IBM Cloud Pak for Data の XaaS 版 as a Service の始め方をまとめました。
この記事は主に、IBM Cloud Pak for Data as a Serviceを利用する際のちょっとしたTipsをご紹介しています。
#IBM Cloud Pak for Data as a Serviceを始めてみる(14.GoSalesのデータを使う)
目次
- はじめに
- Gallery から GoSalesのデータを入手する
シリーズ目次
-管理者向け
IBM Cloud Pak for Data as a Serviceを始めてみる(1.プロビジョニング編)
-全員
IBM Cloud Pak for Data as a Serviceを始めてみる(2.ログイン編)
-データ利用者向け
IBM Cloud Pak for Data as a Serviceを始めてみる(3.分析環境編)
IBM Cloud Pak for Data as a Serviceを始めてみる(4.データの前処理編)
IBM Cloud Pak for Data as a Serviceを始めてみる(5.モデルの自動作成)
IBM Cloud Pak for Data as a Serviceを始めてみる(6.モデルのデプロイと呼び出し)
[IBM Cloud Pak for Data as a Serviceを始めてみる(7.ダッシュボードの作成)]
(https://qiita.com/Asuka_Saito/items/79a3b9cd7f65b45d04a3)
-データ提供者向け
IBM Cloud Pak for Data as a Serviceを始めてみる(8.カタログの作成)
IBM Cloud Pak for Data as a Serviceを始めてみる(9.ビジネス用語の作成)
IBM Cloud Pak for Data as a Serviceを始めてみる(10.メタデータのインポート)
IBM Cloud Pak for Data as a Serviceを始めてみる(11.ビジネス用語の割り当て)
-データ利用者向け
IBM Cloud Pak for Data as a Serviceを始めてみる(12.カタログ検索してデータを見つける)
-管理者向け
IBM Cloud Pak for Data as a Serviceを始めてみる(13.Db2のサービスを追加する)
-その他参考
IBM Cloud Pak for Data as a Serviceを始めてみる(14.GoSalesのデータを使う)
IBM Cloud Pak for Data as a Serviceを始めてみる(15.コールセンターのデータセットを使う)
IBM Cloud Pak for Data as a Serviceを始めてみる(16.Modelerフローのサンプルを使ってみる - 薬剤研究例 )
IBM Cloud Pak for Data as a Serviceを始めてみる(17.Db2のサービスへの接続情報を追加する)
IBM Cloud Pak for Data as a Serviceを始めてみる(18.機能改善やアイディアを投稿する)
IBM Cloud Pak for Data as a Serviceを始めてみる(19.Modelerフローで不良品件数予測モデルを開発する )
IBM Cloud Pak for Data as a Serviceを始めてみる(20.無償プランの枠を使い切った場合)
1. はじめに
IBM Cloud Pak for Data as a Serviceを始めてみる(1.プロビジョニング編)からIBM Cloud Pak for Data as a Serviceを始めてみる(13.Db2のサービスを追加する)までで、一通りのハンズオンができるようになっています。
以降の記事では、より便利に使っていただくためのちょっとしたTipsをご紹介していきたいと思います。はじめにGoSalesのデータの入手です。GoSalesのデータはCognosのサンプルやDb2 Warehouseのサンプルデータとして付属しているもので、ちょっとしたデータの可視化や分析の元データにご利用いただけるものです。このcsvファイルが、Cloud Pak for Data as a ServiceのGalleryにございますので、ぜひご参考ください。
2. GoSalesのデータの入手方法
2-1. IBM Cloud Pak for Data as a Serviceにログインし、TOPページを表示します。
左側のメニューからGalleryをクリックします。
2-3. こちら、パレットをクリックして表示される画面で「プロジェクトに追加」をクリックすると、追加先のプロジェクトを選ぶことができ、csvファイルを分析プロジェクトに追加することができます。
ご参考ください。