この記事では、Ubuntu18.04LTSにインストールしたGit(version 2.17.1)を使用しています。
.gitignore
Gitは、git initしたディレクトリの全てを履歴管理していきます。
そのディレクトリの中でも、履歴を追う必要のないファイルやディレクトリが出てくることがあります。
そうした場合、Git管理下のディレクトリで、.gitignoreというファイルを作成し、そこにGitの管理対象外にしたいファイルやディレクトリを記載することで、Gitの管理対象のから除外することができます。
touch .gitignore
.gitignoreファイルをエディタで開いてGitの管理対象外にするファイルを記述すればOKです。
この.gitignoreファイルはGitの管理対象にしておかなければならない(コミットする)ので、注意が必要です。