発, コミュニティ, キャリア, エンジニアリングマネージャー, GIFTech

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  • POSTED @ 2025/10/10___UPDATED @ 2025/10/21
  • Author : @GIFCat

エンジニアのキャリア戦略に関する対談記事の要約:

対象読者:市場価値を高めたいエンジニア、チームを率いたいリーダー、学びを加速したい人。

対談者:

  • iwashi氏:NTTドコモビジネスのエバンジェリスト、技術ポッドキャスト『fukabori.fm』ホスト。
  • 佐藤氏:レアゾン・ホールディングスのエンジニア、伝統工芸プロジェクトの開発リーダー。

内容:

  • iwashi氏は、技術の面白さを広げたいという好奇心から『fukabori.fm』を始めた。
  • AI時代に必要なスキルは、コンピュータサイエンスの基礎知識と好奇心の強さ。
  • 制約が多いチームでは、「書く文化」と「何を作らないかを決める」ことが重要。
  • リーダーは目的やビジョンを何度も発信し、チームのベクトルを合わせる。
  • 大規模組織では、経営陣と社員が対話する場を設け、情報格差を解消する。
  • GIFTechは、社会課題を抱える事業者と開発者を繋ぐエコシステムを構想。
  • 技術はすぐに変わるので、怖がりすぎず自分の好きなことから勉強を始める。

エンジニアへのメッセージ:

  • 境界を越え、異分野の知見を繋ぎ合わせる「越境」の姿勢を持つ。
  • 日々の発信を継続し、チャンスを引き寄せる。
  • 物事を俯瞰し、最適な構造を設計する「システム思考」を持つ。

AutoGPT × OODAループ【実践&応用編】思考と行動をエージェント化する仕組みを考えてみる

OODA, 業務自動化, AutoGPT, AIエージェント

  • 7 Likes, 2 Stocks, 0 Comments
  • POSTED @ 2025/10/21___UPDATED @ 2025/10/21
  • Author : @ota-tsutomu

AutoGPTはOODAループを自動化するAIエージェントシステムとして活用可能。
AutoGPTは目標を与えると、AIが自律的にタスクを分解・実行し、OODAループの構造と合致。
主要な特徴は、複数タスクの自動連携、LLMによる推論・判断、外部ツールとの統合、永続的なメモリ管理。
実践例として、Slack発言からの業務ミス検知、Notion議事録からのタスク抽出、営業週報からの提案機会抽出を紹介。
課題はGPTの誤認識、無限ループ、コスト増であり、対策としてプロンプト改善、回数制限、要約機能が挙げられる。
発展構想として、AgentOpsとKPIループを融合し、エージェント運用基盤を構築し、KPIに基づいた自己学習型業務システムを目指す。
AgentOpsはエージェントの状態監視、パフォーマンス管理、KPI連携、トレーサビリティを提供。
最終的には、エージェントが自身の判断や行動を振り返り改善するメタOODAループの構築を目指す。


React学習ログ No.12

React

  • 13 Likes, 0 Stocks, 0 Comments
  • POSTED @ 2025/10/19___UPDATED @ 2025/10/19
  • Author : @maedaHARUYA

ReactのuseStateにおけるステート更新では、値による更新はStale Stateとバッチ処理により意図しない結果になる場合がある。直前のステートに基づく更新には、更新関数(prev => ...)を使用する。prevは直前のステート値を参照し、Reactが更新関数を順に実行する。prevで渡されるオブジェクトや配列は不変性を保ち、直接変更せず新しいオブジェクトを作成する。ステート更新が直前のステートに依存する場合は関数による更新、依存しない場合は値による更新を使用する。


帰ってきた IETF 124 Side Meeting 差分アップデート(2025年10月19日版)

Routing, AI, ConfidentialComputing, zerotrust, IETF124,

  • 13 Likes, 3 Stocks, 0 Comments
  • POSTED @ 2025/10/20___UPDATED @ 2025/10/20
  • Author : @satokan3

IETF124(2025年モントリオール開催)のサイドミーティング情報更新。
前回からの主な差分は登録セッション数の増加(19件→27件)。
AI関連、Routing/Infra関連のセッションが特に増加。
新規追加セッションとしてAI Network、AI Agent Discovery、SONiC Routing Workshop、AIDCなどが追加。
名称変更・統合・削除されたセッションあり。
AI×ネットワーク、Confidential Computing、Routingと運用の融合が主要な動向。
AIネットワーク化・Confidential Computing・DC運用標準化が三本柱。
セッション増加は正式BoFやWG化に向けた動きか。


【LLMOps】Vertex AI Gemini(ADC)を、LangfuseのPlaygroundで実行

Gemini, 実験管理, Evaluation, GoogleCloud, LLMOps

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  • POSTED @ 2025/10/17___UPDATED @ 2025/10/20
  • Author : @kkkdev

ブレインパッドの津久井氏が、LangfuseとLLMOpsのユースケースにおける課題と対応について解説。LangfuseはLLMのプロンプト管理/評価/観測/Playgroundのプラットフォーム。Vertex AI GeminiがLangfuseのPlaygroundでADC非対応の課題に対し、LiteLLM proxyを経由して対応する方法を紹介。
手順は、Langfuse API Key払い出し、LiteLLM proxyをdocker-compose.ymlに追加(ADCマウント)、LiteLLM設定(litellm_config.yaml)作成、LLM接続追加。これによりGeminiが実行可能になり、コストも連携される。
LLMアプリケーションの開発検証、モデルアップデート等で実験管理が不可欠。Langfuseをプロンプトやモデルの検証用途で利用し、実ユースケースに沿った利用方法を今後記載予定。


Power Apps と AI Builderで社内用語集を基に文章を修正する

PowerApps, PowerPlatform, AIBuilder, ChatGPT

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  • POSTED @ 2025/3/2___UPDATED @ 2025/10/20
  • Author : @Takashi_Masumori

組織のブランディングのため、Power AppsとAI Builderで社内用語集に基づき文章を修正するアプリを作成。
Excelで作成した用語集(推奨語、禁止語、説明)をSharePointリスト化。
用語集をJSON形式に変換するプロンプトと、JSONと修正対象テキストを基に修正を行うプロンプトを作成。
Power Appsで、SharePointリストから用語集をJSON化し、AI Builderでテキストを修正。
応用として、ファイルをアップロードして修正、プロンプトの文字数制限対策として用語集をカテゴリーや優先度で絞り込む方法を紹介。


【個人開発】ライター教育用アプリ"曖昧表現チェッカー"を作成【React × OpenAI × Supabase】

Firebase, React, 個人開発, OpenAI, prisma

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  • POSTED @ 2025/10/6___UPDATED @ 2025/10/20
  • Author : @Uyuki_0409

医療系SEOコンテンツ編集時の曖昧表現修正に時間がかかる問題を解決するため、「曖昧表現チェッカー」を個人開発。
読者、編集者、ライターのデメリットを解消し、クリニックの信頼性向上、編集効率化、ライターのスキルアップを目指す。
主な機能は、曖昧表現の検出とハイライト、言い換え候補の提案、バージョン保存と履歴管理、統計ダッシュボード。
ライターの成長可視化、編集者の負担軽減、読者の理解促進をコンセプトとする。
技術要素はReact、TypeScript、Tailwind CSS、Firebase Functions、Supabase、OpenAI APIなど。
今後の展望として、辞書カスタマイズ、ダッシュボード共有、医学的根拠チェック、チーム管理などを予定。
ライター教育用として、成長の可視化を重視し、ChatGPTとの差別化を図る。
編集者とライターの契約解除を防ぎ、会社の売上向上に貢献することを目指す。


レガシーC#コード対比集(昔こう→今こう)

C#, .NET, リファクタリング, .NETFramework, レガシーコード

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  • POSTED @ 2025/10/21___UPDATED @ 2025/10/21
  • Author : @Sakai_path

C#の古い書き方から推奨される書き方への置き換えパターン集。

非同期処理: Begin/End/BackgroundWorker -> async/await, HttpWebRequest/WebClient -> HttpClient。
コレクション: ArrayList/Hashtable -> ジェネリックコレクション, try/finally -> using/await using。
LINQ: ループ処理 -> LINQ, String.Format -> 文字列補間, is + キャスト -> パターンマッチング, switch文 -> switch式。
DTO: DTOクラス -> record/with, DateTime.Now -> DateTimeOffset.UtcNow。
シリアライザ: BinaryFormatter -> System.Text.Json。
スレッド: Thread -> Task/ThreadPool, Timer -> PeriodicTimer。
データ層: ADO.NET -> 非同期/ORM。
乱数: Random -> RandomNumberGenerator。
例外処理: 例外の後処理 -> 例外フィルタ。
Nullチェック: if (obj != null) -> ?. / ??= / Nullable。
プロパティ: 手書き -> 自動実装/式本体。
インスタンス化: new Type() -> 目標型 new。
データコピー: 手動コピー -> with/分解。
設定: app.config -> appsettings.json + Options。
ログ: Trace.WriteLine -> ILogger。

WinForms: クロススレッドUI更新 -> async/await, BackgroundWorker -> Task + IProgress, Application.DoEvents() -> 分割+await, .Result/.Wait() -> await, タイマー選択:Forms.Timer優先/PeriodicTimer併用, GDI+リソースDispose, フリッカ対策:DoubleBuffered + OnPaint, ダイアログ後重処理: 同期->非同期, ボタン多重起動: フラグ曖昧->Interlocked/SemaphoreSlim, ConfigureAwait(false)の誤用, フォーム終了時タスク掃除:放置->Cancel&await, 高DPI:既定任せ->明示設定。

段階的なリファクタリングを推奨。


AWS Network Firewallは本当に高いのか? Squid自前構築と比べたら実はコスパ最強だった件

AWS, 比較, squid, NetworkFirewall, コスト最適化

  • 5 Likes, 0 Stocks, 0 Comments
  • POSTED @ 2025/10/20___UPDATED @ 2025/10/20
  • Author : @kaga-yasumitsu

AWS Network Firewall (NFW) は、Squid 自前構築と比較して、構築・運用コストを考慮するとコストパフォーマンスに優れる。

EC2 + Squid 構成は初期費用が安く見えるが、構築、可用性、スケーリング、セキュリティパッチ、ログ管理などの運用コストが隠れている。

NFW はフルマネージドサービスであり、これらの運用を AWS に任せられるため、エンジニアは本来の業務に集中できる。

NFW は AWS サービスとの親和性が高く、高度なルール設定や分散型モデルの実現も可能。

NFW は時間と平和を守り、ビジネス価値を創造するための投資として捉えるべき。


【mysql2】queryとexecuteの使い分け

Node.js, mysql2

  • 15 Likes, 2 Stocks, 0 Comments
  • POSTED @ 2025/10/20___UPDATED @ 2025/10/21
  • Author : @tomonari_09

mysql2のquery()execute()はSQL実行時の通信プロトコルが異なる。query()COM_QUERYを使用し、1回の通信で完結。SQL文をそのまま送信し、クライアント側でSQLインジェクション対策を行う。キャッシュはなし。単発クエリやDDL向き。execute()COM_STMT_PREPARECOM_STMT_EXECUTEを使用し、2回の通信。SQL構文と値を分離して送信し、サーバー側でSQLインジェクション対策。構文キャッシュあり。同一構文の繰り返し実行向き。

プレースホルダ利用時は安全なexecute()、そうでない場合は効率的なquery()が基本。より細かくは通信プロトコルの特性を理解して使い分ける。


日刊IETF (2025-10-20) 第1部

IPv6, ietf, WebTransport, internet-draft, 日刊IETF

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  • POSTED @ 2025/10/21___UPDATED @ 2025/10/21
  • Author : @tetsuko_room

GMOコネクトのエンジニアによる、2025年10月20日のIETF関連投稿サマリー。

  • Internet-Draft 443件、RFC 0件(記事では上位25件を掲載)。
  • IPv6、WebTransport、JOSE、トランスポート層最適化など多岐にわたる分野のドラフトが提出。
  • IPv6アドレス自動設定の堅牢性向上、マルチパスルーティング、ネットワークパフォーマンス測定などインフラ技術が中心。
  • SSH証明書フォーマット、GNSS認証TESLA更新などセキュリティ関連も。
  • WebTransportプロトコルスタックの標準化進行中。
  • JSON Web Proof (JWP)、JSON Proof Token (JPT)など次世代暗号証明技術も。
  • AI Agentの識別管理、バッファブロート対策、6GシステムにおけるAI Agent通信など最先端技術も。
  • IoT、産業用ネットワーク、衛星通信、Bluetooth Low Energyなど多様なユースケースに対応。

個別のInternet-Draftの要約:

  • SLAAC堅牢性向上: IPv6ステートレスアドレス自動設定の急速なプレフィックス変更への対応。
  • MPTED RSVP-TE拡張: マルチパスTEによる負荷分散と冗長性。
  • IPv6送信元アドレスプログラマビリティ: アドレスの動的制御によるSDN高度化。
  • PCEPエネルギー消費拡張: ネットワークのエネルギー効率を考慮した経路計算。
  • WebTransport over HTTP/2: HTTP/2上でのWebTransport実現。
  • SSH証明書フォーマット: 証明書ベース認証による鍵管理効率化とセキュリティ向上。
  • 複数ホップ非関連BFD: 柔軟なBFDセッションによる障害検出能力向上。
  • WebTransport over HTTP/3: QUIC活用による低遅延双方向通信。
  • 送信元バッファ管理: バッファブロート対策。
  • GNSS SBAS認証TESLA更新: 衛星測位システムのスプーフィング対策。
  • AI AgentへのWIMSE適用: AI Agentの独立したアイデンティティ管理。
  • ネットワーク応答性測定: 実際の作業条件下でのネットワークパフォーマンス評価。
  • JSON Proof Algorithms: JWP、JWK、JWSで使用される暗号アルゴリズム登録。
  • JSON Web Proof: プライバシー保護を重視した証明メカニズム。
  • JSON Proof Token: 3者間クレーム転送のためのコンパクトな表現形式。
  • IETF Core Email Protocols適用性: 現代のメールシステムにおける各プロトコルの役割明確化。
  • SCONEプロトコル: 最大スループットに関するネットワーク機器からの情報提供。
  • Happy Eyeballs v3: 並行接続による接続性向上。
  • MPTED YANGデータモデル: MPTEDトンネルとジャンクションの設定と管理。
  • WebTransportプロトコルフレームワーク: WebTransportエコシステム全体の概要。
  • CoAP over GATT: BLE上でCoAPを動作。
  • IGP Flex-algoメトリック正規化: 均等な負荷分散。
  • MS/TPでのIPv6伝送: ビルオートメーションやBACnetでのIPv6普及。
  • 6Gシステム向けAI Agentプロトコル: 次世代通信インフラとAI技術の融合。
  • 軽量認可EDHOC: 制約環境でのセキュアな認証と認可。

編集後記: 技術革新が同時進行し、インターネットインフラの次世代化が進んでいる。WebTransportエコシステムの標準化、JSON Web Proof、6GシステムにおけるAI Agent通信などが注目点。


日刊IETF (2025-10-20) 第2部

Security, internet-draft, pqc, 日刊IETF, メディアストリーミング

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  • POSTED @ 2025/10/21___UPDATED @ 2025/10/21
  • Author : @tetsuko_room

GMOコネクトのエンジニアによるIETF関連の活動報告。2025-10-20に公開されたInternet-DraftとRFCのサマリー(26-50件目)。

Hot Topics: ポスト量子暗号(PQC)、ハイブリッド鍵カプセル化メカニズム、メディアストリーミング、ソースアドレス検証、IPv4/IPv6移行技術。量子コンピュータ時代に備えたハイブリッド暗号技術、次世代メディア配信技術(MOQT, MASQUE)、プライバシー保護(ECH)・セキュリティ管理(Token Status List, SCIM Security Events)強化、IPv6移行技術、ネットワークアーキテクチャ(Segment Routing, LISP)進化。

主なInternet-Draft:

  • MASQUE拡張でスループットアドバイスをシグナリング
  • 広域ネットワーク向けフロー制御バックプレッシャーメカニズム
  • SCIMセキュリティイベントトークンのプロファイル
  • 具体的なハイブリッドPQ/T鍵カプセル化メカニズム
  • Token Status List (TSL)によるトークン管理
  • IPv4/IPv6 PEルーター設計(ALL SAFI)
  • ハイブリッドPQ/T鍵カプセル化メカニズムの構成
  • 6Gシステム向けAI Agentプロトコル
  • SSH Agentプロトコル
  • Media over QUIC Transport (MOQT)
  • ハイブリッドPQ/T鍵カプセル化メカニズム(再定義)
  • BGP UPDATE, ASPA, ROAによる送信元アドレス検証(BAR-SAV)
  • LISP L2/L3 EIDモビリティ
  • IPv6コア上のIPv4アイランド接続(4PE)
  • Intent-Based Networking向けIntent Translation Engine
  • SRv6 Policy SIDリスト最適化
  • 認証されたECH設定配布とローテーション
  • MoQ Media Interop
  • ブートストラッピングプロトコル向けVoucher Artifact
  • EVPN-VPWSとL2VPN VPWSのシームレス統合
  • Segment Routing Policy向けYANGデータモデル
  • Customer-Facing Relay (CFR)で送信元プライバシー強化
  • クラウドソーシング航空領域認識プロトコル
  • HMACベースのハイブリッド鍵コンバイナー
  • COSE Hash Envelope

ポスト量子暗号への移行、次世代メディアストリーミング技術、IPv4/IPv6移行、プライバシー・セキュリティ運用進化。

GMOコネクトでは国際標準化に関する支援等を提供。


AWS初心者がJAWS FESTAに参加した話

JAWS-UG, イベントレポート, JAWSFESTA

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  • POSTED @ 2025/10/21___UPDATED @ 2025/10/21
  • Author : @tks_1128

JAWS FESTA 2025 in 金沢参加記事。JAWS FESTAはAWSの学習コミュニティJAWS-UGのオフラインイベント。参加にはチケットが必要で、ホテルも早めの予約がおすすめ。今年は能登半島地震の影響を受け、災害とデジタルに関するセッションが多かった。災害時のデジタル活用や官民連携の重要性を学んだ。お祭りブースではゲームや金沢名物が楽しめた。著者(Tsukasa)は初心者支部の宣伝Tシャツを着て参加。会場近くの近江町市場では海鮮丼や能登牛コロッケを堪能。技術だけでなく防災も学べた有意義なイベントだった。


【AIエージェント】毎朝5分のながら学習に。Skyworkで効率的にAIニュースをキャッチアップ

AI, ポッドキャスト, deepseek, AIエージェント, skywork

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  • POSTED @ 2025/10/20___UPDATED @ 2025/10/20
  • Author : @Sakai_path

IT技術の進化が加速する中、生成AIの波が業界を変えている。DeepSeekを活用したAIエージェント「Skywork」は、マルチエージェント型のAIリサーチプラットフォームで、情報収集・要約・ドキュメント生成を効率化する。

朝の忙しい時間にAIニュースを効率的にチェックする仕組みとして、Skyworkの定期タスクとポッドキャスト機能を活用。毎朝、最新のAIニュースが自動生成され、音声で「ながら学習」が可能になる。

ニュースの事実確認も行い、情報の正確性を検証。Skyworkのセットアップは簡単で、定期タスクの設定も容易。プロンプトに工夫を加えることで、より質の高いポッドキャストを生成できる。

Skyworkの料金プランや、データ解析における活用事例も紹介。改善点として、アプリでのポッドキャスト利用を要望している。

総じて、Skyworkはエンジニアの情報キャッチアップを支援し、心理的な余裕にも繋がるツールである。


Pythonで官公需情報ポータルサイト 検索 APIを活用して公共工事の入札情報をslackに自動通知+最新のデータのcsvを取得

Python, API, Slack, Webhook, GoogleCloud

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  • POSTED @ 2025/10/20___UPDATED @ 2025/10/20
  • Author : @1610four-season

この記事は、PythonでSlackへ公共工事の入札情報を自動通知し、最新情報をCSVで取得するシステム構築について解説しています。

システム内容:

  • APIで広島県の公共工事入札情報を取得し、Slackへ自動通知(毎日11時)。
  • Slackで「csvを送って」とメッセージを送ると、最新100件の情報をCSVファイルで取得。

事前準備:

  • Slackへの登録とワークスペースの作成。
  • BOT用アカウントの作成とトークンの発行。
  • 署名シークレットの設定。
  • Google Cloud Platform (GCP) の設定 (アカウント作成、Cloud Run, Cloud Scheduler, Cloud Storage, Gcloud CLI, Secret Manager, IAM の設定)。

環境構築:

  • pyenvとpoetryを使った環境構築。
  • 必要なライブラリのインストール。
  • gcloud CLIの初期化。
  • Secret Managerへのアクセス準備。

フォルダ構成とメインコード:

  • scheduler_taskフォルダで定期通知処理、slack_botフォルダでCSV取得処理。
  • Pythonコード例とモジュールの説明。

デプロイと設定:

  • ローカルテストの実施。
  • Google Cloud Functionsへのデプロイ。
  • Cloud Schedulerの設定 (毎日11時の定期実行)。
  • Slack APIの設定 ("csvを送って" に反応)。

今後の展望として、CSV取得件数の指定、都道府県や市町村によるフィルタリング機能の追加を検討。


CLF なし&AWS未経験からの SAA 合格:やって良かった順番と教材

AWS, 勉強法, AWS認定試験, 合格体験記, SAA-C03

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  • POSTED @ 2025/10/20___UPDATED @ 2025/10/21
  • Author : @msys825

AWS認定ソリューションアーキテクト-アソシエイト(SAA)に1.5ヶ月の学習で合格した体験談。

受験前のレベル: エンジニア歴3年弱、AWS実務ほぼなし、資格なし。

使用教材: Udemyの短期突破講座と模擬試験、ping-t。

学習順序: Udemy短期突破講座 → ping-t → Udemy模擬試験。

ping-tが特に有効で、スマホ学習の快適さ、間違い問題の再出題、詳細な解説、シャッフル機能などが優れている。

ping-tの使い方: 未出題を0にする、ミスのみを0にする、「試験レベル」もミス0にする。

Udemy模擬試験は72%以上になるまで回す。

おすすめの学習の流れ: Udemy短期突破講座 → ping-t → Udemy模擬試験。ping-tを先に回す方が効率的。


Amazon Bedrock のモデルアクセス廃止に関しておさえておくとよいこと

AWS, bedrock, KnowledgeBaseForAmazonBedrock, AIエージェント

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  • POSTED @ 2025/10/19___UPDATED @ 2025/10/19
  • Author : @hayao_k

Amazon Bedrockのモデルアクセスが2025年10月15日のアップデートで廃止。

以前はモデルごとにアクセスをリクエストする必要があったが、今後は不要。

Anthropicモデルの初回利用時はユースケース詳細の送信が引き続き必要。AWS Organizations利用時は管理アカウントでの送信でメンバーアカウントの入力を省略可能。API(PutUseCaseForModelAccess)での自動化も可能。

AWS Marketplace経由で提供されるモデルは、モデルアクセス廃止後は初回呼び出し時にサブスクライブが必要。サブスクライブを行うIAMにはaws-marketplace:Subscribe権限が必要。EULAはモデルカタログや一覧で確認。SCP/IAMポリシーでアクセス制御可能。

API関連では、PutFoundationModelEntitlementが廃止。GetFoundationModelAvailabilityのentitlementAvailabilityは常にAVAILABLEを返すように変更。他のAPIは現時点で変更なし。


エンジニアで大切な考え方は、営業で学んだ話

コラム, 思考法

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  • POSTED @ 2025/10/21___UPDATED @ 2025/10/21
  • Author : @Uyuki_0409

営業とエンジニアは異なる職種だが、問題解決の考え方は共通する。営業のアポ獲得は「アポ数 = 架電数 × 着電率 × 獲得率」で分解し、ボトルネックを特定して改善する。エンジニアリングも同様に、問題を関数や処理レベルに分解し、原因を特定して対策を立てる。両職種とも、論理的に分解して考える力が重要であり、課題を構造化して改善できる形にすることが本質。問題は分解できれば解決できる。


Rust入門講座⑨(Final)非同期処理・マクロ定義

Rust, 入門

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  • POSTED @ 2025/10/20___UPDATED @ 2025/10/20
  • Author : @kazaf91

Rustの非同期処理は、当初クレートが乱立したが、async/awaitの導入とTokioのデファクトスタンダード化で扱いやすくなった。Tokioはイベントループベースで高いパフォーマンスを持つ。

asyncawaitでタスク分割し非同期実行。同期処理からの呼び出しはRuntime::new().unwrap()でランタイムを生成し、block_onでブロックする。

非同期チャネルはmpsc(複数Producer, 単一Consumer)とoneshotがある。エラーハンドリングはResult型と?演算子を使用。select!マクロで複数の非同期処理の競合実行が可能。CPU集約タスクはspawn_blockingで別スレッドで実行する。

Rustのマクロはコンパイル時にコードを生成する仕組み。宣言的マクロとプロシージャルマクロの2種類がある。宣言的マクロはパターンマッチングベース、プロシージャルマクロはRustコードを操作する関数として実装。

Rustは癖があるが、使いこなせば高いパフォーマンスと安定性を提供できる。


ECS Managed Instances × FireLensでログをS3に保存してみた

AWS, ECS, fluentbit, FireLens

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  • POSTED @ 2025/10/18___UPDATED @ 2025/10/21
  • Author : @ry-harada

FireLensはECSのログ収集手段で、CloudWatch Logsのコストが高い場合にS3等へのログ転送を可能にする。Fluent Bitを推奨。
ECSマネージドインスタンスは、EC2で起動するがセキュリティパッチ適用などをAWSが管理する中間的な仕組み。

S3バケットとECS用VPCを作成し、Fargateとマネージドインスタンス対応のECSクラスターを作成。インスタンスプロファイルとインフラストラクチャロールはAWS CLIで作成する必要あり。インフラストラクチャロールには追加の権限が必要。

ECSタスク定義で起動タイプにマネージドインスタンスを選択。FireLensでS3へログをエクスポート設定。ECSタスクロールにS3へのPUT権限を付与。

ECSサービス経由でタスクを起動し、EC2のIPアドレスからnginx画面を確認。S3にログが記録されることを確認。AWS for Fluent Bit 3.0.0でFluent Bit 4.1.1がサポート。

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