バージョン管理システムのGitについて、勉強しつつまとめていこうと思います。勉強しながらなので、少しずつですが記事を追加していきます。
プログラムを組む際に必要となるものは数多くありますが、Gitも欠かせないもののうちの一つだと考えています。
複数人数での開発ではもちろんのこと、ひとりで開発する際にも効果的に開発を進めていくために有効なツールです。
今回、Ubuntuのターミナル画面でのGit操作についてまとめていきますので、WindowsOSをお使いの方とは、多少差異があるかと思いますが、ご了承ください。
この記事では、Ubuntu18.04LTSにインストールしたGit(version 2.17.1)を使用しています。
個人でGitを使う
- Gitのインストールとセットアップ
- Gitでのバージョン管理開始(git init)
- Gitの基本コマンド(git add / git commit / git status)
- Gitのコミット履歴確認(git log)
- Gitをターミナルで使う場合の設定
- コミット履歴に名前をつける(git tag)
- ブランチ操作(git branch)
- 編集差分を調べる(git diff)
- 変更内容の取り消し(git reset)
- Gitのバージョン管理が必要ないファイルやディレクトリを除外する(.gitignore)
複数人数でGitを使う
参考書籍
- わかばちゃんと学ぶ Git使い方入門 湊川あい 著 / DQNEO 監修
参考サイト
- Git公式サイト
- サルでもわかるGit入門 〜バージョン管理を使いこなそう〜
- Qiita Gitコマンド一覧
- Qiita:Gitをインストールしたら真っ先にやっておくべき初期設定
- Qiita:git configについて
- Qiita:【Git】tag関連コマンド
- Qiita:git branch関連コマンド
- Qiita:プロンプトをカスタマイズしてgitブランチを表示する
- Qiita:忘れやすい人のための git diff チートシート
- Qiita:[git reset (--hard/--soft)]ワーキングツリー、インデックス、HEADを使いこなす方法
- Qiita:git-resetは結局何を戻すのか