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Git操作まとめ 〜リモートリポジトリ

Last updated at Posted at 2020-01-29

この記事では、Ubuntu18.04LTSにインストールしたGit(version 2.17.1)を使用しています。
リモートリポジトリについては、私も勉強中なのでこの記事の内容に至らない点もあるかと思いますがご容赦ください。

リモートリポジトリとは

  • インターネット上のホスティングサービスなど、ローカルリポジトリで管理しているディレクトリとその差分を保管しておく場所
  • Githubに代表されるGitのホスティングサービスが有名ですが、他のホスティングサービスも選択できる
  • 自分のサーバー(レンタルサーバー含む)にリモートリポジトリを置くこともできる

ホスティングサービス

ここでは、GitHubとBitbucketについて書きます。(この2つしか使ったことないので・・・)

GitHubとBitbucket

GitHubもBitbucketもGitのホスティングサービスですが、どちらにも無料版と有料版があります。
ザックリ言うと有料版は何でもできて、無料版は制限がかかっている部分がある中で使っていく感じなので、無料版におけるGitHubとBitbucketの共通点と相違点を見ていきます。

GitHub Bitbucket
言語 英語 日本語対応
publicリポジトリ数 無制限 無制限
privateリポジトリ数 無制限 無制限
privateリポジトリの
共同作業者数
3名まで 5名まで

私が使ってみた感覚では、上の表のようなところが特徴だと感じました。
以前は、GitHubは英語表記のWebサイトしかない上に、無料版ではprivateリポジトリが作れなかったところがネックでしたが、現在は作れるようになったので、うれしい限りですね。


GitHub Pages

  • リモートリポジトリにpushするだけでWebサイトとして公開される
  • GitHub PagesでWebサイトを作成すると、アドレスの末尾に「.github.io」がつく
  • データベースにアクセスするタイプのWebサイトは設置できない

私もGit操作とGitHubの練習目的でWebサイトを公開しています。
練習ということもあり、コーディングしつつ、逐次pushしているので見づらいところもあるかとは思いますが、見ていただけるとありがたいです。


本記事目次ページ

Git操作まとめ

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