0
0

Delete article

Deleted articles cannot be recovered.

Draft of this article would be also deleted.

Are you sure you want to delete this article?

More than 3 years have passed since last update.

IBM Cloud Pak for Data as a Serviceを始めてみる(12.カタログ検索してデータを見つける)

Last updated at Posted at 2020-12-18

IBM Cloud Pak for Data の XaaS 版 as a Service の始め方をまとめました。

この記事は主に、データ利用者側の操作を説明しています。

#IBM Cloud Pak for Data as a Serviceを始めてみる(12.カタログ検索してデータを見つける)

目次

  1. はじめに
  2. トップの検索バーからデータを検索する

シリーズ目次

-管理者向け
IBM Cloud Pak for Data as a Serviceを始めてみる(1.プロビジョニング編)
-全員
IBM Cloud Pak for Data as a Serviceを始めてみる(2.ログイン編)
-データ利用者向け
IBM Cloud Pak for Data as a Serviceを始めてみる(3.分析環境編)
IBM Cloud Pak for Data as a Serviceを始めてみる(4.データの前処理編)
IBM Cloud Pak for Data as a Serviceを始めてみる(5.モデルの自動作成)
IBM Cloud Pak for Data as a Serviceを始めてみる(6.モデルのデプロイと呼び出し)
[IBM Cloud Pak for Data as a Serviceを始めてみる(7.ダッシュボードの作成)]
(https://qiita.com/Asuka_Saito/items/79a3b9cd7f65b45d04a3)
-データ提供者向け
IBM Cloud Pak for Data as a Serviceを始めてみる(8.カタログの作成)
IBM Cloud Pak for Data as a Serviceを始めてみる(9.ビジネス用語の作成)
IBM Cloud Pak for Data as a Serviceを始めてみる(10.メタデータのインポート)
IBM Cloud Pak for Data as a Serviceを始めてみる(11.ビジネス用語の割り当て)
-データ利用者向け
IBM Cloud Pak for Data as a Serviceを始めてみる(12.カタログ検索してデータを見つける)
-管理者向け
IBM Cloud Pak for Data as a Serviceを始めてみる(13.Db2のサービスを追加する)

-その他参考
IBM Cloud Pak for Data as a Serviceを始めてみる(14.GoSalesのデータを使う)
IBM Cloud Pak for Data as a Serviceを始めてみる(15.コールセンターのデータセットを使う)
IBM Cloud Pak for Data as a Serviceを始めてみる(16.Modelerフローのサンプルを使ってみる - 薬剤研究例 )
IBM Cloud Pak for Data as a Serviceを始めてみる(17.Db2のサービスへの接続情報を追加する)
IBM Cloud Pak for Data as a Serviceを始めてみる(18.機能改善やアイディアを投稿する)
IBM Cloud Pak for Data as a Serviceを始めてみる(19.Modelerフローで不良品件数予測モデルを開発する )
IBM Cloud Pak for Data as a Serviceを始めてみる(20.無償プランの枠を使い切った場合)

1. はじめに

これまでの設定により、Cloud Pak for Data as a Serviceで カタログの検索がビジネス用語でできるようになっています。
事前登録しておいた用語で検索してみましょう。

2. トップの検索バーからデータを検索する

2-1. IBM Cloud Pak for Data as a Serviceにログインし、TOPページを表示します。
トップの位置に検索バーがありますので、こちらに「不良品」と入力して検索します。
12-2-1.Search.png

2-2. 結果がたくさん表示される場合はフィルター等を使い絞り込みます。
12-2-2.Search.png

2-3. 「ALL_MES_DEFECT_PRODUCTS_LIST」表を見つけることができました。名前をクリックします。
12-2-3.Search.png

2-4. 資産タブでデータの中身を確認したり、プロファイルタブでデータの傾向を確認して、このデータを分析で使いたいと判断した場合、右上の「プロジェクトに追加」をクリックします。
12-2-5.Search.png
12-2-4.Search.png

2-5. ターゲットプロジェクトを選択し、「追加」をクリックします。
12-2-6.Search.png

2-6. プロジェクトに追加されました。右上にメッセージが表示されますので「プロジェクトに移動」をクリックします。
12-2-7.Search.png

2-7. プロジェクトにデータが追加されました。このように、csvファイルを直接アップロードするのではなく、会社の資産としてのデータをカタログ検索して、分析に使用していくことができます。この後Auto AIを使ったり、SPSSを使ったり、分析プロジェクトの中で、分析や機械学習のモデルを作成していくことができます。IBM Cloud Pak for Data as a Serviceを始めてみる(4.データの前処理編)から[IBM Cloud Pak for Data as a Serviceを始めてみる(7.ダッシュボードの作成)]
(https://qiita.com/Asuka_Saito/items/79a3b9cd7f65b45d04a3)まで同じ操作をすることができます。
12-2-8.Search.png

0
0
0

Register as a new user and use Qiita more conveniently

  1. You get articles that match your needs
  2. You can efficiently read back useful information
  3. You can use dark theme
What you can do with signing up
0
0

Delete article

Deleted articles cannot be recovered.

Draft of this article would be also deleted.

Are you sure you want to delete this article?