今まで買ってよかった技術書を紹介しよう!
https://qiita.com/official-events/d409f91fc8b9b44cefb4
参加記事です。
bookmeterの「今まで買ってよかった技術書を紹介しよう!」企画
https://bookmeter.com/events/8648
で提案がありました。
人月の神話について調べてみたので備忘録
https://qiita.com/minoringo/items/f7ade9b14de1de0954ad
人月の神話」書評・解説
https://qiita.com/YankeeDeltaBravo225/items/2a04e1832042d0a60c2f
「人月の神話」の個人的まとめ
https://qiita.com/tonosama/items/4595ba36e1012ff9bac0
<この項は書きかけです。順次追記します。>
前史
山梨大学の有沢 誠研究室卒業のプログラマと仕事をしました。
いろいろ教えてもらうなかで、学会での発表があり、有沢 誠先生とご一緒することがありました。
著書「ソフトウェア工学」を教えてもらい読みました。
「ソフトウェア工学」に「人月の神話」の話がありました。
ひょっとしたら、一度か二度読んでいたかもしれません。
しかし、人づてで、中身が確からしいという感触を得てから読むと、
なお一層わかりやすかったのかもしれません。
いろんなプログラマが、この本を読んでも、架空の話だと読み飛ばしてしまうか、
自分は関係ないと思ってしまう人もいるようです。
それは人それぞれの人生だからいいんじゃないかと。
Multics
大勢が集まって、うまくいかなかった例としてOSのMulticsがある。
Multics on docker
https://qiita.com/suzanHud/items/eb234f91f5833b3d0f7d
Multics, OSI and CMMI
https://qiita.com/kaizen_nagoya/items/2c6d485730c1de62e338
rattydave/alpine-multics
https://hub.docker.com/r/rattydave/alpine-multics
その反省にたって、作ったOSがUNIXである。
Linuxが生まれるまでの変遷(ざっくり)
https://qiita.com/h_tyokinuhata/items/c49a043c187a62494d53
Multicsは、Bell研とGEとMITではじめて、Bell研は途中で離脱して、UNIXを作ったらしい。
上記記述はそこを抜かしているかも。
Myth: Multics failed in 1969
https://www.multicians.org/myths.html
OSI
ISO/IEC OSIに学ぶ
https://qiita.com/kaizen_nagoya/items/89562c52f37d6bf0a80d
AUTOSAR わかりにくいこと12, AUTOSAR(27)
https://qiita.com/kaizen_nagoya/items/68b0da5bee1421200a11
overlapped definition in AUTOSAR short name. over 50.:英語(49)
https://qiita.com/kaizen_nagoya/items/9a171ee6a74163d128e9
人月の神話―狼人間を撃つ銀の弾はない
(Professional Computing Series) Jr. フレデリック・P ブルックス
https://bookmeter.com/books/14415
https://bookmeter.com/books/348554
第六章 言語を超えて。「単にあれこれいっても物事は進みはしない」欧米にも言葉よりも実行を重んじる人がいる。第7章 なぜバベルの塔の建設が失敗したのか。P178 PL/1のプログラム例がある。初めて読むPL/1。恐れるに足りないことが分かった。「実行のログ」「バージョン番号」などなどオープンソースで実行している類のことを書いているので安心。
https://bookmeter.com/books/105264
解決策はファイルを合体させソースプログラムの中に文書を組み込んでしまうことだ」。オープンソースの取組の大事な側面を記述している。ソースコードが文書であるという当たり前の事。ソースコード以外の文書を作るのが悪だと分からない人いるらし。第6章「命令を伝える」。「これをしろ!あれをやれ!としかし、何ごとも起こりはしないのだ」12章「切れ味のいい道具」。「優れた職人は道具で分かる。」。WIMP(window, icon, menu, pointing IF)。p265で第7章で間違っていたことを告白。
https://bookmeter.com/books/7870607
恥ずかしながら、有沢 誠先生の「ソフトウェア工学」を読んでブルックスがソフトウェア工学の大家であることを知りました。この本はその前から読んでいたかもしれません。プログラマには当たり前のことが書かれていて納得感あり。ソフトウェア工学の大家の書いたことと、この本とが一致したのは何年か後のこと。仕事で何か行き詰ったときに、この本を読み返すとよい。ソフトウェアを書かずに、現場の役にも立とうとする人は必読。管理者や大学の先生は現場の意見を聞く前に本書を読んでおくとよい。本書を読んで何がわかったかがリトマス試験紙かも。
「製作主任と技術主任を分けるべき(同一人物にすべきではない)」「有能な管理的能力と強力な技術的能力を兼備している人間はめったにいない」「技術主任の時間を圧迫せず、技術的判断を下せる権限を確立してやるべき」という主張。不得意を互いに補い合うチームがやっぱり無駄もなくよい。 私が考える製作主任のミッションは、プロセスの能力向上(品質安定化・生産性向上、等)。私が考える技術主任のミッションは、技術的実現性課題の解決、よいアーキテクチャの構築、メンバーへの技術伝承、優先度決め。
ソフトウェア工学 (岩波コンピュータサイエンス) 有沢 誠
https://bookmeter.com/books/1338621
情報処理学会の研究会で、有澤誠先生におしえていただく機会がありました。 ソフトウェア工学のこの本を教えていただき、勉強を始めました。 なかでも、ブルックスの銀の弾丸の話はこの本で知りました。 合議体ではよいソフトウェアができない理由がなんとなくつかめたような気がしました。 現在、ソフトウェア工学の標準化の仕事をしています。 いつも原点を忘れずに、いるように、何度もこの本を読み直していいます。
新人
マネージャ・リーダーの私にとって有益な知見が得られた書籍
https://qiita.com/kazuo_reve/items/6976029e72763ea73245#_reference-df08fb0b4ee7eedaec9d
新人の方によく展開している有益な情報
https://qiita.com/kazuo_reve/items/d1a3f0ee48e24bba38f1
新人(学生)を指導するよりも新人(学生)に指導してもらった方が効率的。仮説・検証(139)
https://qiita.com/kaizen_nagoya/items/db993b1536055029f7c8
参考資料(reference)
第11回 TOPPERS活用アイデア・アプリケーション開発コンテスト
https://qiita.com/kaizen_nagoya/items/91162a9b258a2a06f5e0
ひょっとしたら、この部門への投稿の表題を変えて、コンテストに応募するのも手かも。
TOPPERS のAUTOSARへの貢献(更新中), AUTOSAR(15)
https://qiita.com/kaizen_nagoya/items/d363cf06e2176207b391
AUTOSARとSimulink: Adaptive Platform, Classic Platformとマルチコア対応を含めた共通化を目指して
https://qiita.com/kaizen_nagoya/items/d613b0b14bfd91989a13
TOPPERS の AUTOSAR への貢献 II (改定中)
https://qiita.com/kaizen_nagoya/items/4614c04cfff70a241f77
人生で影響を受けた本100冊。Youtube(3)
https://qiita.com/kaizen_nagoya/items/16af53acbb147a94172e
今まで書いてよかった技術書を紹介しよう!
https://qiita.com/kaizen_nagoya/items/d31b7c158541d345a7ef
一覧
物理記事 上位100
https://qiita.com/kaizen_nagoya/items/66e90fe31fbe3facc6ff
量子(0) 計算機, 量子力学
https://qiita.com/kaizen_nagoya/items/1cd954cb0eed92879fd4
数学関連記事100
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言語・文学記事 100
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医工連携関連記事一覧
https://qiita.com/kaizen_nagoya/items/6ab51c12ba51bc260a82
自動車 記事 100
https://qiita.com/kaizen_nagoya/items/f7f0b9ab36569ad409c5
通信記事100
https://qiita.com/kaizen_nagoya/items/1d67de5e1cd207b05ef7
日本語(0)一欄
https://qiita.com/kaizen_nagoya/items/7498dcfa3a9ba7fd1e68
英語(0) 一覧
https://qiita.com/kaizen_nagoya/items/680e3f5cbf9430486c7d
転職(0)一覧
https://qiita.com/kaizen_nagoya/items/f77520d378d33451d6fe
仮説(0)一覧(目標100現在40)
https://qiita.com/kaizen_nagoya/items/f000506fe1837b3590df
Qiita(0)Qiita関連記事一覧(自分)
https://qiita.com/kaizen_nagoya/items/58db5fbf036b28e9dfa6
鉄道(0)鉄道のシステム考察はてっちゃんがてつだってくれる
https://qiita.com/kaizen_nagoya/items/26bda595f341a27901a0
安全(0)安全工学シンポジウムに向けて: 21
https://qiita.com/kaizen_nagoya/items/c5d78f3def8195cb2409
一覧の一覧( The directory of directories of mine.) Qiita(100)
https://qiita.com/kaizen_nagoya/items/7eb0e006543886138f39
Ethernet 記事一覧 Ethernet(0)
https://qiita.com/kaizen_nagoya/items/88d35e99f74aefc98794
Wireshark 一覧 wireshark(0)、Ethernet(48)
https://qiita.com/kaizen_nagoya/items/fbed841f61875c4731d0
線網(Wi-Fi)空中線(antenna)(0) 記事一覧(118/300目標)
https://qiita.com/kaizen_nagoya/items/5e5464ac2b24bd4cd001
OSEK OS設計の基礎 OSEK(100)
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Error一覧 error(0)
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プログラマによる、プログラマのための、統計(0)と確率のプログラミングとその後
https://qiita.com/kaizen_nagoya/items/6e9897eb641268766909
官公庁・学校・公的団体(NPOを含む)システムの課題、官(0)
https://qiita.com/kaizen_nagoya/items/04ee6eaf7ec13d3af4c3
「はじめての」シリーズ ベクタージャパン
https://qiita.com/kaizen_nagoya/items/2e41634f6e21a3cf74eb
AUTOSAR(0)Qiita記事一覧, OSEK(75)
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プログラマが知っていると良い「公序良俗」
https://qiita.com/kaizen_nagoya/items/9fe7c0dfac2fbd77a945
LaTeX(0) 一覧
https://qiita.com/kaizen_nagoya/items/e3f7dafacab58c499792
自動制御、制御工学一覧(0)
https://qiita.com/kaizen_nagoya/items/7767a4e19a6ae1479e6b
Rust(0) 一覧
https://qiita.com/kaizen_nagoya/items/5e8bb080ba6ca0281927
小川清最終講義、最終講義(再)計画, Ethernet(100) 英語(100) 安全(100)
https://qiita.com/kaizen_nagoya/items/e2df642e3951e35e6a53
<この記事は個人の過去の経験に基づく個人の感想です。現在所属する組織、業務とは関係がありません。>
This article is an individual impression based on the individual's experience. It has nothing to do with the organization or business to which I currently belong
文書履歴
ver. 0.01 初稿 20210819
ver. 0.02 ソフトウェア工学 追記 20210220
ver. 0.03 multics, OSI追記 20210222
ver. 0.04 ありがとう追記 20230416
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